いろいろ 2007年10月31日

言わなくてもわかるけれどね、10月ラストの日。一日はとてつもなく長く点滴はチンタラチンタラ続くが、月日は進み、危機感を持ちます。

昨年は、砺波で「退院する退院する」と訴えて、11月の文化の日の三連休後、名古屋にもどり、即翌日イレウスでこちらに入院となりました。
退院時は視界0に近い様なあまり体験したことのない大雨で、しかも寒く、コート(ダウン入り)を持ってきてもらう程でした。今年は温かい。

今朝は久しぶりに朝、外に、ポチ連れて・・・かなり怪しいと自覚しつつ。

でも、朝は良い。

ポートに刺す針は、「コアレスニードル」。コアというのは針を刺した時にわずかにできる削れる部分のことを言うらしく、これがポートの消耗に繋がるのだそうで、コア・・レス・・・コアを作らないのがコアレスニードルだそうです。それを考えると針を固定する際に上向きに回転させるのはまずいと考え、固定方法変更です。

ポカリスウェットに酵母菌混入の報道・・・・大気に含まれる酵母で、キャップを閉める工程の不具合で混入・・・「酵母菌」・・・と一緒に大笑いしたのですが、私が感染していなければ、気にならない酵母菌・・・友人もはっとしたそうです。


いろいろ 2007年10月30日

自分が歩くと点滴棒のごろごろごろという音が必ずついてきます。
点滴をしているということで、夜中も2回から3回はトイレに導尿に行く必要があります。その時は静かな家の中をごろごろごろがヤケに響きます。

今朝は、その音がうるさい・・・・って・・・・苦情有り気分がっくり。
だったらと、点滴棒マイナーチェンジです。
タイヤ交換、ゴム製にしました。


いろいろ 2007年10月29日

点滴「ポチ」持続中の時は、動かないのが一番楽で、その暇にまかせて無料写真投稿ページで遊んでみていた。
ところが、驚いた・・・・。

ここは、多くの方が投稿した写真が、新着フォトとして、新しい物から200枚まで見ることができる。
驚いた内容は、昨日、このスペースに個人的旅行の写真の様な物を一気に50枚以上いやもっとたくさん、投稿した者がいたこと。
ずっとその人の仲間の写真・・・が続く。
非常識としか思えなかった。すると、今日も同様のことをしている者がいる。しかもだあれもその写真をクリックしてみていないとう結果。
同じ人物かもしれないが、間違ってるでしょ!!
無料ということでも使い方ってものを考えよ!!
折角のスペースが楽しくなくなってしまう。

「無料」そして「誰だか解らない」とかの中での秩序というもの「共有」ということを考えないと・・・


いろいろ 2007年10月28日

スタート時2006mlのフルカリック2号は、この快晴にも関わらず・・なかなか終わりません・・・。
が、天気など解らずにぐったりしていた先週からは回復傾向です。経口で摂取したものは、お茶とヨーグルト少量ずつ。

100ml/hで設定しているのにどうも進みが遅いという気がしてならず・・・今日は、ルート、針ともに交換日ですので、1300キロカロリーほど入ったところでプチ実験に入りました。

抜針してもそのままポンプを回し続け、120ml/hと150ml/hに設定して、一時間づつ針先から出る量を計ってみました。この間ずっと針先にらみつけてたわけじゃありませんよ・・・。

120mlに設定した時は、実際は、ペットボトルには100mlがたまり、150mlでは、140mlがたまったという結果でした。
このプチ実験では、針先はフリーになっているので、この数字ですが、これがポートに刺さっているとまた違ってくるのかもしれません。この差が24時間となると段々広がってくるのでしょう。

輸液の濃度が濃いために時間あたりの設定を多くしても、針の22Gが対応しきれないのではないかという話がでていたのですが、150ml設定ではそれなりに速くなっていたので、そうでもなさそうです。
1000ml1000kcalのどろどろフルカリック3号での実験が必要です。これを10から12時間でいれることが可能ならば非常によいのですが・・・。

社会復帰の為の、夜中に超スピードで点滴を入れてしまいたい為のプチ実験でした。
HPN(在宅中心栄養)を行っている人の数は2000人程だと言われているそうです。
腸の病気で、経口摂取ができない若い人。
高齢の方。
若い方は、夜間に行う方法をとっています。

心臓の方は、どれほどのスピードに耐えるかも知りたいね。


いろいろ 2007年10月27日

2005年7月31日から使い始めたこのEOS Kiss Digital N。カウント3周目に入りました。 2年と88日ということは・・・、24.4枚/d。150日に近い入院中は使っていないので、実際は、一日当たりもう少し多くシャッターを押していると思われます。
カメラは元気です。
9999で折り返すので、こちらは9999×2+1枚目の写真です。

IMG_0001.jpg

さて、またまた追加の診断書を提出した私ですが、先日外科の外来で待っている時に、やはり受診に来られていた知り合いに会いました。

彼から私へ質問。仕事はどうしているのか?休職している旨をお話すると・・・
「俺は、迷惑かけて仕事するのイヤだからきっぱり辞めた」
と鼻息荒く、それが真っ当な考えで、俺は格好いいだろというニュアンス。
確かにその図を想像すると、まるで昔のお侍さんかい?・・・と思いつつも格好よかったかもしれません。人に迷惑をかけない事は基本です。
が、だから ダイレクトに辞めるということが本当に格好よい事なのか?とも。

彼がどのように生活をしているのかわかりませんが、動けるのだったら働こうというのが私の思い・・・ いつも私の中で鳴り響くのがこの諺、「働かざる者、喰うべからず」・・・働いていないから喰ってません・・・私。

私は、「ポチ」を行いつつ復職するつもりでいます。ただし、その後またまた休む事態発生を想定すると、それこそ、人に迷惑かけっぱなし状態・・・ですからその時期の見極めがとても難しく怖い気がします。
規則では、休職期間が満了しても休職事由が消滅していない場合は、退職となる・・とあります。


いろいろ 2007年10月26日

とても悔しい思いですが、また、診断書提出しました。
5月の癒着剥離術のために最初に提出した診断書から追加追加追加で、11月分12月分です。

なんとかこの「ぽち」を夜間だけにしたいものです。


いろいろ 2007年10月25日


在宅中心栄養(HPN)に関するページを読んでいました。
メリットとデメリットに関して書かれているページでは、メリットは、長期入院の必要がなくなるという点、以下のデメリットでも私も同じ気持ちを持つのでした。

デメリットとして書かれていた内容はこんなことでした。
埋め込みのオペが必要で、部分麻酔で行うので、痛みがあり、精神的肉体的にハードであること。
自分で針を刺す為にその都度、苦痛があり、慣れると1回で刺せるが、時々失敗して、何度も刺しなおしをする日があり、精神的肉体的にかなりブルーになること。
どうして自分の体のポートに刺し間違えるかと疑問でしたが、やはり失敗は起こるのですね。

そして、経験者からのメッセージとして、医師が進めるには何らかの理由があるからであり、じっくりそのことをよく話し合って納得して始められては・・・いかがでしょうか・・・となっていました。「なんらかの理由がある」・・・おそらく年齢的には若い方のページと推測しますが、よく考えていると感心です。

骨盤臓器脱も同様で、何かできているものを取除いてすっきりしたという術後にはならないので、この辺りも医師とよく話しをすることが大切だと思います。

そして、患者それぞれの症状があって、それは、メールなどで相談もありますが、実際に診察をしないと方向を決めることは出来ないという大事な事を忘れてはなりませんよね。

本日より、ちょぴり水分飲んでみています。


いろいろ 2007年10月24日


朝露に写るコスモスのピンク色。
こういう場面を見つけると嬉しく、そしてそれが撮れればその嬉しさはもっとアップします。
こういうのが私が撮りたい写真なのではないかと思ってきています。

20日土曜日の夜から始まった嘔吐と腹痛は、今朝はピークを過ぎたかに思われ、今日一日絶飲食を続けたら良い方向に向うのではと・・・・ご心配をおかけいたしました。

体に怠さは残っていますが、気分転換、コスモスの所までGo。
「ポチ」が大きくなっているので肩には相当負担でしたけれどね。

コスモスの所には、その帽子や服装から、いかにも昔から写真を愛好してると見て取れる初老の男性が三脚を構えて撮っていらして、目で挨拶を交わし、もうひとり中年男性、こちらは、なんだか凄いレンズを付けて撮っていました。
こちらの男性と言葉を交わすことになったのですが、「ここのコスモスは色が悪いからね・・・よく撮れない・・・」って言うんです・・・・・。
私は、当たり障りなく言葉では「ああ、そうですかぁ・・・」
心では、「あんまりそんな事思わないけれどなぁ。。だったら他にどうぞ。。。・・・でも白色を狙えばいいじゃない。。。」などなど。

次に「あなたデジカメ、私はデジカメはやらないんです。写真歴はどのくらいですか?」と・・・これは大変、話が機材のことやらになりそう・・・なんといっても私はポチ連れだし・・・と「それでは、失礼いたします」と切り上げようとすると「まあ、頑張って下さい」って応援されたのでした・・・。


いろいろ 2007年10月23日


主治医M先生の診察では、このイレウスは、何か物が詰まったというのではなく、腸の固定部分のところの癒着部位に何かが起こったことによるものではないか、痛みも嘔吐もそこ原因によるものではかいかというものでした。

それにしても怠!眠!おそらく脱水。折角増えた体重はこの間で2キロ減です。
点滴をフルカリック2号1600キロカロリーに戻し、連続でがんがん流して・・・立ち直りましょう・・・ということでした。
この強気に私もなんとか乗り越えられるのではないかという気分になります。・・・にしても怠い・・・。


いろいろ 2007年10月22日


気力は大切、けれど、身体というのは、気持ちではコントロールしきれないものだと感じます。

今日消化器外科を受診して撮ったレントゲンでの診断では、イレウスチューブ適応ではないけれど、「イレウス」でした。

絶食に加え絶飲も加わりました。お腹を暖めて安静です。
明日は主治医の診察予約があるのでどのような判断がなされるでしょうか。


いろいろ 2007年10月21日


昨夜の嘔吐は、今朝も続き・・・といっても、夜中に吐き続けることはなく、休むことができたのでそれほどひどい症状ではないかとも思うのですが、意外に体にパンチだった様で・・・・。
午前中は、ぐったり眠り、結果、自主的絶飲食。

しかし、怠いし自己判断はいけませんから受診をすることにしました。
「イレウスに至っていません」との希望的診断がなされることに期待をしてのことです。

日曜日ということで、久しぶりに救命時間外受診。
昼過ぎでも、小児科は90分待、整形外科は交通事故の緊急オペに医師が入ってしまったため待ち時間不明の様な感じでした。
私は、外科のカルテで当直の内科の医師が診察してくださって、腹部レントゲンを。小腸ガスもみられるのだけれど、以前の写真とも比較して、今、緊急性のあるイレウスには至っていないとの診断。しかし、絶食をとの指示でした。

もし、ポートがなければ、絶食指示の時点で入院となるので、ポート威力発揮、エライ!。ポートがあるから今日のところは帰宅できました・・・・と喜びつつも食に関する課題、進展ないまま難しい局面を・・・ってところです。
何か好きな物を美味しくいただいちゃってこうなったというわけではありません。作ったサラダをちょっい味見はしまたけれどね・・・。

現実的には、休職期間中に食の課題が解決できるのか・・・・との不安が頭をよぎっています。


いろいろ 2007年10月20日


在宅中心栄養を感染を起こすことなく行うことは絶対ですが、私の目的はそのまた先にあるわけです。

体力、筋力の回復に向っては、CBに毎日わずかな時間ですが乗っています。
点滴終了後、主治医の指示の通り切り離すことをせず、ほぼ空っぽの袋とポンプをコンパクトのまとめてのサイクリングとなります。

食に関しては、本日も失敗。お腹の中のいろいろな条件が重なってそうなるのでしょうが、ちょっと食べてみると短時間に5,6回の嘔吐となるのでした。食べてから数時間後に起こります。
便意頻回ですので、そちらのほうはどんな具合なのかわかりませんが、安全の為にグリセリン浣腸を行って。

昨年は調度、小腸切除の後の術後イレウスになった時です。今日は、寒さを感じさせる様な風の音がしています。
富山の空が段々冬になって行くのをどきどきと眺めていたことを思い出すのです。


いろいろ 2007年10月19日


木曽三川公園には幼稚園児が、きいろ、むらさき、みどりと色とりどりの帽子をかぶり遠足にきていました。
でも、コスモスの方が背が高い・・・・花の間にはいったら、たくさん咲いていてきれいなんて感想どころか、コスモスジャングル!なのでしょう。

こちら三脚持たず、石を固定に使う私の様子です。

昨夜は、9時には心地よい疲れと共に就寝でした。

今日は昨日と一転して冷たい雨です。
さて、着る物対策を急がないと行けません。
ルートを通したままの寒さ対策としてのポイントは、前開き、もしくは、脚の方から着用可能で腕も通ること、そして尚、襟首周りを温かくする事。


いろいろ 2007年10月18日


完全に点滴ポチを切り離しです。
皮膚保護剤「ビジダーム」を使うことによりテープ被れは起こっていません。

「ビジダーム」、50枚入りは(10センチ×10センチ)17000円也でお高いですが、優れもののようです・・・。

昨夜から今朝にかけて点滴を早めに入れ、朝までで終わりにして、そして予定通り、友人と東名阪を一走り、「木曽三川公園」に行ってきました。

揖斐川、木曽川、長良川大きな流れです。写真は、ふらりんぐしゃしんにアップしました。

レンストランで、昼食となったわけで、私はいつもの様に飲物ですが、隣の席に居合わせたお二人とも80歳近くもしくはそれ以上の年齢のご夫婦が、なんとハンバーグカレーを完食!!・・していらして、私にはその様子が印象的でした。


いろいろ 2007年10月18日


低血糖症状にみまわれたようです。

昨日は、HRTのエストラダーム処方の為に産婦人科受診でした。
11時半の予約でしたが、少し早めに行き、自分の職場のまさに自分が働いているポジションで、一人の患者として一時間程待ちつつスタッフの動きをみていると、あーあ復職したい・・などと思いつつ、休憩時間に入った仕事仲間と少々お喋りをして帰宅。

今日は、友人とお出かけ。ですから、点滴も少々早めに入れ、それが終わり、次の日分を開始しようと思いつつ、ここでルートつけたまま下半身シャワーを浴びたその後の事。 昼も喋っていただけで何も口にしていなかったと思いつつ、その体の怠さ眠さでベットに横になるといつの間にか寝てしまっていたらしい。

尿がたまってお腹がパンパンで目が覚め。
この時もまだ怠い寒いは残り、夕食としてお粥を食べたら、ようやく体が起きだしたのでした。


いろいろ 2007年10月16日


おそらく出来上がった「骨盤臓器脱ネット」を一番必要としているのは私本人で、ですからこれへの思い入れも相当なもの。
作業中の私は周囲からみたらほぼ理解しがたい感じで、そして、先生方のコメントを読ませていただいた時には、嬉しいのだか感激したのだか、とにかく涙でした。この感動の共有が出来ない事がちょっと物足りない気もしますが、独り占めと考える事も出来ます。

1ピクセルの画像から手作りで、まるでかわいい子どもを世に出す感じで、掲載の申し込みをしていたかんしん広場から掲載の承諾及び掲載完了のお知らせメールありました。

女性の病気のジャンルに「骨盤底の障害」ができました!!
今までの活動実績がないので、HPスペースはこちらをお借りしたのではないしどうかなとおもっていたのですが。

このページは、「ブーケの会」HPとの相互リンクで知っていたのですが、 いろいろな病気があることなど多くの情報を得ることができます。

先日書いた様に、比較対象とするのではなく、それぞれの悩みがあり、そして大変なことがあるということを解ろうとし、そんな中で自分はどうしたらよいのか判断できるようになればね・・・と思うのです。

昨日予定通りCB乗りました。わずかな時間。


脚、背中、そして腕すべてがすっかり伸びきっている状態でした。


いろいろ 2007年10月14日


昨年の10月13日の手術の後、術後せん妄という状態になって、おそらく2から3日間程を過ごしました。

手術後の夜はHCUに一泊、その後自分の部屋にもどったはず、なのに気がつけば、ナースステーションの前の部屋にいたという事実は覚えています。
どうしてそうなったのか、その間に何を口走り何を要求したのかは知らないし知らない方が良いですが、頭が少しクリアになってくると、その部屋に窓がなく、一体今が朝なのか昼なのか又は夜なのか解らず、それがとても苦痛で、部屋に戻してくれる様お願いしました。

時計だけで知る時間では駄目、外の明るさで時間が解らないと私は駄目だと感じたのでした。

さて、今日は秋晴れ。
自主トレ一環としてクロスバイク活用することにし、久しぶりに出してみました。乗れるかな・・・。


いろいろ 2007年10月14日


通常通り、昨夜20時に点滴を開始して、夜中は時間80ミリリットル、朝からは時間100ミリリットルで落とし、さっさと針を抜きたくとも、正午にもまだ終了せず。ようやく13時過ぎに「輸液剤がなくなりました。とりかえてください。」とポンプよりのメッセージ。

手順通りに抜針し、ルートも交換日なので切り離し、はさみでカット。(使用済み点滴袋およびルートは、調剤薬局さんが回収。針は病院に持参して処分です。)

海が見たいやら静かな所に行きたいやら、思い描く事は多いのですが、現実出向いたのは、万博跡地のモリコロパーク。
駐車場から見てみると、目的地コスモス畑らしきピンクはかなり遠い・・・。

適度な運動が必要だとは理解していても、その運動量が消耗に繋がってはなりません。 が、このところ、座っている時間がとても多いので、先日散歩。すると翌朝、左脚の膝と足首が腫れるという現実。散歩したのは10ミニッツ・・・。
口から食べる食事のメニュー同様、自主トレのメニューも考えなければ、その道はかなり厳しいものと思われます。

モリコロパークのコスモス「ふらりんぐしゃしん」にアップしました。


いろいろ 2007年10月13日


去年の10月13日といえば、小腸癒着性腫瘤の切除手術の日。今年はといえば、ポート再度埋め込みから一ヶ月経過です。

今日の様な素晴らしい秋晴れは、思わず外に誘われてしまいそうです。
明日はルート交換日で、点滴から離れる時間を作る事ができますので、今夜はちょっと点滴スピードアップ。ところが、輸液の濃度が濃い為なのか、80ミリリットル/時間に設定しても1000ミリリットルは12時間経過してもまだまだ終わりません。

解放された時間を作る為に毎日針を刺しなおそうかとの考えは中止。かなり痛い。

「骨盤臓器脱ネット」は誤字脱字のチェックも自分で行ったので、目をくりくりさせながらよく見たつもりが、肝心な新しいメールアドレスが間違っていて、いかにも私らしい。
アドレスをpopbonnnet。。。にしたことから、pだのbだのoだの老眼には辛い文字でした。
持つべき物は友達の言葉の通り、お二人からご指摘いただき気がついた次第です。


いろいろ 2007年10月11日


8月の猛暑の中、このサイトを作ろうと思い立ち、思い巡らし、そして作業にかかり、気がつけば季節はすっかり秋となりました。
休職中であり、栄養は在宅中心栄養でまかなわれているということで、フリータイムはたくさんあり、新しいサイト作りにはラッキーな条件でした。

「臓器脱に関する情報が欲しい」「誰かいらっしゃいませんか」・・と半泣きで訴えていたこともある私の、現在のフルパワー・・・総力挙げてのサイトとなりました。

パソコンより先にフリーズすることもありそうな私ですから、ふたつのページの運営は困難かもしれないという点
2005年4月にin the POUCHを始めてから、記事の「いろいろ」の中で、何度も「骨盤内臓器脱」という言葉を使い、これについて書いてきているので、完全に切り離しは出来ないという点、
これらから考えて、HPアドレスは今までのままにし、そこから必要に応じてページを開いていただくというスタイルにしました。

新しいページには、折角ですから新しくと、臓器脱ネットのメールアドレスを設けました。今までin the POUCHにいただいていた臓器脱のご相談、体験などはそちらにお送りいただけます。

尚、ご協力、お力添えいただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
イレウスまたはポートの感染を起こす事なくアップに至り、ほっとしています。


いろいろ 2007年10月10日


昨日、受診日でした。
点滴「ぽち」の取り扱いについて、2週間前に軽くしていただいたのに更に欲ばって、少しこれから解放される時間を作りたいとM先生にお聞きしました。
通常はヘパリンを流してルートをロックして切り離しをします。
私もヘパリンの処方を心の中では希望して必要数まで計算していたのですが、やはり答えはNOでした。
切り離す作業をするというこことは、感染の危険性が発生するわけですからね。
「感染をおこさない」こと、体力回復よりもっと前の目的が達せられなくなりますから。 早く入れて、空っぽでも点滴をつないだままでポンプは切り離して軽くして持って歩くのならばOK。
完全に解放される時間を作るならば、針を抜き刺しとのことでした。

ですが、いくらポートだといっても針を刺す時には、痛いしね・・。大体、昨日も針を刺し、先に固定をしてポンプを動かし始めたら、「輸液剤が流れていません」とのお知らせ。
刺す位置に関しては、慎重に注意しているのに・・・。
解放時間を作る為に懲りずにしばらく毎日刺して「針刺し特別トレーニング」実施するか・・・新人NSが行うのとは違い、自分の体でやるのですから・・・迷うところです。
腸の中を水分程しか通していないと、ちょこちょこと回数は多くトイレ通いはありますが、グリセリン浣腸無しで暮らせるのはなによりです。

昨日は、テレビで様々な難病を抱えた子どもを取材した番組がありました。 私は最後まで見続けることができなかったのですが、自分と比較対象することは絶対に駄目です。
例えば、「かたおかさんにくらべたら、私の体の不調なんてたいしたことないわね・・・」と言われた時、かたおかさんとの比較対象によって発言者はかたおかさんよりbetterな位置に自分を置いて安心感を得ています。

ついでに嫌いなことをもうひとつ書いておくと、「自分へのご褒美」というおかしな意味の言葉。
欲しいものを買った・・ただそれだけの事に、言い訳をしているみたい。そんな理由付けをする必要はないと思うのです。ご褒美は、いただく物だと思うしね。


いろいろ 2007年10月9日


予想されたことではありますが、このHPの容量は満腹・・もう腹一杯・・もう食べられない・・・の状態でした。
150MB、使い切っておりました。

対策は、容量を一月500円で50MB増やすか、内容をカットするか・・・。

今の結論。今後もこのページの運営を続けることができたとして、容量を増やしていたらきりがない・・・ね。減らしましょう。

そこで、ふらりんぐ・・しゃしんの過去の分、削除しました。
今年の年末に行おうと考えていた作業の前倒しです。もうひとつ、遊び心で作った過去のトップの写真も仕方なく取り除きました。

重いのは「動画でみるぱうち処理」10Mも使っているのですが、やはり私としてはこれははずすことはできません。

このサイトを作った時と同じ様に、臓器脱に関するページを作成していて、それに思い入れがあるわけです。
理解力に優れているわけではないので、ひとよりとても時間を必要をするのですが、これも病気になった意味のひとつに入っているのではないかと思います。


いろいろ 2007年10月8日


前回受診の時から、点滴を持ち歩きしやすい様にとフルカリック3号に変更し、一日に点滴から入るカロリーが1160キロカロリーとなりフルカリック2号の時と比べると、300キロカロリー程少なくなりました。

前回のポート挿入の時は、枯れた土地に水の恵みがあったかの様に42キロの体重が一週間で4キロほどでしたっけ・・アップしました。
今回は、開始時が45キロ、1300キロカロリー入っていた時は、47キロまで増え、変更によって46キロに減り、そして今はこのラインで維持状態です。
経口摂取はヨーグルト、豆腐、水分が主で、こちらからの摂取量は変わっていません。

運動量はとても少ないですが、それでも300キロカロリーがあるのとないのとでは違いがあるようです。

ですから、ダイエットを考えている方は、毎日の300キロカロリーをウッと押さえる事で、それが可能になるのではないかと思うのです。

cyberduck通称アヒルさんの機嫌が悪いのか、何か不都合な点があるのか、トップの写真を変更することができません。


いろいろ 2007年10月7日


鬱金香・・「ウッンカ」が「チューリップ」の別名だとは知りませんでした。

砺波インターから米原までが205キロ、米原から名古屋までが64キロと道路表示は記されていますが、実際の走行距離は、片道20180キロマイナス19878キロで302キロとなります。
昨年のこの体育の日を含む連休に、小腸腫瘤による腸閉塞で同じこの道を走ったのでした。
あれから一年、ほとんど食事らしい食事をせずにも生きているということは、その意味がきっとあるに違いない。


いろいろ 2007年10月4日


低迷しつつも体調を合わせることができ、今日は北陸道を単独走行。CDに合わせて歌い、腕も回し、そして追い越しをかけと様々な手段で眠気を吹き飛ばしつつ到着。たどり着いたと言った方がふさわしいかもしれません。

点滴「ぽち」の取り扱いに関しては、切り離して行ってよいし、あまり疲れていたら点滴を受けてくればよいとの主治医の指示でした。確かに行き先は病院ですが、切り離し置いて行くとなると心配になるものです。

結局、前回と同じ様ににクーラーボックスにラコールですが、久しぶりに空腹感を感じ、これって食欲?何か食べてしまいたい気分有りです。
チェックインの時に明日の朝食バイキングをどうするかについて尋ねられた時に、お粥(なんて)ありますか?と尋ねて・・・しまい
残念ながらメニューにはありませんでした。

列車の方が乗っているだけで安心でもトイレの充実さに欠けます。
例えば、名古屋駅を考えて・・・、駅利用人数とトイレの数、ひとつの高速サービスエリア利用人数とトイレ数、比較になりません。もちろん駅利用者が皆トイレ利用するわけではないのですけれどね。
高速サービスエリアのトイレは数の充実と共に掃除行き届いています。


いろいろ 2007年10月3日


ついて歩く点滴に名がつきました。名は、「ぽち」。やはり名前があるとかわいく感じます。
そして、もうひとつのやはり。
一人で崩れかけている時は、体がだるくても外に出かけてみることは必要・・。

今日は、やっとタイムスケジュールがあった友人と喋り、彼女の山の話を聞きました。 いただいた写真きれいで・・無断転用お許しを。

雷鳴が自分より下から聞こえるそんな所、行ってみたい気持ちがさらに増し。

母は、知恩院の除夜の鐘つきを見てみたいとずっと言っていて、亡くなる前の年の暮れに計画したのですが、現実として体力がついて行かずキャンセル。あんなに長いこと言っていただけで、願いは果たされませんでした。
山からのご来光、そして山に写る山の影、海でみる日没、宇治平等院の春分の日秋分の日の日の出、日没、願いはさっさと果たすべし・・です。


いろいろ 2007年10月2日


久しぶりの青空でした。
この空の様子にも関わらず、昨日の事が頭の片隅に残り、点滴を連れて外に出る事もなく一日お家。

以前にここに書いた「骨盤内臓器脱」のHP作りの作業は、今日をもって終了とします。あとはお願いしている文章部分を入れる作業のみとなりました。
およそ一ヶ月の間、楽しくそして熱中した時間でした。

Dreamweaverを使いましたが、完全にマスターしていないからでしょうが、利点欠点有りに私は感じました。だって、img src・・・は断然手打ちの方が早いし・・・。
それより楽しいと感じたのは、画像作り作業。遊びの範疇の技を駆使し、いろいろ作り、山の様に出来上がり、このページにも使った次第です。

さて、今月は、ちょっと期間があいて間が抜けた様になっている精神対話士の勉強に戻りましょう。


いろいろ 2007年10月1日


新製品のご紹介。
折角、小さくなることができた点滴ですので、その利点をいかさないとと、今までのお出かけ用のカートは嵩張るので作りなおしをしました。
こちらハンドメイド、・・・リピートリピート繰り返します・・「ハンドメイド」お針仕事をして出来上がったバックです。

アルミ製のカートに取り付け、乗せることができるようにしたので非常に軽くなりました。

昨日これで買い物デビューをしました。
ところが、ヨーカドーのレジに並んでいると、突然、前の方が振り返り
「イタインダケド!!サッキカラ・・・」と語気荒く。
「イタイ」の「イ」「サッキカラ」の「カラ」に力がこもったイントネーション・・・。

新しいカートとスーパーのカートを両方操っていた私、車両感覚がつかめていなかった様で、操作ミスでした。脚にあたってしまった様でした。
いきなり知らない人にこの口調かい・・・と驚きながら「ごめんなさい」と誤りました。

それより、彼女が振り返った時、そこには鼻水の為のマスク装着、おかしなチューブをたらしている私がいたわけで、そんな私を見た彼女の残した「なんだこんな人だったのか」という感じの眼差しの方が、私の気持ちの中には残り、悔しい思いがいっぱいです。

自分が食べるわけではないのに食品売り場に行くという面倒な行為に更に嫌気がさし、自分の非を忘れて、ビィトンの財布にシャネルのバック、買っていたのはチキンラーメンかい・・・フン・・と負け惜しみつつの帰宅でした。

月毎のいろいろ

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