いろいろ 2007年3月31日


ストレスをストレスと言わない事がストレスなのだ!。

仕事が休みだとこんな事を思うのだね。
盛り上がりから、気が抜けてきてここからが勝負なんだろう。

上の写真を撮った後、歩道橋の階段から望遠レンズがガチャンごろごろと落ちていった。 幸い、一時的機能麻痺でこちらは回復。


いろいろ 2007年3月30日


なんだかんだとトラブルはありながらも、復職してから三ヶ月が過ぎたことになる。

イレウスに気をとられ、膀胱を支える大事な大事なメッシュのことを忘れがちになっている。
忘れがちになるという事は気にならないという事でもある。

仕事中のフットワークに関しては、以前に戻っていると自分では感じている。
術前には、腰の痛みがあってマッサージに通っていたが今はそれは全くない。
これから考えると、メッシュを入れたこと、開腹によって引っ張り上げたことにより骨盤内臓器は、重力に負けてはいない様だ。


いろいろ 2007年3月29日


8時に鼻に入れようという「つもり」の忙しさが、イライラを生む事もある。
もう少し余裕を持って考えて「入れるのが遅くなったら、それもそれ・・・、終わりの時間が遅くなるだけで、仕事に出かける前に終われば良いではないか」と考えれば楽になる様な気もする。

長く続ける為にはこんな風にしないと行けないかもしれない。

とても暖かくなった今日は、帰宅してから、父を誘ってふらりと買い物。
それで、少し気持ちがゆるりとした。
明日の朝は雨模様の予報。朝の写真撮りは、一番好きな時間だが、明日はパスすることになるかもしれない。

三月末で無事定年を迎える職場の先輩が、委託がどんどん入ってきている時だからこそ、欠勤してでも頑張るようにと。


いろいろ 2007年3月27日


本日も20時ジャストに経鼻栄養プロジェクト「OHANA」開始。細いカテを入れる間にくしゃみの連発。
鼻はこの刺激にまだ不慣れなようですが補給の方は900キロカロリーずつ順調にいっています。

むしろイヤになってしまうのが、グリセリン浣腸処置の方。


いろいろ 2007年3月26日


5Fのカテーテル3日目レポート。(12Fとの比較)

12Fのカテーテルは鼻の中を突き破るかの様な覚悟で入れていましたが、こちらは鼻に入るとくすぐったい様な繊細な感覚。こそこそとした刺激で、くしゃみが激しくなります。

押しながら喉を通った12Fとは異なり、その細さ故にかえって喉の通し方にポイントが有り、気とつけないと、扁桃腺の辺りでループを作ってしまう様な事があるようです。 昨日は大きな口をあき、喉の所に下に落ちて行っている青いカテーテルを確認しました。
意識の無い高齢の方で、経鼻栄養されている方の場合、鼻からいれて口から先端が出てしまうケースがあるそうです。

少しの水分と一緒に飲み込むと、先についているおもりで下に落ちてゆく感じです。

あまり細いので挿入の長さのメモリが見えにくい点があります。
挿入する長さは決まっているので、先に鼻にテープで固定してから挿入する方法をとってみました。
洗う時は、5Fよりさらに念入りに注射器でぬるま湯を通します。

以上、レポート終わり。

やはり、時間辺りの挿入量は、100ml程が適当なようです。9時間かけて入れようとすると8時スタートになります。 帰宅、風呂、グリ浣・・しているとあっという間に8時!!

この生活を送っているのは、何故かと考える余裕も持たせないよ・・という感じです。
通らない物は通らないのですから、それはそれなりに対処しましょ。
さて、申し込みをしてあった講習会の日程表が届きました。 4月30日に始まり、日曜日に脚を運ぶ事になります。

不穏な考えが頭にちらりと浮かんだら、この日程表を眺めるとしましょ。

ブーケの会HPの「こんな活動をしています。」をクリックしていただくと2005年に行ったアンケートの結果が見られるようにいたしました。
初めてドリームウィバーを少し使いました。

っていうのはどうでもよいのですが、若いオストメイトの意見を参考になさって下さい。


いろいろ 2007年3月25日


ミッドランドスクエアに出かけてきました。
なんだか愛地球博を思い出させるかの様な・・・人人人の波の中、例によってまずトイレチェックです。
身障者トイレは、手をかざすと開き、中で閉めると施錠と表示されるので安心です。

北陸で地震のニュース。
車に乗っていたので揺れは感じませんでしたが 砺波は無事かと心配になります。
もし東海地震が起きた場合、私独自の必要物品をすぐに持ち出すことができるかというと、導尿カテーテルは車に積んでありますが、経鼻栄養はどうなるの?。


いろいろ 2007年3月24日


欠勤の言い訳。
「鼻から入れたのが・・・口からでちゃってね」などと冗談ポク話してみるしかないですね。

「鼻」なんで辞書で調べたこともないので調べてみた。

哺乳類の顔面中央の隆起。呼吸と嗅覚をつかさどり発声を助ける。また、広く脊椎動物の体の先端の皮膚が陥入し嗅神経が分布する腔所をさす。外鼻腔に始まり内鼻腔で口腔につながるが、魚類には内鼻孔がない。

5Fのカテーテルのジョイントが届いたので、今夜からこれを使うことができます。外鼻腔から内鼻腔にカテが通る時、力を入れて「ぷつん」気持ち悪さを感じつつ通していましたが、これをしなくても済むのかもしれません。

「ツマラせずに栄養とる」為に
エレンタール一袋を200mlにして、濃度を濃くして全体量を少なくして、尚かつ時間辺りの補液量もゆっくりというアドバイスも頂きました。
自分の腸の事を考えずにとばしすぎたのですね。


いろいろ 2007年3月23日


昨日は気分がぐらぐら大揺れ、私としたことが。
朝の体調のこともわからないのに、明日はどうしようと判断しようとしていた。
昨日は点滴こそ行ったが、口からの摂取ができなかったので、プロジェクト「OHANA」を早めに開始。安全の為に600mlを6時間かけて行い、午前2時に終了して抜いた。

昨日に比べたら元気な朝を迎えたが、この経鼻栄養補給プロジェクト「OHANA」を軌道に乗せるために休む事にした。
この判断をしたことで、目一杯だった気分に余裕持てて楽になった。

午前2時に終了しているのだからいくらなんでも胃、小腸通過しているのではないかと、先ほど6時半から再び鼻にチューブを挿入、600mlの補給を開始。
いくら何でもじっとしているわけにはいかず、パックパッカーに。ポンプ、液を背負ってね
更にマスク着用、カメラ持っていたら怪しいねやっぱり。

ちょっとお洒落にするには、こちらワイン用バック

そして、夜行えば、1200カロリー摂取可能だわ。


いろいろ 2007年3月22日


鼻からの栄養補給にとても安心を感じていた私に、最初のトラブル。
「通過障害」「亜イレウス」の私の適量を知る必要があるという事のよう。

昨夜は条件を110/hでゆっくりにし、設定時間10時間で19時より補液開始。
ところが、夜中2時過ぎにまたむかむかを感じ、我慢しつつも3時に抜去。
一昨日の様な逆噴射の様な事態には及びませんでしたが、数回嘔吐。
とても体が怠く、この怠さが自身までも失わせてしまうかのようでした。
職場には向ったものの腹痛嘔吐で仕事はできず。

消化器外科で腹部レントゲン。
ガスは多いものの小腸はゆっくりと流れを保っているようすで閉塞には至っておらず、点滴500を2本。その間もすっかり眠っていたのでした。帰宅後も更に眠り、体は重く、お風呂さえ面倒。

このプロジェクト「OHANA」成功の為には、欲張らずに私に適した補給の仕方をつかみたいものです。
今夜は、600mlをゆっくり入れる予定。


いろいろ 2007年3月21日


春分に日の好天、今朝の記事に書いた様な状況で一日毛布にくるまって眠った。

今夜の補給をどのようにするか考える。
昨夜と同じ条件(130/h)で1200mlを再度試しますか・・・。
量を900mlにするか。それとも1200mlをもっとゆっくり110/hか120/hで入れてみますか・・・。これは成功したとしても平日に12時間かけるとなると、携帯しないといけません。
スピードゆっくりで、1000mlあたりまでGood morningということになるのがよいかもしれない・・・といろいろ考えて・・。

献立は決まっているので、食べ方思案中という感じです。

経鼻栄養スタートの時、ブログにキワムさんからまたまたやる気のでるコメントいただきました。
人工肛門になったことを機会に始めたこのHP。導尿やら骨盤内臓器脱、腸閉塞、そして経鼻栄養へとテーマが行く先がどこなのだか私本人もわけ分からなくなってきましたが、思い起こすとストーマも導尿も皆イベントにするこのスピリット・・は、キワムさんから教わった様な気がしますよ。

ちなみにカテーテルの比較です。

12Fと5F(1Fは0.333・・・・ミリ)です。
鼻径は、20Fくらいでしょうか?


いろいろ 2007年3月21日


チューブのトラブルが一応解決して、5Fの細いカテを目の前にしつつ12Fカテを鼻に入れ、昨夜は補液を開始しやっと眠りについた。一時間あたり、130mlでおよそ9時間で終了予定だった。

ところが今朝方、胃から食道の方への逆流を感じて目が覚める。
ポンプのコードを大急ぎ引き抜いて、トイレにGO。すると、せっかく補液したエレンタールが一気に口から飛び出た。
その勢いで、鼻はテープで固定されているが喉の中はフリーなチューブが、口から出てきた。

大道芸の領域に入ってしまったかのようだ。

早く鼻から抜き出してしまいたいが、次々に押し寄せる嘔吐の波で、なかなかトイレからの脱出ならず。
やっと何とか鼻はフリーにしたが、吐瀉物は入れた時と同じ感じのエレンタールだった。9時間弱かけた栄養が、一瞬にして吐き出された。

嘔吐した事が問題なのではなく、問題は通過のこと。
900mlだと受け入れて1200mlは容量オーバーなのか、それともまた小腸の通過障害が悪化したのか。
最初の説明の時に、「嘔吐する様な事態の時は受診をする様に」とあったが、今日は休日。
常時車に搭載している最低限の入院グッズにちらりと目をやったが、しばらく様子をみることに。


いろいろ 2007年3月20日


納品されるのを待っていた5Fのカテーテルが届いた。

その細といったら、まるで頼りなくさえ見え、途中でキレてしまわないのか??。 入っている事を忘れてしまったりして??
その細さの為に鼻から入れる時に折れ曲がる事もあるそうだ。

今夜から使おうとすると、ボトルの方のチューブと接続部分のサイズが合わず。 私は昨日まで使用していたものを交換日だからとさっさと切って処分してしまったのでトラブル発生。
麺の丼を前にしてお箸がないという状況かしら・・・。

困ってしまい、救命外来に電話をすることになった。接続のジョイントを探してくださったが見つからず、結局今までと同じ12Fのチューブを受け取りに行った。

栄養状態を保つために今夜から補液量を900mlから1200mlに増量。130/hとして9時間程かかる。


いろいろ 2007年3月19日


復職してからというもの、職場ではずうっとマスク装着、インフルエンザも寄せ付けずにきましたが、今夜は風邪症状か?・・兎に角怠い夜です。
早く眠りたいし、それが体の為でもあります。が、経鼻栄養補給の流量時間変更、いくらなんでも10時間は長いので、もう少し頑張って起きていて、8時間にすることにします。エレンタール液とルートの準備は完了しましたが、それよりも怠さで辛く感じたのは、グリ浣処置の方でした。


いろいろ 2007年3月18日


本日二度目の記事。
チューブ固定についての提案です。
鼻にチューブを固定する際、白色のテープを使うととても目立ちます。
これを肌色のテープに変えてみました。ただそれだけのことで、見栄えが大分変わります。

もし、万が一、イレウスになってチューブを挿入の事態になった時には看護師さんにこれをお願いしようと思う次第です。

ヘッドホンをつけてマドンナを聴いています。
彼女を聴いていると歩き方まで真似てみたくなる私ですが、惹かれるそのわけは、女らしくも女々しさ全くなく、パワーを強く感じられるから。


いろいろ 2007年3月18日


経験不足による、設定時間ミス。
輸液ポンプのアラームが・・・日曜日の5時・・・午前5時にピーピーと終了を知らせる。
休日だというのに非情な・・非常ベル・・。
今朝はいつになく眠気が強く、もうしばらく眠りたいが鼻もフリーにしたい。結局鼻フリー要求強く、起きることになった。

補液、6時間、7時間、8時間に対応する、一時間流量メモ作成。休日にこんな音で起こされない様にしましょう。

友人の娘さんの卒業祝いをお渡しする為に、またもやファミレス利用しましたが、昨日も自分の衣類がグラタン臭く、気になって、着ていた物は全て洗濯。今日も同じ臭いが体にもまとわりついている感じでファブリーズしても気になる。

これはおそらく、食べ物臭に対する鼻の過剰反応と思われる・・・・。
焼き肉食べに行ったわけでも無いのにね。


いろいろ 2007年3月17日


土曜日、外来が12時半に全ての患者さん診察終了。片付けも終了。
こんな珍しい時を逃す事は無いとスタッフ揃ってランチの運びになりました。
私も、ファミレスのドリンクバーで参加。

ドリンクバー180円のみではケチなおばさんみたいで申し訳ないと、スープ149円単品で注文しで少量づついただく。
他のメンバーは、ランチ、ドリンクバー、デザート・・・こんなにお腹に入れるのかい・・その食欲に感心しつつ三時半までの時を過ごしまして気分転換でした。

そして、今夜も既にポンプ作動開始しています。


いろいろ 2007年3月16日


この春、年少さんになるkomaちゃんは、いつも抱えている人形と同じ人形を二人譲ってもらい大喜び。
寝る時間になって人形をベットに寝かせたそうです。
三人横に並べましたが、ママがそれではkomaちゃんが寝る所がないと。
そこで、komaちゃん、素早く三人を縦にならべ、さっさとおやすみなさい。
この発想・・・凄くないです?

今日は、11月16日以来丸4ヶ月目でラコールから解放された日。

そして、この栄養補給を続ける為にはイレウス(腸閉塞)になってはいけないということを更に強く認識もしました。
今日の実践は、22時スタートで明朝5時終了を予定しています。

昨日テストしてみての疑問。
この輸液ポンプは補液が終了してもまわり続ける。
眠っている間に終了してしまうと・・・・・
エアーが送られ続けるという事になる。
鼻からエアが胃にどんどん入り
「おはようございます。すみません、こんなになっちゃって〜」
と、空気パンパンのカエル状態・・・
そんなバカな事を思いながら確認すると、補液が終了する時は起きていないとならないということです。


いろいろ 2007年3月15日


経鼻栄養初日ライブバージョン1

栄養剤(エレンタール)を作る。

ぬるま湯使用。
よくミキシングする。
エレンタール1パックで出来上がり300ミリリットルで300キロカロリー。これを3パックから開始。

ポンプの準備

ボトルのストローにポンプチューブセットのゴム管をつなぐ。
出来るだけ点滴筒に近い位置でクレンメを閉める。
点滴筒を指で押しつぶし、エレンタールを半分ほどためる。

ポンプの電源スイッチを押し、電源を入れる。
ローラーカバーをあけ、チューブセット(赤と赤、青と青)
カバーをしっかり閉める。
ローラークレンメを開く。
ポンプの早送りスイッチでポンプチューブの先端までエレンタールを満たす。
クレンメを閉じたあとチューブを固定。

栄養カテーテルを鼻に挿入。
入れる側と反対の鼻の穴をふさぐ。
キシロカインゼリーを入れる方の鼻穴にたっぷりと入れ、吸い込んで喉まで通す。
ゼリーが喉まで来たら、カテーテルの先にもキシロカインゼリーをたっぷりつけて鼻穴に優しく入れる。
この時、上に向けていれるのではなく、ほぼまっすぐに狙う。
喉まで来たら飲み込み、先に進め55センチまで挿入する。
注射器を使って、胃に入っているか音で確認する。入っていればポンという音がする。

テープで固定する。
胃の入り口でぐるぐる回ってしまう事がある。
そうなっていたら抜いてやり直す。

摂取開始。

ポンプチェック(継続に設定されている。一時間あたりの注入量)
栄養チューブにポンプチューブをつなぎクレンメを開く。

注意

嘔吐
お腹がはる
等の症状があれば、直ちに中止して病院へ。

経鼻栄養初日ライブバージョン2

開始より一時間半経過

キシロカインの効き目がキレてきて唇にも感覚がもどってきた様子です。
くしゃみ鼻水が、どんどん流れ出てきてますが、上手に鼻をかむことがほぼ不可能な状態。
口呼吸になってしまうことに注意。

経鼻栄養補給の話が在宅医療室の担当だと分かってからの動きは早かったです。
15時に業者の方からポンプ等の器具の説明があるからと連絡有り。
消化器外科のM先生が「在宅医療用ポンプ使用同意書」を作成。
ただし、今日は、物品の注文が間に合わず、カテーテルは5Fではなく、12F。これは、私が導尿に使うのとおなじ太さ。

ところが驚いた事に、この大学病院では在宅経鼻栄養の開始の手続きをやった事が無いそうで、いわばパイオニア的存在に。
(他院で開始して現在行っておられる方は二人だそうだ。)

15時には、在宅のNS、外科のNS、医療安全の面から外科の若い先生、業者の方が在宅医療室に揃う。
そんなにたくさんの中で、初めて自分の手で鼻にチューブを通した・・・。

この後、業者さんの話を聞いている時に私の顔色があまりに悪くてぶっ倒れるのではないかとNSの方々は心配されていたそう・・・。確かに倒れそうでした。

経鼻栄養初日ライブバージョン3

とっても眠くなってきてしまいまいした。
まるで一本のカテーテルが鼻から体内を通っているかの様に、同じ太さのカテを使って導尿、複雑な気持ち。
取り入れと排出をカテーテルでって変・・・

息子帰宅です。
私の姿を見てひいています。
今夜は食事は要らないとのことですが、これからは、遅くても9時半までの営業ですね、シェフかたおかはね。
今日は8時間の設定ですが、実際は7時間もしくは6時間の設定で22時頃からの開始ですかしら。
チューブの長さがもう少しあるとよいです。

なんにも食べていませんが、全く空腹感無しです。
この眠さですと、完全に入れ終わるまで起きている事は出来ません。練習ということで日にちの変わる頃には、抜く練習の方に取りかかったほうが良さそうな感じがします。


いろいろ 2007年3月14日


ホワイトデーの朝、マドンナロンドン公演のDVDゲット。
マドンナ48歳のパワーに見入ってます。

私はと言えば、昨日の気分から気をとりなおした今日、経鼻の道具を借りる手順がはっきりと。消化器内科経由ではなく、消化器外科のM先生の依頼で在宅医療室が機会等を手配して下さるそうです。


いろいろ 2007年3月13日


昨日の新聞「シニア女性次に挑む」という記事。これはトップクラスの方々の話だけれどね。

「次を踏み出すタイミングは人それぞれで、正解はない。自分は何が得意で何が苦手かとう自分自身のアセスメントと、収入面でどうする必要がるかの二つに目配りしながら、自分に合った選択をして欲しい。」と。
ふむふむ。結構あたりまえ・・・

記事内には「健康と体力があれば、いくらでも挑戦できる。」とも。
・・・・・・・。

今日は消化器外科の受診の日で、夜間の栄養補給の話をしてきた。
もちろん、今これに頼るしか栄養補給がむずかしいのだから始める事になったが、専門とする消化器内科の医師へ依頼の手紙が出た。
チューブやら、ポンプやら道具が必要なのだ。

健康も体力もなくても、ラコールとエレンタールと気持ちがあれば、いくらでも挑戦できる・・・組織の中では、休むヤツは本当にご迷惑を皆さんにおかけすることも多いのだが、それでも生き残らなければならない。
経鼻チューブの入れ方のDVDを見てすっかり気落ちしている今晩だが・・思う。


いろいろ 2007年3月11日


夜間栄養補給の話を聞いたら、凄く体力アップ出来るのではないかと期待多く、その事が気にかかる。 主治医M先生が出張で一週間お留守だったので、肝心なところの意見が聞けていない。話をする時の為のメモを作る・作る・作る。

ベランダに座っているとチュンチュンとスズメの出入りが多い。
見ると、隣、父のベランダに細かくした米粒のエサが。聞くと「お母さんのご飯の残り」・・・正しくは仏様にお供えしたご飯。

ここは暖かいのだが、ただならぬ西風の寒い一日となった。
昨日と今日で「ブーケ2005年アンケート結果」をブーケのHPに載せる為のページ作りを終わらせるつもり。作業に集中。
初めて使ったドリームウィバー。ラストまできてリンクが上手く行かず、手で打った方が早い・・と手打ちに。
何とか予定した形が出来上り、入院が長引いて遅れていた物々がいったんこなせたか。

それにしても、もし夜間栄養補給を始めたとして、今でさえラコールのパック、箱、導尿のカテーテル、グリ浣を一般可燃ゴミに出しているが、今度はチューブ・・・・かたおかさんちのゴミは問題あるね。


いろいろ 2007年3月10日


「しらさぎ」で高岡に着き、乗り換えた城端線(じょうはなせん)が砺波に着くまでわずか20分程、なのに窓ガラスは曇り周り中が白とグレーで、私はもう泣き出す寸前。
もちろんあちらの地方としてはとても雪の量としては少ないのでしょうが。

受診当日の9日は、雪一面、空は晴れという天気。 晴れたというただそれだけで私の気持ちは、落ち着きを取り戻しました。

そして、6月から11月の入院中とは違った景色を見てきました。

藤棚の日よけの下、本を読んだり、考え事したりしたベンチの空間もこの様子。
列車を利用して荷物を抱えたことで、まるで小旅行になった2日間の様子は、ふらりんぐしゃしんにアップしました。

受診の結果

泌尿器科

復職した事によって立っている時間が長い事による「膀胱瘤の再発」を心配していたのですが、再発は否定されました。膀胱は全く動く事がないかというとそうではないのですが、処置が必要なことはないそうです。大事な大事な「メッシュ」は無事でした。
膀胱意外、小腸大腸も開腹して吊り上げたことによって全体の下垂も否定です、非常にむずかしい直腸周りの筋肉の部分に関しては大腸肛門科で相談ということで、泌尿器科クリア。

大腸肛門科

直腸診では、肛門括約筋に問題なし。
レクトシールの再発も無し。
直腸周りの筋肉に関しても下垂の度合い3センチほどで得に処置の必要性は認めないそうです。
問題は、小腸の通過障害。
これからの栄養摂取、始めようかと考えている経鼻からの栄養補給に関しては、5Fのカテを使うと意外に簡単との情報Get。

N先生は、患者さんへの指導の時に一緒にご自身も鼻からカテを入れ、練習をされた事があるそうです。こういう話、一番説得力有りで、不安な患者はとても嬉くなります。

手持ちのラコールを飲み干してしまった話をすると、処方していただけて、気分は軽く、たとえ冷えていなくともこのラコールを飲みつつ帰路に着いたのでした。次回予約は5月末。


いろいろ 2007年3月9日


砺波駅前アパホテルで迎えた朝。
外の様子を覗いてみると、昨夜の積雪は無い様子だが、空は薄いグレー、山々も同系色、建物の屋根もそんな色合い。IXYで何度かチャレンジするが、露出をアンダーにするのかそれとも逆かの判断もつかず。

荷物が重くなるので、それならパソコンなど置いてくればよいのだが、持参ラコールの本数を減らしてきた為に、残りは一本。これを午前中の分と考えているが、普段はあまりかんじない空腹感をとても感じている。
帰りは市販の栄養補給剤やチョコレートに頼ることになる。


いろいろ 2007年3月8日


特急「しらざぎ」は、米原で、進行方向が変わった。先頭車両に写真を撮りにいったら何もロゴのプレートがついていなかった理由はこれだった。 車内放送でご協力くださいと呼びかけられると、乗客皆立ち上がって、それぞれの椅子を回転させる様子はなかなか面白い。
トイレは、身障者用兼女性用。

寒いのが嫌いな私は、雪一面の風景の中を走る「しらさぎ」の中でそれを眺め、たまにはこんな風景もよいかもしれないと思った。

忙しい一週間、戻ってきた寒さ、列車時刻の検索が上手く行かないということ、そんなことを理由にして、私が食事なしということを忘れていないかと父と息子に対して怒りが湧いた。父に向っても仕方が無いので、それは目の前の息子に向けられた。
そりゃ、写真撮ったりいろいろしているから元気だと理解するかもしれないけれどねぇと。

結局、荷物になるにも関わらずパソコンまで持ってきてごそごそ過ごすことで、曖昧な気分をやり過ごすといういつもの方法になった。何が不安かとよく考えると、膀胱がどうなっているのか確かめたいが、もしもというところかもしれないし、夜寝ている間を利用した栄養補給の話の事かもしれない。
夜中の栄養補給手段は、いまのところ三つあがっている。

経鼻でエレンタールを600kcalほど落とす。
胃ろうを作ってそこからラコールまたはエレンタールを入れる。
点滴のポートを左側鎖骨辺りに作って、自分で点滴を落とす。

朝起きた時、満腹感となるのかと単純な疑問有り。


いろいろ 2007年3月5日


今回の手術後は消化器外科で診ていただいている。今日、久しぶりに術前に私の腸の管理をしてくださっていらした消化器内科のK先生に出会った。

久しぶりにお会いする方は、どうも私が痩せたと感じるらしい。
今の状況を説明すると、エレンタールを寝ている間に経鼻で入れたらどうかとおっしゃられた。

それならば、寝ている間に600kcalくらいは摂取可能だそうだ。


いろいろ 2007年3月3日


先日電車で、隣に座り合わせた方が日経新聞を読んでいらした。
そこで何か興味がわいて、早速新聞販売店に電話をして三月から購読を始めた。

まだ3日しか読んでいないが、息子がこんなこんな感想を。

人が死んだとか殺されたという記事がないから、世の中が生きているって感じがすると。
時々良い事を言うね・・・いや、若い人のこういう感想大事だと思う。


いろいろ 2007年3月2日


今日、食べたいという本能がうずうずしてきた。

それでも、幼い子の様に食べたいと泣くわけにもいかない
イレウスチューブからうどんが引っ張りだされたいうお年寄りのことにようなわけにもいかない
分別のつく中年は、押し寄せてきてしまった食べたいという気持ちをどうおさえこんだらよいのか迷う。


今朝はラコールを半量にして、スープを飲んでみた。
ところが、定量オーバーしたらしく、職場につく頃から下に流れてゆかない様子で、早速仕事始まる前に嘔吐する事3回。

そこで懲りたかと思いきや、夕方のスーパーでは、それぞれのカゴの中身が気になる。

いい加減飽きたラコールを飲み残す事が多くなって、それを流しの排出口に流していたら、べっとりと脂肪分の様な物が付着する。
これが体内に入って行っていたのかと思うとぞっとした。


いろいろ 2007年3月2日


面白いと思った時に一緒に笑うことができるということ、つまり”笑いのツボ”が同じ人といると楽しさは何倍にもなる。

先日の記事で、逆さまになって一攫千金狙っている私の姿をキャッチし彼女は想像してそのおかしさのあまり直に電話をくださった。
そこでまた笑う。

定期健康診断の時に休職していたので、1月の末に健康診断を受けた。今日その結果が届いた。
開いた私は、そのコメントに笑いがこみ上げた。まるで幽霊みたいで。

早速、職場の笑いのツボが同じ人間の肩をぽんぽんとたたいて、これをご披露。
的中、彼女は、まるで「ミスターオクレみたい!」とお腹を抱えた。笑いが取れた。

やせ、尿タンパク、低血糖・・・しなびかけてる!
ところが、意外にも私は元気だ。

月毎のいろいろ

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