いろいろ 2008年1月24日
11時半予約で受診日でした。
お腹を見せると、左部分がまた、ひとかたまりに。
そこで、急遽、ガストログラフィン小腸造影となりました。 まず、驚いたのは、胃。 ガストログラフィンが入って行くと、胃が力無く、ものすごい下垂。(先生も驚き) その先、また、膨張した腸の様子の特徴、横シマがみられました。吻合部より先がとおりにくい様です。
さて、これからどうするかという判断ですが、火曜日まで様子をみて、この状態が改善されなければ、イレウスチューブにより腸管内を減圧したほうがよいかとのことです。
造影後は、ガストログラフィンをかなり嘔吐しましたのでふらふらです。 いろいろ 2008年1月24日
友人の成人式に関する記事を読みつつ、私も着物は要らないと言ったし、式にも参加しなかったしと思いだし。 入院中にブラジルに移住した方々が、日本が戦争に負けた時に敗戦の情報を受け入れられることができた人とそうでない人で、日本人間でテロにまでなったと言う話題をテレビで観、驚いた。 そんな時を過ごしてこられ、現在、90歳を過ぎた方々からは、私たちも甘っちょろく見えていることだろう。 いろいろ 2008年1月22日 復職できたとしたら、その時には、ばっちり、お洒落をして行こう・・。そんなことを思って。
たとえば、襟もとがVにあいたトップスにジャケットとか、パンツスーツとか。 考える事は、こんなことを。
昨日、元気に退院し、飲水開始するつもりでしたが、喉の麻痺で水分はどうしてもむせて飲むこことができない。 いろいろ 2008年1月21日 夕べは、雪の予報もあり、それも気になり、ちらちらと外を眺めたりもしてあまりよく眠る事が出来ない夜でした。 午前4時頃「私は、入院している必要ある?」のかなと思い浮かびました。 ・本日より、飲水開始予定。・抗生剤の点滴終了。 ・今回のお腹の閉じ方は抜糸が必要無し。 ・点滴はポートからで医療者の手を借りる必要はない。 ・今までのとおり在宅中心栄養を続ければ良し。 前回、前々回の様に術後6日目から10日目でのイレウスは・・・・もう嫌です。 5つの条件は揃っての朝の回診。主治医M先生に私の思いをお話すると、OKでした。 開腹手術後、5日目での退院となりました。 勝負にでた手術ですので、それなりに今回は、これを防止する為にも体をベット上に置いておくのではなく、日常生活で体を動かしつつ、お腹を動かしつつという方法をとりたいとの思いからです。
とは、格好ばかりで本当に家に帰りたかったというのが真実です。 いろいろ 2008年1月15日 今朝もかなり冷え込みました。
読むだけでは美しいことばもただの文字
あなたはほんとのあなたになれる 朝、ぱらぱらとめくった、谷川俊太郎「すこやかに おだやかに しなやかに」より 昨夜は、結構よく眠ることができました。では・・・。 いろいろ 2008年1月14日
入院前日、寒気が入ってとても寒かったが、久しぶりに割ときちんとメイクして、マスクして、星ヶ丘三越を30分程ふらふらとしてみた。 初詣のインタビュー「どんなことをお願いしましたか?」に対しては、「今年も家族健康で・・」という答えが多数で私には気になった。なるほど、日頃多々欲はあっても年始には健康お願いが多いのねと感じた。
「どうして私が(病気なのだ)」という思いは、「他の人ならばよいのか」という事にもつながる。「うちの子に限って」と似ているかな。 こういう風に突っ張って考えようとしても、やはり励ましのメールはとても嬉しい。皆さん、ありがとうございます。 いろいろ 2008年1月12日
昨日は、ぐったりとした気分で、つけっぱなしのテレビと共にとろとろしながらという一日で、これは体力に不安があると感じ、点滴を持続して行った。
入院生活というと消灯時間が9時。入院に慣れない場合は、こんな時間に眠れるかと思うが慣れたケースでは、眠れるようになる。
今回は、入院前からテレビを観ている。 オペの時間が決定。1月16日11時から14時。 いろいろ 2008年1月10日
オペ前には「タイピング」に夢中になって時間をやり過ごすことが度々あった。 これを評して息子が、3000円の下着(ブラ)は高い!というのにネット検定への3000円はいいんだと笑った。私にとっては、スキルアップの3000円はよいが、バストアップに3000円はなんだかもったいなく抵抗がある。
手術の同意書には、予想される効果と不利益(有無とその程度)という項目があり、合併症のことが書かれている。
肺炎、心筋梗塞、脳梗塞などなどが含まれる。 いろいろ 2008年1月9日 昨日の受診での手術の説明の際、「少しでも食事は、できるようになりますね」これを繰り返しお尋ね、いったん諦めかけていた食に関する気持ちが表面に出た感じ。
予定切除範囲は、上部小腸と大腸とのつなぎ目辺りの二カ所・・・「食事はできるようになりますね」とまた、尋ねる。 ケロイドになって突っ張っている傷に関しては、縫うという部分を形成外科に依頼することも考えられるが、腸の手術後はあまり細かく縫うのは感染の可能性という点で問題も有りとのこと。ただし、後日修正も可能らしい。 術前検査では、胸部レントゲンでは、またポートが向日葵の様にかわいく写っていた。肺活量の検査では容量、勢い共に130%という好成績を記録した。 いろいろ 2008年1月7日
先日、泌尿器科に今月分のカテーテルを貰いに行った際、「3月1日から復職なんだって・・・」という声にふりむいた。「ハヤ!」
ここら辺が職場と病院が同じということのちょっとした問題点。
さて、予定通りであれば、手術まで10日をきった。この時期は、最も落ち着きがなくなるのが常。 参考までに今までの手術は こちらと こちら(「骨盤臓器脱ネット」より) プラス、2006年10月の小腸腫瘤切除術、2007年5月の小腸剥離術。 いろいろ 2008年1月5日 「あなたは一途な人だから、それでも笑顔の人だから」というアリナミンのCMがなんだか頭に残った。
自分の身体的苦痛を日常生活の中で表面に出しすぎる・・、たとえば、「お腹が痛い」「気持ちが悪い」とぶつぶつぶつ・・と周囲(特に家族)は期間が長いのでうんざりであろう。 「マイヨ・ジューヌへの挑戦」ツールド・フランス100周年記念大会のDVD、また、Amazonで購入。一度観た感想は「凄い」の一言。FIATがスポンサーらしく、私の車が映像内に見られて、これまた嬉しい。 いろいろ 2008年1月3日 「Tour de France」の選手は時速60キロくらいで走るそうです。 ですから、20キロなどあっという間でしょう・・・。 名付けて、「Tour de higasiyama」、私はこれを手術前にやっておきたかったのでした。
昨年5月以降、入院手術また入院などによる体力ダウンのストーリー、驚く程低下した体力を自分の力で回復するのは無理と、復職目的のリハビリとしてトレーニングを開始。
ところが、また手術が予定されたということで、どうしてもその前に「ツールド東山」を実現へ!と考えました。
経口で食事を摂っていなくとも、トレーニングをやった分の価値は味わえました。記念にふらりんぐしゃしん・・アップしました。 一人で走る予定でしたが、出かける直前に「一緒にいこうか・・」との提案で父が一緒に走りました。ちょっと妙ですが、伴走ですか・・・。 いろいろ 2008年1月2日
新しい年に入ったら、なんだか手術がとても近づいてきた様な感じがしています。
いままでもやろうと思えば、そのチャンスはあったと思われるのに、今ここに来てどうしても手術前にやっておきたいと思って、身を削って(大袈裟)もやろうとそれを予定しています。その為、今夜はより多くのカロリーを取り入れたく、既に1600キロカロリーのフルカリック2号を開始しています。 いろいろ 2008年1月1日 明けましておめでとうございます。 あまり冷え込みもなく、穏やかな朝でした。
いつもの池にはたくさんの人が、初日の出を見にやってきていました。 今年もよろしくお願い致します。 |