主 な 項 目
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デ ー タ ー
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太陽からの平均距離 (きょり)
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7億7830万km
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公転周期 (こうてんしゅうき)
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11.86年
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自転周期 (じてんしゅうき)
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0.414日
(9.9時間)
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赤道半径 (せきどうはんけい)
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7万1492km
(地球の大きさの約11倍)
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質 量 (しつりょう)
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27
1.90×10 kg
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平均密度 (へいきんみつど)
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3
1.33g/cm
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表 面 温 度
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− 150℃
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衛星(えいせい)の数
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28 個 以上
メティス、アドラステア、アマルテア、
テーベ、イオ、エウロパ、ガニメデ、
カリスト、レダ、ヒマリア、リシテア、
エララ、アナンケ、カルメ、パシファエ、
シノーペ
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リングの数
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1 個 |
木 星
(JUPITER)
【木星の表面の様子】
【木星のリング】
赤道に平行な赤茶色や白色などのしま模様が見える。
毎秒50m〜毎秒150mの速さの風が吹いている。
雲はアンモニアの氷の結晶からできている。
大赤斑(だいせきはん)
● 17世紀に発見された。
● 発見されてから300年以上消えることのない巨大な渦(うず)
● 地球の大きさの約2倍に達する。(長径 約4万km)
● 渦(うず)は左回りに回転しながら移動している。
● ボイジャー2号が発見した。
● 直径は約26万km、幅9000km。
● 地上の観測では見つけられない
ほど、うすいリングである。
● 土星の環(リング)は、衛星から
入ってきた小天体がこわれてでき
たと考えられる数cmから数mサイ
ズの氷の粒子から構成されている。
【衛星イオ】
大きさは月と同じくらいの大きさである。火山が活発に活動している。表面は噴火(ふんか)で出た二酸化硫黄(にさんかいおう)がつもっている。
【衛星カリスト】
表面は氷の上に岩やちりの層があるために全体的に暗く見える。隕石の衝突(しょうとつ)でできたクレータが白く見えるのは、氷が見えるためである。
【衛星エウロパ】
無数のすじや割れ目が走っている。これらの3本線構造を「トリプルバンド」と呼んでいる。
【衛星ガニメデ】
半径約2600kmの衛星で、太陽系で最大の衛星である。表面はクレータでおおわれている。ほとんどが氷でできていると考えられている。
これら上の4つの衛星を特に「ガリレオ衛星」と呼んでいる。1610年にガリレオ・ガリレイが望遠鏡でこれらの4つの衛星を発見したことからきている。
1993年3月にシューメーカー夫妻、レビー氏によって発見されたシューメーカー・レビー第9彗星 は、約20個に分裂した形で発見された。1994年7月に木星に次々に衝突した。