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内 容
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詳 細
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| シフトレーバーをはずす |
室内側からシフトレバーをはずします。
コネクタを4〜5個はずし、ボルトをはずせば簡単に外れますが、フロアの下でミッションとつながってるので、それは下側からはずします。
フロアの丸いプレートはボルト四本で止ってますが、固着してるので無理やりはずしましょう。写真で真ん中へんに見えるのがシフトの下側です。
(あいかわらずおいら説明下手だね・・・) |


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| ATをおろす |
ATミッションをおろします。
トルクコンバーターは降ろす前にドライブプレートからはずすのですが、フロント側の隙間からボルトを4本、プレートを回しながらはずします。クランクプーリーのナットにスピンナなどを噛ましてまわり止めにしましょう。 |

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ガゼット
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マニュアル、オートマで品番は違うが、見た限り同形状。とくに交換する必要ないかも。 |
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| フライホールの位置決めピン |
オートマには入っていないので、入れてやる。単価50円なので新品を買っとくべき。 |
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| インプットシャフトブッシュ |
インプットシャフトのセンター決めのブッシュ。
これもオートマには入っていないので入れてやる。
絶対入らないんじゃないかという場所に、真鍮製らしいブッシュを入れるのだが・・・プラハン等で叩き込み、13のコマをドリフト代わりにするとよいかも。
ちなみにこれが新品だと、インプットシャフトがなかなか入らないので、センター出し用にシャフトの先端部分があれば持っていたほうがよい。っていうか、ないとミッション載らないと思う(^^ゞこのSSTを何回か出し入れして、少しブッシュをなじませて置かないとミッション載らないでしょう。今回も非常に苦労しました。
注)実は後からわかったのですが、ATにはATのインプットシャフトブッシュが入ってるそうです。どうりではいらないはずです^^;クラッチ交換のときにでも外すとしよう・・・
(パイロットコンバーターと言います。)
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| フロア形状 |
やはり、オートマとマニュアルではミッションマウントの位置、フロアの穴の位置が違いました。2、3センチほどシフトのセンターがずれてます。 |
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| プロペラシャフト |
一軸の長さが違います。二軸はABSの有り無しで変わってきます。 |
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| マウント |
マウントの取り付け位置がづれている為、AT用、MT用どっちもつきません。S13用のマウントAssyを用意しておきましょう。「RPS13のMTのブラケット部品番号11331−35F00」
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| クラッチスイッチ |
オートマ車にはクラッチスイッチ用のコネクタが見つかりませんでした。今回はつけてませんが、今のところ問題ないようです。 |
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| パイロットコンバーター |
上にも書いてありますが、ATに圧入されているパイロットコンバータを後日抜きました。
パイロットコンバーターにナットを溶接してスライディングハンマーで抜きました。
これが一番の難関かもしれません。溶接機とスライディングハンマーがあれば結構速いです。 |
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