junmixが知っているJ-SKY端末の裏技を紹介していこうと思う。
有用なネタもあるはずだ。
まずはお決まりのこの技。意外にもそれ程出回ってはいないようだ。
方法がちょっと面倒くさいが、頑張って覚えてほしい。有益な情報のはずだ。
ここで気をつけたいのが「サウンドライブラリに入っている着メロはコピーできない」という事。
すなわち一回サウンドライブラリに登録したら、それは送れないという事。
必ずウェブかメールからコピーしよう。
あまり有用性はないが、ちょっとした悪戯に使えるだろう。
シャープ製の折り畳み式にのみ有効。ちなみに一回電池パックを外せば元通りになるのでご安心を。
タイトルそのままの技。リセットできるということだけ覚えておこう。
「うらら」を育てている人に「うららが育つ裏技」と言って紹介するもしないもあなた次第。
厳密にはタダではないのだが、まぁ考え方次第だ。
3000円プランのみ可能だそうだ。メールを月に1000回くらい送る人には有益かも。メール専用の機種にしよう。
現在も使えるのだろうか?
J-PHONEの課金形態は、パケット非対応機なら1KBあたり2円、対応機なら1パケット(128Byte)あたり0.3円。
ちょっと画像を読み込むと2円4円と課金されていく。そんな無駄な通信料を省こう。
そうすることによって、今後は余計な画像もBGMもダウンロードしないで済むようになる。
なお、どうしても欲しいという場合は、画像やBGMのアイコンを押して「再取得」とすればOKだ。
J-DN01・02で見られるまめぞう。普段見ているまめぞうを巨大化してみよう。方法はいたって簡単。
そうすることによって、まれに画面全体に巨大化されたまめぞうが登場する。
なお、内部ロムによっては実行不可能の機種もある。
※対応機種:J-DN01,J-DN02
J-DN02で利用可能なアニメdeメール。この種類を増やしてみよう。
以上。アニメdeメールを作成して送ってみよう。
J-SKYのウェブはまず文字部分が先に表示され、音声や画像をダウンロードするまでは少し時間がかかる。
そうすることによって、不要なデータをダウンロードすることが無くなる。
なお、ウェブ設定で「テキストブラウズ」がある場合は、先述の「ウェブ通信料を削れ!」を参照。
シャープ製の機種では「連結受信中」のままメールが読めなくなる現象が多い。
そこで以下の方法を実行してみよう。
普通に待ちつづけるよりは、読み出せる可能性が高い。
新しい機種が次々出てくる今日この頃。
以前の機種変更から時間が経ってない、値段が高い、でも変更したいという人にお勧めの技。
この方法だと、以前の機種変更から半年経っていなくても可能。
なお、かかる費用は機種変更手数料のみ。
通常の機種変更よりはかなり格安になるはず。なお「白ロム」については「携帯業界用語」を参照。
J-PHONEを契約すると、ショップの人が「果たしてこの携帯は利用可能になったか」を確認するためにテストをする。
裏技とは言えないが、その番号を試してみよう。
もちろん通話料は無料。使い勝手は皆無に等しいが、なかなか笑えるネタだ。
なお「この番号はJ-PHONE東日本のみ有効」とされているが、合併した今でも使えるということは全国で使用可能になったのだろうか。
上記の開通テストと同様、技というか情報だ。
J-PHONE東日本では留守番電話のサービスとして「メール3」と「メール20」がある。前者は無料、後者は有料だ。
この「メール3」、保存期間は24時間とパンフレットに記載されているが、実は24時間以上保存していても滅多に消されない。
実際に留守番電話を聞いて消去しないと、なぜか長期間保存されるのだ。
携帯電話のEメールアドレスにはjp-t.ne.jp,docomo.ne.jp,ezweb.ne.jpなどがある。
このneの部分を変えてメールを送ると面白い効果が得られるのをご存知だろうか。以下に詳細を述べる。
1.と2.は「写メ蔵」とよばれるサービスの一環。
3.は通称「なな☆メ~ル」、4.は通称「省パケメール」と言われ、これも「写メ蔵」サービスの一環。
5.も同じく「写メ蔵」サービスの一環だ。
一時は信憑性がないと言われていたが、実際に1.と2.を試して成功している。
なお、関西弁や幼児語に変換するサービスを利用するときは、必ず正しい文法でメールを書くこと。
そうしないと正しく変換されないことが多い。
PHSでは未確認。また、上記のサービスは全て無料にて使用可能だ。
長時間圏外にいた、ついつい長電話をしたなど、長時間メールが受信できない状態(最近は通話しながらメール受信が可能な機種もあるが)にあった後など、早くメールを確認したい時は以下の方法が有効。
基本的には「メッセージリクエスト」を使用。
J-PHONEの機種のメール設定にある機能を使うことにより、センターに保存されているメールを配信してくれるように要求するサービスなのだが、実際のところは使い物にならない。
いかなる場合においても有効という訳ではないので注意。
あくまでも「普通に待つよりは早いかも」という程度だ。
携帯の電池切れなどでメールが送れない時、固定電話からもメールを送る方法が存在する。
ポケベル方式の入力に慣れていないと、通話料が結構かかってしまう恐れも。
なお、送信可能文字数は全角で64文字までだ。
全角192文字以上の文章はロングメールとして扱われ、全文受信に8円かかってしまう。
これを無料にしてしまおう。
結構かさむロングメールの受信料金。携帯料金は少しでも安く済ませよう。
やはりこの手のネタは出まわりやすい。
さて、大幅に機能が向上して登場したJ-SH51、その隠しアイコンの見方をチェックだ。
それぞれのメニューで3種類のアイコンが選べるはずだ。J-SH52でも同様のことができるが、方法が異なるので注意だ。
※対応機種:J-SH51
隠しコマンドの一種で、題名通りの事ができてしまうもの。
SH02,05のみ確認。シャープ製ならば、他の機種でも可能だろう。
例えば、メール機能などをオフにすると紙飛行機マークのショートカットボタンが反応しなくなる。
イタズラ防止がメインだろうが、他人の携帯の暗証番号を知っている場合は、逆にイタズラできてしまうのだ。
※対応機種:J-SHシリーズ
どうやら意外に知らない人が多いみたいなので、やり方を掲載しておこう。
以上の手順で送れるはず。お試しあれ。なお、同時送信は最大で5件までとなっている。
J-SH51でも同様の裏技があったが、今回はそれのJ-SH52対応版。
J-SH51とはちょっと方法が異なるので注意。
※対応機種:J-SH52
J-SHシリーズで着メロコピーの方法は前述したが、J-T06でも可能な方法があると読者からメールを頂いた。
早速紹介しようと思う。
とのことだ。junmixは現在J-SH52を使用しているため確認は出来ないので、読者の報告を期待したい。
なお、上記1~4までの文章は、頂いたメール原文に近い状態なので、2の項目などは「どのように終了するのか」などが少々不明瞭であるのはお許し願いたい。
※対応機種:J-T06
毎度お馴染みのSH系アイコン変更の裏技。今回はJ-SH53対応版。
J-SH52と方法が全く同じだ。ちょっと気の回る人なら、早い時期に発見しているだろう。
※対応機種:J-SH53
※警告
この項目の記載内容を実行した結果、いかなる損害または破損などが起こったとしても、当サイトは補償または賠償などの責任を一切負いません。あらかじめご了承下さい。
と、先に警告しておく。一歩間違えると電源復旧すら不可能になる場合がある。
白ロム化する可能性も十分ある。おそらくメーカー保証も対象外だ。
ここで特定の作業をすると背景色が変えられたり、文字の色も変更が可能だ(カメラの撮影音も消せるという噂も)。
この作業ばかりは本当に責任が持てないので、テストモードまでの入り方を伝えるだけにとどめておく。
一部のサイトでは、このテストモード時の機能を紹介しているものもある。各自で調べてほしい。
※対応機種:一部のJ-SHシリーズ
スカイメールでDoCoMoの端末にメールを送信する場合、アドレスも送信パケットに含まれるため、実際は半角128文字どころか、送信可能文字数はもっと少ない。
いちいちロング(スーパー)メールにするのもメンドくさいと感じたことも多々あるだろう。
そこで、少しばかりだが送信可能文字数を増やす方法を教えよう。
何と「.ne.jp」を除いてもメールが送信可能なのだ。
すなわち、送信パケットに含まれる宛先アドレスの文字数が減るため、その分メール本文が長く書けるというわけだ。
全角にしてたった3文字ばかりだが、覚えておくとたまには役に立つことだろう。
なお、DoCoMoの端末からDoCoMoの端末にメールを送信した場合、「@docomo」では送信不可である。
すなわち、「@docomo」でDoCoMo端末に送信できるのは、おそらくJ-PHONEの独自仕様であるため、AUなどから同じ方法を使っても、多分送信不可だろう(未確認だが)。
※対応機種:Eメールが送信可能な端末(宛先はDoCoMo限定)
前述した「J-SHシリーズでメール・ウェブ・ステーションを封印せよ!」はシャープ製端末のみの制限があったが、ケンウッドや松下(パナソニック)製の端末でもこれらの機能を制限する方法があったので紹介する。
以上である。
全てのメーカーの全ての端末で確認が取れているわけではないが、この方法で利用可能なものは多いはず。
読者の結果報告を待つ。
※対応機種:各メーカー製端末
機種変更を行うと、ごく稀にだが中身のデータを移してもらえない時がある。
公式サイトで落としたデータなどがそれに該当する。
しかし、友人に作ってもらった着メロや壁紙までも失うのは悲しいものだ。
そこで、機種変してもそのようなデータを残す方法を考えてみよう。
ちょっと考えたら誰でもわかりそうなものだ。
データを預かって欲しいなどと言って、よく友人などに送っているのを見かけるが、これは迷惑に値するので自粛したほうが賢いだろう。
※対応機種:データ添付可能のメールが送受信できる端末
J-SH05などでは添付不可のデータを強制的に添付させる方法があった。
しかし、その方法では受信した側のデータも添付不可になる。
ところが、J-SH51と連携することによって簡単に転送することが可能なのだ。その方法を説明する。
何の変哲も無い方法なのだが、受信したJ-SH51側では、何故か転送・コピーが可能になっていることがある。
受信した側のJ-SH51では、普通に転送・コピーが行えるようになるのだが、そのデータをもう一度J-SH05の方に返すと、再びロックがかかってしまうのだ。
※対応機種:J-SH05,J-SH51
これは技と呼べるものではないかもしれないが……。
vodafoneでもメールの文字の色を変えたり、リンクを貼ったりすることが「一応」可能である。
いわゆるタグメールだ。
しかしながら、この方法は通常のメールを送るのではなく、あるサーバーを介してメールを送るものだ。
スカイメールでタグメールを作って送信しても、成功することは100%ありえないので注意だ。
i-modeの方法みたく、</XPLAINTEXT>
を書く必要は無い。直接記述を始めよう。
例えば<FONT COLOR ="RED">本文</FONT>
のように書けばいい。
要するに、写メールサービスを行っているサーバーでこのタグが解釈されるわけだ。
相手先に届くアドレスを開くと、そのタグが組み込まれたHTMLが生成され、擬似的にタグメールのような効果を生み出す、というわけだ。
とにかく自分を対象に実験してみるといいだろう。
※対応機種:データ添付可能のメールが送受信できる端末
端末不具合情報集を見てもらえればわかるだろうが、J-SHシリーズの端末にはこれでもかというほどバグが多い。
そんなバグの一つをJ-SH07で見てみよう。
何の音かわからないが、何やら妙な音が流れる。
ちなみに右を押してから「1」「2」「3」「4」と押すと、また違った音が流れる。
おそらくはバグの一つなのだろうが、実行した結果、保存データに何かしらの影響が出たとしても責任は取れないので、自己責任で確認して欲しい。
※対応機種:J-SH07
vodafoneの端末の説明書というものは結構いい加減で、実際に端末上で確認できる動作が説明書に無いことがしばしばある。
今回の動作がいい例だろう。
不思議なことに、メールボタンに割り当てられている送信機能と同じ動作をするのだ。
端末を右手で持って入力しているならメールボタン、左手ならば通話ボタンを使うなどすれば、多少は操作が楽になるかもしれない。
似たようなものに、メール受信後の操作の例がある。
これは、メール受信後に「F」キーを押したのと同様の動作となる。
まだ他にも色々あるかもしれない。調べてみるのも面白いだろう。
※対応機種:J-SHシリーズ