いろいろ 2007年12月31日
今年ラストの朝は、再就職先を探しているという不愉快な夢で目が覚めてしまいました。初夢でなくて良かった・・・。
さて、今年を振り返ってみると、残念なことは12月の給与明細に記されていた様に、私の在職率は61/100%であったこと。
最も嬉しい事は、jour jourの完成。 思いめぐらす事はいろいろですが、まずは来年1月15日入院、16日に予定されている小腸切除術をクリアして、復職することが当面の目標です。 今年のベストショットを選んでみました。一番気に入っているのはこの写真かな。 今年も大変お世話になりました。 いろいろ 2007年12月30日
多分、出演していたのはプロ野球の選手だと思うけれど、インタビューアーが「一番癒される時はどのような時ですか?」と質問。質問もありきたりだけれど、答えはもっとありきたり・・。
眠りに関することでは、麻酔下での眠りが私はとても怖くて。全身麻酔の他に硬膜外麻酔も効かせて、その意識、痛みともに曖昧にしているのだろうけれど、何度手術をしても、後で振り返ると術後2日間程の記憶が定かではなく、何時麻酔から覚めたのかわかりません。
今朝ベットの中で、何となく自分のお腹に手をやってみたら、5月の手術の傷が盛り上がってケロイド化してきている。2006年6月、10月、2007年5月そして、今度と開腹が続いているので、しっかりケロイドになる前にまた同じ所をカットするという具合なので、傷跡がきれいかどうかということはもう私の中では問題ではありません。
入院中の為にと短いヘアースタイルにしたのが、ポートから針を抜かない日には洗面台で簡単にシャンプーが出来る様にと短い髪は更にエスカレートしてきているので、こうなるとピアスがしたくて・・・ いろいろ 2007年12月28日
何も食べてはいないのに昨日からゲリラ的下痢に見舞われています。
日経新聞の夕刊の「こころの玉手箱」に写真家の岩合光昭さんの話が続いていました。
昨日の記事には、ある雑誌の編集長に「写真家になるなら一年間、毎日千枚の写真をみなさい」と助言され、これを実践して、そしてデビュー。 いろいろ 2007年12月26日
風邪の菌はもちろん、諸々の物に感染することを避けて、人ごみには極力出ない。
楽しい型! 高カロリー点滴で1000kcal程を毎晩補っていますが、他にほとんど食べられる状況でないので、体重の著しい減少はありませが、なんとなく怠さ眠さを感じ、いつもの力がありません。栄養分が足りていない様な感じです。実際に栄養が足りていないのか、又は、手術が決まったことによる気分の問題なのかも。 いろいろ 2007年12月24日
クリスマスイブの朝は、怠さと吐き気を感じ、実際に胃液の様な物を嘔吐した、そんな日でベットの中でうとうとしつつDVDが流れていた。 Canonフォトサークルでは私はスナップ部門に応募したいという気持ちが強いので、昨日の東山公園行きはこの練習が目的だった。 二人の小学生。彼らは、大人だったら座る事のない場所にレジャーシートを敷いて、昼食中だった。 話をしながら自然なところを撮りたいのに、お弁当食べているにも関わらず、ピース。
キリンの前に長く粘ってみたが、キリンの解説を聞くことができる様になっている電話の様なもの、あれをみると一応「お金いるの」と聞く子が多かった。 いろいろ 2007年12月22日
ひゃっほーと喜び、本日二度目の記事です。
ジャンルマスターからのコメントがこちら 何日も通いましたもんね、仕事をしていないからこんなことできるの・・・その点は不本意だけれど嬉しいものは嬉しい・・・。場当たり的に撮った写真でないのでそれは気持ち的にヒットです。
さっき、お風呂で考えていたことは、例えば臓器脱は朝起きたばかりの時は、あまり支障はないけれど、立位の時間が長くなってくると辛くなってくる。これが、家庭にいるならば、一時間立ち姿勢を続けたら、一時間ひっくり返ればどうなのでしょう・・・云々。 いろいろ 2007年12月22日
「骨盤臓器脱」という検索ワードで検索してみると、「骨盤臓器脱ネット」が、なんとあの「wikipedia」より上位に位置していることがあります。
私の気持ちとしては、こちらは私の凡々とした、気ままな日常日記風で、内容的にはここ一年半程は手術と食事の事を書いている感じ。 私の知識では、どうしようもなく、泌尿器科E先生にメールで質問させていただくと、思わずその文字数をワードでカウントした程(1700字)でそして内容ももちろんのお返事をいただきました。 私、とても反省した次第です。 いろいろ 2007年12月19日
友人のお母様が90歳ちかいご高齢で、救急車搬送となり、あっという間にシャントを作り、透析を開始しました。
糖尿病であったことも本人はもとより、家族も気がついていなかったそうです。
昨日、小腸造影を行ってきました。
3時に口からガストログラフィンを飲み、ガストロの旅は、スタート。
透視の台が立っている時には私の目の前にもテレビ画面があるので、食道、胃をガストログラフィンが流れて行く様子を私も眺めていました。 骨盤臓器脱の膀胱瘤の為に膣前壁に入っているメッシュ及び直腸重積の為に仙骨に固定してある直腸部分はガストロ通過に対しては問題なしでした。
結果、最近頻繁に起こる腹痛の原因部分の状態がはっきりとわかりました。 悪さをしていて、今後よくなる可能性は無い部分は切除することにしました。このことをお知らせした友人からのメール「ある意味新しい希望が持てるということは生きてゆく上でよいことですね。」。在宅中心栄養との併用でも何か進歩がある様な気がします。 こんなにかわいい物を買ったのにアップするのが遅れました。
先日の砺波行きは電車でしたが、友人の車で道の駅に立寄り買ってきた、「ますのすしキューピー」です。 いろいろ 2007年12月16日 絶対にオーバーワークだと解っていても動かずにはいられないという時ってあります。
13日14日と富山に行き、次の日は疲れを感じつつも土曜日なのでトレーニングに行き、成り行きでエアロビ初体験もして、更に今日もどうしてもCBに乗らないと気が済まない。
なんとか年齢相応の社会的生活から置いてきぼりをくわない様にと必死です。 あっ、「骨盤臓器脱ネット」に骨盤底筋に関する記事を追加しました。 いろいろ 2007年12月14日
寒がりの私が、この時期の日本海に立つなどということは、全くイメージできることではありませんでした。
天候は雨、空は重く、そして荷物も重く・・・
一眼カメラ、点滴フルカリック3号とそのセット、そして傘も。
氷見線の雨晴駅付近は、下車すればすぐに海岸線、晴れて空気が澄んでいる日には、ここから立山連峰をのぞむことができるそうです。更に、「けあらし」と呼ばれる海から水蒸気が立ち上る中での日の出は最高だそうです。
私が氷見に行きたいと考えていたその底には、砺波に長い間入院していたという事実があり、それがきっかけとなっています。
入院中、私が毎日本を読んでいたベンチ付近の木々もすっかり雪対策が施されています。 わずかの時間晴れた氷見の写真は、ふらりんぐしゃしんに載せました。 いろいろ 2007年12月11日
無事に針を刺し終え、液を流し始めてしばらくすると、針のルートと延長チューブの接続の間からぽたぽたと液漏れ発生。
感染防止の為には、針、メインルート、延長チューブ・・・・メインルートをフルカリック本体から抜くという事は、点滴本体にも穴があくのでこれも交換するべき。この様に判断。
聞いたところによると、感染による敗血症を起こす菌のうち、緑膿菌などは家での感染は少ないらしい。前回感染を起こした酵母菌は、自分の口の中などに常に存在していて、咳くしゃみはもとより、笑ったりした時に飛び出すらしい。
相変わらず経口摂取がほとんどできないこと、便意頻回で(一日10回以上になるかな)という程度の不都合で、あとはまあまあの家庭内生活が可能。
いろいろ 2007年12月10日
DVDで「フラガール」を観た。
「笑いについて」と題された記事。
スイッチを入れるだけで飛び込んでくるニュースはどうなの?
寒いと物食べられないとこんな事にも怒るわけだが・・・2008年の元旦の日の出の時刻をお知らせ。
(国立天文台のHPより) いろいろ 2007年12月9日 CanonWebフォトサークルの入門編意外にスナップ部門に応募してみていた。
ベランダ先から撮った朝陽の中のゼラニウムの写真にいただいたコメントは、「もっと寄って欲しかった。まだ、説明的です、でも光はきれい。」
ここに来て、まず「体調の維持とこの体調での体力の回復」最優先。他に何かやろうなどとじたばたするな、できっこないとやっと解ったような気になる。復職できなかった時のことを思いめぐらるのはヤメ。
運動寮育センターでのトレーニングの場で自転車がとりもった出会いは、私の気持ちをこんな風にしている。 いろいろ 2007年12月8日
4時半頃に左胸の辺りが冷たくて目が覚めた。あんまり胸だったものだから、胸から大量の分泌物・・今度は、乳腺の病気だと眠さの中で思った。
今朝は、いつもの池でちょっとした出会いがあった。 その後、先週は、風邪のためにお休みしてしまったトレーニングに出かけた。 何も食べないのが一番楽だとは解っていてもトレーニング後には何か食べたくなる。 いろいろ 2007年12月6日 図書館に行くとくしゃみが止まらなくなります。紙の臭いに鼻が過敏に反応するためですが、先日久しぶりにマスクをして行ってみました。
借りてきた「ウンコ・シッコの介護学」は、著書もたくさんある有名な方が書かれた物で、老人介護のことを面白く(適切な表現か?)書かれていて、これを一冊ぽっきり読んだ私がどうのこうのと言うことはいけません。が、題名「ウンコ・シッコ」に惹かれて借りたけれど、そのものにすでに問題のある私が「今」読む本ではなかったような・・・。 自立神経というのは、脊椎の中ではなく両側を通っています。だから、脊椎損傷で脊椎を完全にやられても、自律神経は生きています。もちろん、中には全然わからないという人もいますが、自律神経に伝わる事で、尿意と便意の区別までつくという人がいるんです。 ナースコールを鳴らして「オシッコだ」というと、「ちょっと我慢して」と介助してトイレに座らせて、自分で恥骨の上をちょっと押さえると、溜まっていたオシッコが出る。 これは、トリッガーポイントと言います。拳銃の引き金のことをトリッガーポイントーというので、つまり「引き金点」という意味です。 パンパンになっている膀胱に、ほんの少し圧力を加えると、収縮して排尿反射が起きる。 残尿があると、尿路感染や膀胱炎になって大変なんですが、それでも反射はいきているのです。 便の場合は、尿の時よりもう少し強く押さえます。 直腸に圧力がかかる様におさえると、やはり排便反射は生きていますから、これで便をするということができていました。 グリセリン浣腸、摘便に頼るのは「排泄ケア」のうちには入らないともありました。 私は、トリッガーポイントも既に故障、おそらく修理はきかない。日常生活の一部として既に定着し奮闘している私の排便、排尿が否定され・・・、何とも悲しいこの事実。 いろいろ 2007年12月4日
受診日でした。
上はお腹の図を書いたつもりです・・・・。今解っている事(今日聞いてきた説明)を記録しておきます。
1が痛い時には、2も痛む。 コアレスニードルを刺す時の皮膚麻酔のペンレスは、自分で針を刺した時の感覚が鈍くなるという理由で、ダイレクトに痛みをこらえて、刺さった事を確認することにしました。針を射す事には、少し慣れてきた様で、失敗はこのところ起こっていませんが・・・油断は駄目。 いろいろ 2007年12月3日
流動食で検索をしていたら、私の常識外の流動食を見つけた。
彼は、トーストにバターをぬり、牛乳と共にミキサーにかけてみる、するとこれが旨かった。 牛乳が嫌いという理由を除いても、こんなマネはとてもできそうにない。けれど、自分が食べたいものを出来る範囲の中でオリジナルメニューにして食べてしまうことにはひたすら感心した。 いろいろ 2007年12月2日
タンポポの綿毛と落ち葉のコラボを撮りたいと、今朝もまた行ってみました。 注文してあった、バイク用のパンツが届いたとの電話があり、ドバッツ(自転車屋店)にとりに行ってきました。 裏返してみると、いわゆる骨盤底がサドルにあたる部分にひょうたん型の大きな低反発パットがついています。
本来、パットの上部には、ピーンと張り、丸みを持ったお尻が来るのでしょうが、私の扁平お尻のためにパットが突出してしまう状況です。サドルに座っていれば目立つことはない・・・・と思っています。 それはさておき、いろいろ落ち着かない気持ちを持った私は、「エンジン」を見ながらの決心によって、昨日アポをとって、看護部副部長と面談をしてきました。
伝えたかったポイントは、復職の意思があるという一点。ここを上手に伝えられたらということに集中しました。 |