お使いのブラウザはインラインフレームをサポートしていないか、またはインラインフレームを表示しないように設定されています。
トップページ
>
国語の部屋
>
故事成語(こじせいご)いちらん
> 千里眼
【故事成語(こじせいご)】
千里眼
【読み方】
せんりがん
【意 味】
遠い場所の出来事などを直感的に知る能力のこと。
【由 来】
魏(ぎ)の揚逸(よういつ)と言う人は、広い情報網をはりめぐらして
いて、部下の行動をすべて心得ていた。人々は揚逸(よういつ)が
千里(せんり…とおくまで)もかなたのことまで見ぬく眼を持っている
と言って恐れたという。
(魏書 ぎしょ)
【備 考】
故事成語のいちらんにもどる