07北東北徘徊ツアー/竜飛〜青池篇。
すっかり寝坊して起きたらチェックアウトギリギリの時間でした。
そんなに急ぐ旅でもないのでのんびりといきましょ。
市街からR280を北上。
津軽半島の先っちょを目指します。
陸奥湾沿いの道を。
更に北上を続ける道をちょっとそれるとこんなものもあります。
青函トンネルの入口。
道隧函青って篇額は当時の首相中曽根康弘が書いたそうな。。。
資料館の説明書きにありました。
さて青函隧道入口から目指すは津軽半島。
海と空の青さがなんとも爽快な気持ちにさせてくれます。
竜飛埼灯台。
この先がホントの先っちょですが通信施設となっており入れません。。。
竜飛でもう一つ有名なものといえばやっぱり。。。
階段国道ですね。
さて今回竜飛までやってきたのはここに来たかったから。
青函トンネル記念館。
ではいってみましょう。
インクラインで海底までいって
坑道がみられるっていうので見てみたかったの。
これに乗って海底まで♪
この扉が開いて。
海底駅へと向かいます。
海底の体験坑道は工事用に使用されていたということで中はこんな具合。
もちろん本坑はみせてもらえません。。。
この400m先に本坑がありますとの解説でした。
中はパネルや実際使用された掘削機なんかも
置いてあるのでそれなりに楽しめる場所だと思いますよ。
地上に戻って。
気圧の関係かインクラインの扉が開いている間は外へ出る扉は開きません。
実際結構風が流れております。
さて竜飛をあとにしてここからは日本海にそってR339を南下します。
風の強い竜飛。
巨大な風車がみえますね。
その向こうには雲海が広がっています。
こんな気持ちの良い道を走りながら。
海沿いドライブは気持ちいいですよ♪
津軽半島をくるっと一周終えたらR101を更に南下。
白神山地が見えてきました。
十二湖を目指しましょう。
日本キャニオンを見上げつつ
道の一番奥。
青池へと。
ブナの緑も映りこんで神秘的な色をしています。
見る角度によって違った色に見えます。
世界遺産白神山地のほんの入口。
神秘的な景色が心を癒してくれます。
白神山地をあとにして
そろそろ自宅に戻らなきゃ。
能代から秋田道〜東北道経由で一気に自宅へ。
今回の総徘徊距離は
確か1900kmくらい。。。
半年以上経ってレポ作成したので記録が。。。
家を出た時は仙台でオフ会に参加のつもりでしたが
何故か北東北徘徊に。。。
今回も東北の景色を堪能できました。
Driveめにゅ〜へ