まずは、「JTrim」を起動してください。

「JTrim」については、以下のページを参考に入手してください。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~foxhound/screenshot/jtrim/

画像を読み込むので、
メニューにある［開く］アイコンを左クリックしてください。

すると、ファイルを選択するウィンドウが表示されるので、
スクリーンショットを選択して、［開く(O)］を左クリックしてください。

正常に画像が読み込まれると、
左図のようにスクリーンショットがウィンドウに表示されます。

画像を回転するので、
メニューにある［任意角度回転］アイコンを左クリックしてください。

すると、回転の度合いを設定するウィンドウが開くので、
プレビューで確認しながら［回転角度:］の数値を調節して、
［OK］を左クリックしてください。

なお、［アンチエイリアス処理を行う(A)］という項目には、
チェックマークを入れておいてください。

これで、設定した角度に画像が回転します。

続いて、回転させた画像の一部を切り抜きます。
メニューにある［切り抜き］アイコンを左クリックしてください。

すると、切り取りの座標情報を設定するウィンドウが開きます。

画像上には、切り抜く範囲を指定する枠線が表示されます。
枠の中で左ドラッグすると、この枠を移動させる事ができます。

また、枠の大きさは、
左図の赤丸で囲んだ部分を左ドラッグして調節する事ができます。

ちなみに、調節した枠の大きさは、
「JTrim」のステータスバーに表示されます。
（左図の赤線の部分が、枠のピクセルサイズを表しています）

枠の位置や大きさが設定できたら、
「座標指定切り取り」ウィンドウの［OK］を左クリックしてください。

これで、スクリーンショットから指定した範囲が切り抜かれます。

もし、操作をやり直したい場合は、
「JTrim」のメニューにある
［元に戻す］を左クリックしてください。

これで、画像を操作前の状態に戻せます。

光源の描画が済んだら、スクリーンショットを保存します。
メニューにある［ファイル(F)］を左クリックしてください。

サブメニューが表示されるので、
［名前を付けて保存(A)］を左クリックしてください。

保存場所やファイル名などを設定するウィンドウが表示されます。

今回は、デスクトップに保存するので、
左図のように［デスクトップ]アイコンを左クリックしてください。

次に、保存する画像の形式を設定します。

今回は、jpg形式で保存するので、
左図のように［ファイルの種類(T):］という項目を
［JPEG[*.jpg]］にしてください。

続いて、jpg形式の画質を設定するので、
［設定(O)...］を左クリックしてください。

「保存オプション」というウィンドウが開くので、
［品質を数値で指定する(Q)］を左クリックしてください。

この項目の数値を大きくすれば高画質で保存できますが、
その分、ファイルサイズも大きくなります。

品質の設定が済んだら、
［OK］を左クリックしてください。

最後に、［ファイル名(N):］という項目には、
任意のファイル名を入力してください。

左図のように設定が済んだら、
［保存(S)］を左クリックしてください。

保存が完了すると、
デスクトップに画像のアイコンが表示されます。