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沿革
昭和59年5月2日キサカタ鋼業専用線廃止

昭和23年5月21日に米軍が撮影した航空写真では、象潟駅の南方にあった工場へ引込線が延びている様子が確認できます。 この辺りには、キサカタ鋼業や大革鉱業という工場があり、象潟駅の東側から専用線が延びていました。

路線概要

種別:軌道(貨物)
線路規格:非電化単線 1,067mm
区間: 象潟−キサカタ鋼業・大革鉱業

廃線跡


象潟駅から延びていた専用線の敷地です。

道路を越えて現在のTDK象潟工場の北側には、わずかに専用線の敷地が残されています。

TDK象潟工場の南側です。

この辺りにキサカタ鋼業が、さらに南側には大革鉱業がありましたが、いずれも閉鎖・解体されて、当時の面影は全くありません。

▲TOP2014/4/19撮影
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