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いろいろ 2011年6月30日
CVポートからの中心栄養に交換してから、およそ一週間が経ちました。
目標は、「経腸」ですので、そこからは外れますが、夏を乗り切る手段としては今のところ順調のようです。 こちらも、「経腸」の目標から外れますが、お腹にエレンタールが入っていない分、お腹が楽です。 さて、食べたい気持ち本能に関して、「お腹のトラブルを避けるために仕事をする事が必要な今は食べない」と考え、これを仕事を続けるための問題解決法したらどうでしょう。 焼き肉の臭い、カレーの臭いに誘われた時にこのように考えたら、納得できる様になるかも。 今、ひろきさん出演のEテレ、拝見いたしました。 いろいろ 2011年6月26日
昨日も猛暑でした。 新幹線で行くのも何とも中途半端な距離ということで、金山から名鉄に乗り、初めての岐阜羽島駅に到着です。 暑暑!
Mちゃんと一緒なので、私は電車の時刻を調べるでも無し、お任せでした。こんな名札を頂いて、さて、与えられた時間はおよそ10分ほど。
病気になる前のこと、病気と解ってからのこと、ワークショップを知ったきっかけ、参加してみて、その後の生活という順でお話する様指示されていたのですが、
原稿を作るのが遅くなりました。 中でも、ワークショップに参加してからの生活の中で話せばよかったと思っている大きな事がひとつあります。
リーダー研修直後に、今、最後となっている手術を行ったわけですが、その時にアクションプランを立てていた事を伝えたかったと。。。。。 私はエビの類いが大好きですから
何を・・伊勢海老のスープを飲みに志摩観光ホテルに行く 実際伊勢海老のスープいただきに行ってきたのでしたものね。
問題解決法の方にばかり話が行ってしまっていて、更に今だにどんな解決法を持っても解決できないのが、食に関する欲、食べたいと思ってしまう事だと結んでしまいました。 こちらは、事務局のひろきさんがプログラムの事を説明されている様子です。
ひろきさん、Eテレ、旧NHK教育テレビ「ハートをつなごう」に出演されます。 6月30日(木)20時からです。 首都圏を中心に、リーダーさんやワークショップ参加者の何人かには、ご協力いただき、いっしょに出演もしてもらっています。 猛暑でしたが、皆さんお疲れさまでした。
私がワークショップを開催したいと思っている、お世話になった富山県からのご参加の方も多くいらっしゃいました。看護学部の教授の方が多く、ワークショップ開催場所の突破口になって下さるといいのですが。 いろいろ 2011年6月23日 本日、図らずもリフレッシュ休暇を取得しているそのわけは、一昨日昨日の30℃超え多湿の為の体調乱れからです。 体調の乱れくらいでしたら、えいっ!と仕事に行くのですが、仕事上のミスを起こしたということで集中力の欠如が問題で休んでいます。
患者さんに「明日からのご入院のお部屋ですが、○○病等は只今満床の状態でございます。個室というご希望に沿う事ができずに申し訳ございませんが、明日のご入院は、大部屋でお願い致します」と電話をかけて了承を得ておきながら、入力は個室になっていたり・・・。
「かたおかさん、顔、いっちゃってますよ」とは同じ職場のNSの弁。 顔に関しては自覚はないものの、息子の発言はともかくとして他からのご指摘とは相当なものなのでしょう。
6月15日にCVポート埋め込みをして、20日月曜日から実際に使い始めました。 折しも、この変更時期に暑さがやってきた。体が怠い眠い。
ここで私自身が気がついていない問題を一緒に働くNSが指摘してくれました。
その通りでした! 昼間、働いている時、一番エネルギーが必要な時間帯に胃ろうの際と同様の栄養を入れないとね。
対策としてはフルカリック2本を昼間、エネルギーが必要とされる時間に入れてしまう。
昨日は帰宅後意識消失してしまいそうでしたので、中心栄養と胃ろうを併用し、尚、洗腸、とルート3本が絡み合い、それでなくても朦朧状態ですので、わけわかんない。 これらが、図らずも必要なお休みをしている理由です。 しかし、既に過ぎてしまった事を悔やんみれば、2007年に中心栄養をして休職をしていた時、フルカリックを持ちつつ仕事をするという事を考えなかったのだろか?と。
イレウス続きであった為、オペが続いていた為と条件はいろいろだったとしても、当然のごとくぼけっと休職していた事が非常にもったいない気がします。 さて、25日土曜日は県立岐阜看護大学で開催される慢性看護学会で、慢性疾患セルフマネジメント協会の認定リーダーとして少しお話をさせていただく事となっています。 患者の立場での参加としては、現状を訴えられるかもしれませんが、松坂慶子さんの深層美白とまでとは言いませんが、目の下の隈隠し、上っ面だけでもなんとかなるかな。 いろいろ 2011年6月17日 6月15日13時半より、CVポート埋め込み術を行いました。13時まで仕事をして時間年休をいただき、患者側が駆け込みという状況でした。
確かに、勤務先が病院であるが故になせる事なのです。 しかしながら、以前感染による敗血症、また肺塞栓を起こした時も同様に勤務先は病院でしたので、こちらに関しては、いくらここで働いていても起こる時は起こるのです。
感染に関しては、適切な言葉ではありませんが「得意」感染しやすいということははっきりとしています。手技の際の不手際というより私の体力が落ちた時に起こります。
さて、埋め込みの方は、エコーで刺針位置を確認すると、まだ脱水がひどい状態ではないので予定通りできました。
抗生剤の内服、そして痛いので痛み止めを沢山飲んでいます。 3月のきずなの会セミナーでの話「口から栄養確保ができない方にできること」の「行政と医療の関わり」は、私にとってかなり納得のいく内容でした。 いろいろ 2011年6月14日 iPhotoのグリーティングカードの注文というものを初めてやってみました。
なばなの里の遠足の集合写真です。
とても便利な機能だと思います。
裏はこの様です。
ついでにこんなものも。
いろいろ 2011年6月12日
何か無事終わった時、「乾杯」と旨いもので労をねぎらう事が不可能な私は、その変わりに買い物をしてしまいます。だって、食費を使っていないんのだから・・いいよね・・・服等の買い物をするにあたっての自分の中での言い訳です。
どの店を見ても、今年の流行が主流ですので、似たり寄ったり。 まだ若い彼女、今月からJR高島屋の店舗へ移動、しかもラージサイズのお店担当となってしまい残念です。が、いつか星ヶ丘三越の店長になる事が夢ですと明るく話しをしてくれました。
対応という点で同じ様な体験を昨日も。
夏用腹巻きも買うつもりでちらちらみていると、腹巻きは黒と水色が並んでいました。が、店員さんは言いました。お客様の今のお腹を包むのはこちらの優しい色かと・・・・。
お客様の今のお腹・・・ね。 いろいろ 2011年6月8日
チューブ交換が必要と判断されてから、なばなが終わってから・・・と日程を設定し、昨日、経皮的腸用カテーテルの交換が無事に終わりました。
この処置で一番の医師にとっての困難は、80センチもあるチューブをたわみなく小腸迄通すことです。
これに対し、更なるnewな方法を今回は考案なさっておりました。 夏、これは、冬よりも条件的に大変です。
3月に行ったきずなの会セミナー「経口から栄養摂取が困難なケースに関して」でお聴きした話の中に、栄養剤を一日中持ち歩くことの問題が話されました。
そこで、一昨日の受診の際に夏用第二弾の準備の話が出ました。
昨年の夏は、腕、脚の血管を駆使し、末梢からの点滴を毎晩行うことで水分を補ってきました。しかし、今の血管の様子だと今年はかなりこれが難しい様です。針を刺す方も刺される方も大変で時間も要します。
ですから、水分補給というくらいのメニューで夜間にポートから補う事ができる用にする事が目的です。
かなりドキドキした計画ですが、脱水がひどくなってしまってからでは要入院となる為、これを避ける為、来週水曜日にポート埋め込み術を外来で行います。 いろいろ 2011年6月5日 内服を続けた抗生剤の効果有り、それどころか緊張のあまりテンションが上がって、自分の体調なんぞほぼ気にならないという状態で、名古屋駅集合場所に立ちました。
行き先が「なばなの里」と決まってから、「なばなの里にご一緒しませんか」との呼びかけを愛知難病難病連合の会報に同封して頂くという配慮をいただき、下見、参加者募集、参加者の抱える病気に伴う、移動の状況把握、例えば、車いすや杖が必要、トイレは障害者用が必要か等々の用紙を作成、レンタカーの用意、車いすの用意、細かい所では、名札、集合の旗、しおり・・・ずいぶん沢山の作業が必要なものです。
きずなサポーターのみならず、あいち福祉住環境研究会からサポーターとして参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
解った事も多々ありました。 入った時にびっくりするベコニアガーデンにて
整体のプロ、サポーターIさんの優しい診断を受ける様子
美女お三方
重い、三脚、カメラ共にお任せしたので、私は何にもせずにいたにも関わらず、沢山の皆さんの写真を撮る事ができました。 写真は、 稀少難病愛知・きずなの会HP行事報告に載せてあります。 これらの写真を何度も見返し、私はほっとしたことと皆の笑顔に実際涙がこぼれます。よい涙です。繰り返しますが、参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。 尚、ちっとも写真に登場していない男性4人の組み合わせは、長島ビール園を満喫されていらした様です。 いろいろ 2011年6月2日
なばなの里の遠足まであと、二日。
風邪の為に点滴をしようとしても、脱水が伴っていてルートの確保が簡単にはできず、何度も針をさすことになり、これは、まあ、慣れている事なのですが、ルートがとれなかった所が、血管炎となりかゆみを伴った炎症となっています。 ひとつ非常にほっとしていること。VHO-net東海学習会の講師をお願いする折衝担当となっていたのですが、京都の希少難病患者支援事務局SORDと交渉が成立。私の任務が果たせた事です。 |