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いろいろ 2009年9月30日
エンシュアは、ストローで飲むと案外飲みやすいのです。
仕事に入ってから、11時半まで我慢をして、その後点滴を。
お腹はさっぱり動いていない様子で、いつもの困り事である、ガスもなし。
ガスには悩まされているものの、やはりガスが出ている方がよいのですね。 帰宅して何とか、風呂に入り、それでもふらふらで、経鼻栄養をする手順もできずしまい。 ふと、頭によぎったのが一人暮らしで高齢になった時とは、という問題。 具合が悪くとも一人で食事、洗濯、入浴をこなしていくというのは、なかなか困難なものです。 いろいろ 2009年9月28日
テルモコールセンターから連絡があったとのことで、輸液ポンプの業者さんから「その後いかがですか」と電話をいただきました。テルモコールセンターも業者さんも連携がとれていてきちんとした対応でありがたく思います。
それはそうとあきれる様な夢をみましたよ。 いろいろ 2009年9月25日
経鼻栄養開始からしばらく経ってから、ポンプがぴーぴーと音をたて不調を知らせることが二回程続きました。 原因について、テルモコールセンターに電話をしてみると、警報音がなった時にポンプの上部にある「電圧低下」か「過負荷」のどちらのランプが点灯していたかによって対応が異なるために、それをきちんと見て、警報音がなっている時に夜中でもよいので電話を下さいとのことでした。
中心栄養の時の様にポンプにつながったまま移動して何かをするわけではないし、日中も充電してあるし、電圧低下は考えられない様な気がします。 いずれにしても、ぴーぴーなったら、まず、しっかり目を覚まさなくてはなりません。せっかく鼻にチューブが入っているのに、エレンタールがすっかり残っているのは残念です。 いろいろ 2009年9月23日
このところ、写真友達の冨ちゃんが自転車の魅力に取り付かれている様子です。
秋分の日の今日は、曇りで秋の強い日差し無し、そして風も無し。ということで、久しぶりに乗ってきましたよ。 このベンチで一休みし、ここからはパワー不足の為CBを引いて。 かなり心拍数上がって、維摩池に到着。 途中セブンイレブンで、水を購入、その際に、おにぎり全品100円!につられてついつい「おにぎり」を。選んだのは「鮭いくら」。ここでこれを食べることができたら、更に幸せ・・・。が、勿論、ウエストポーチに入れました。 一応、写真撮影。
脚の疲れは左程でもありませんが、日頃使うことが少ない腕、肩、背中の筋肉が一気に緊張した感じです。やはり、ポートが入っていた箇所に少し痛みを感じます。
池のベンチで少しの間、たくさんの散歩の人々を眺めつつぼうっとして過ごし、帰路に。
帰りは下り坂なので楽ちん。
私の好きな風船のある住宅展示場を勝手にゴールに仕立てました。 タイマーで記念撮影も。 疲れは感じますが、今の時点では、心地良い疲れと感じています。 いろいろ 2009年9月21日 10月に平日の休みが欲しい為に、今日21日と次の日曜日27日に救命救急外来及びERの当番を他の方から頂いた手前、土壇場になって調子悪いから変わってなどとは言えません。ですから、いつも以上に体調管理大事、気が抜けなくて、連休という感じはしていません。
今日の救外は、凄い患者数でした。患者さんは途切れることなく、受付前の自動ドアは開きっぱなし、問診から診察まで二時間程かかるという様な状態。
昼休憩の時にドクターヘリに乗る看護師と一緒になりました。彼女は大きなおにぎり三個とレンジで温める豚汁をぱくぱくごくごくと。
早食いも仕事ができる条件のひとつではないかと感じます。
ヘリに乗る時の事を尋ねてみると、やらなくてはならない事柄を頭の中にメモし、自分が不調であったり、また、条件が悪かったとしても、何一つ忘れてはならないと語っていました。 さて、私は、気力で次の27日日曜日も仕事をするのです。 いろいろ 2009年9月17日
連休前で病院は大変混雑して、待ち時間が長くなっています。
「長い時間お待たせしています。すみません」
汗もかいたけれど、気持ちの中ではッターという感じ。
そしてまた、昨日は手話入門講座修了日でした。出席率80パーセントをクリアしているという条件で市から修了証が渡されました。 いろいろ 2009年9月13日 今週は、木曜日に久しぶりに嘔吐出現のため、吐き気止めのプリンペランを静注しての仕事でした。ふらんふらんしていても、それでも暑さがないので助かります。
またもや、旅番組で京都鴨川の川床でのお食事をみました。あれは、風流ですね。あそこに座ってエンシュアに氷をいれてグラスで飲んでもいい感じかな・・・。
ラコール、エンシュア、エレンタールなど、それぞれ研究者が味に関して飲みやすい様に開発されているとは思うものの、初めて飲む方は、まず鼻先で「おえっ。」となり、口に運ぶはずのその手を、止める。その後、どうしても自分に必要とあれば、鼻をつまんで飲み始める。私もそうだったしね。
秋の一日、こんなことを考えながら、って、このところうだうだ中だが、友人に誘われて、水彩画体験をしてきました。 同じ様に手ほどきを受け、同じ物を書いたのに、私の書いた花は一輪一輪が小さくて、彼女のは大きくてとそれぞれ違う感じの絵が出来上がりました。楽しかったが、気がつけば私の絵は「OHANA」の点滴棒の絵と同じじゃない・・・・。(「HANA」と変換すると、私のPCは最初に「鼻」を出してくる・・・・。) いろいろ 2009年9月10日 季節は変わり、日も短くなって、7時から始まる手話講座に出かける時には既に車のライトが必要となってきました。
5月から、18回の日程で始まった入門講座、早いもので来週で終了です。
日常で一番困ることは?とお尋ねしてみると、病院を受診する時だそうです。中でも大きな病院の場合は、受付で事情をあらかじめ伝えておいても、そのことをころりと忘れられ、結果、名前を呼ばれてもわからないので順番をとばされてしまい、長ーい間待つということを体験されているそうです。 いろいろ 2009年9月6日
私の場合は、自分の職場=治療する病院なので、主治医とは診察時以外の時、例えば、出勤時であったり、職員食堂で、エレベーターで等と顔を会わせることがあります。
とある方は、それを無謀とも思える手術だと評する。 ラコールの生活からおよそ三年、水分も通過不可能となって小腸バイパスを造ってから一年半。水分は通過できる様になったが食は思う様に進まない現状が、水分が通過する様になったのだという進歩をころりと忘れ、前者の意見が心にささって、イライラの原因のひとつとして現れてしまった様な気がします。
もしも私が家にいる生活をしているのであれば、一口一口何かを口に運ぶということで、今より食が進歩するかもしれません。 7月には試験を受けることもできたし、昨日の約束もクリアできました。 10月には、慢性疾患セルフマネジメントのリーダー研修で東京に行く予定だし、11月には、ブーケの10周年記念パーティで神戸に行く予定だし。 なんといったって、この秋は忙しいのですからね。私にとっては、ひとつひとつクリアして行くことが大切だと思います。 いろいろ 2009年9月5日
さてさて、今日9月5日は「お目にかかる計画」の日でした。 仙台は最高気温が20℃を下回るこの頃だそうですので、名古屋の残暑に耐えられるかしらと心配しました。市内観光をさけ、近鉄特急サロン席でゆったりと伊勢神宮に行ってきました。
おかげ横町では、のどごしを味わうのではなく噛むうどんとの説明がある伊勢うどんをちょっぴりいただきました。 いろいろ 2009年9月3日 昨日の手話講座では、高島先生から「ろう教育の変遷」に関する講義がありました。 ろう学校開設の流れなどお聞きした中で、手話の禁止、口話法の普及の話もありました。
恥ずかしい話なのですが、口話とは相手の口の動きを見て話の内容を判断するものだと思っていました。
私達はなんて言うこともなく声を出しますが、ろう者の方、特に生まれつき聴こえない方は声を出すことができません。 |