【故事成語(こじせいご)】

    
逆鱗に触れる

【読み方】

    
げきりんにふれる

【意 味】
   
 目上の人や上司(じょうし)に激しくしかられること

   
【由 来】
   
龍のあごの下には逆さにはえた鱗(うろこ)があり、それを人が
    ふれると、龍は激しくいかり、ふれた人を必ず殺すということから
    この語ができた。
                               (韓非子 かんぴし)


【備 考】


      

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