やたらと高機能なJ-SH5x。よく出てきそうな疑問にお答えしよう。
取扱説明書では64MBまでと書いてあるが、128MBまでは普通に使えます。
256MBはほとんど流通していないが、普通に使えるようだ。
ただ、不具合が出たとしてもメーカー保証はしてくれないだろう。自己責任だ。
聞けない。少々特殊な方法を使う。
音楽データの転送は、著作権保護対応のSDカードリーダーもしくはライターを使うか、
添付のプラグとAV機器を接続して直接録音する方法がある。
その際、直接CDやファイルから「セキュアMP3」と呼ばれる特殊なMP3を作り出さなければならない。
直接SDカードにMP3をコピーしても認識してくれないのだ。
昔はパナソニックのホームページで販売していたが、現在は終了。
フリーで配布しているところは、現時点では存在しないと思われる。
東芝が販売している「SDオーディオマネージャー」、またはパナソニックが販売している「SD-JukeBox」を使うしかない。
存在しない。「VirtualPC」を代表とするWindowsエミュレーターを使って、上記のソフトを使うしかない。
もしくはAV機器とSH5xを直接繋いで録音だ。
東芝の「SDオーディオマネージャー」にはチェックイン/チェックアウトという概念がなく、編集が楽だ。
ただし、CDから直接リッピングをするとATRAC形式の録音になるため、SH5xで聞く事ができなくなる。
連続再生でも5時間以上は持つらしい。
J-SH5xでMP3を頻繁に聞くようであれば、予備の電池を購入しておくのが好ましい。
192KHzまでは確認。
256KHzも可能かも知れないが、大容量を食うあげく音質の向上がわかりにくいため(オーディオマニアは除く)、
128KHzで十分だと思われる。
128KHzで取りこんだ場合、1MBで1分程度。128MBのSDカードで約2時間。
価格変動が激しいので一概には言えないが、128MBでも1万円以下で買える。
用途に応じて、付属の8MBから買い換えた方が賢い。
演奏が中断される。
マナーモードの場合、ヘッドホンでも着メロは鳴らない。
マナーモードにしていない場合は、ヘッドホンと外部スピーカーの両方から着メロが鳴る。
「WEB設定」の「キャッシュ設定」で「10%」に指定すると少しは緩和されるらしい。
効果あり、効果なしの両意見が存在する。
また、初期バージョンでは他にも不具合があるらしい。そのため、ショップにてバージョンアップを申し込んでも良いだろう。
データの名前が半角で25文字以上は登録できない。名前を短くしよう。
仕様上無理だ。本体の少ない容量をカバーするためだけのSDカードと考えて、素直に割り切ろう。
「J-SKY裏技集」を参照。
課金は基本的に1パケットあたり0.3円という扱いになる。1パケットは128バイトの情報量。
ちなみにムービー写メールでは1通あたり36.3円もかかるので要注意。