2020.12.31 今年1年有難うございました |
早いもので、もう大晦日になりました。 コロナ過の中、思うようにいかない部分が多々ありましたが、なんとかここまで来れたと思います。 しかし、困難な中、得たものも多かったかと実感した1年だったと思います。 今年の反省を生かし、2021年は更に技術力と知識のグレードアップに励みます! 本当に1年有難うございました。 良いお年をお迎えください。。。 |
2020.12.24 時は流れて行くんだな〜。。 |
どんなものにも、終わりはある。万人に平等に与えられる「時間」。。。 これは、誰も逆らえない。。。 ここ数年、やらなくてはいけないことが多く、精神的に余裕が無かったのだろう・・・。今年は「コロナ」の影響もあり、なおさらだ。。。 そんな中、ちょっとした用事で、知り合いの外車屋さんに行った時、「そお言えば、細野食堂12月30日で閉店するんですって。」 店主「えっ!まじ!なんで??具合でも悪くなった??」 奥さん「疲れたんですって。。。もう、歳も歳ですしってことらしいですよ」 店主「そうかぁ、時の流れには勝てない時が来るんですね〜。休みの日に食いに行って来ますわ。。」 本日、行って来ました。。。最後のチャーハンセットを食べました。。。 オヤジさんの作る「ラーメン」に、おかみさんの作る「チャーハン」。周りの方たちは味わうように食べています。店主は味わっているつもりなのですが、チャーハンは飲物の様に入っていく、この味は、ここ以外何処にもないんですよね〜、店主的には「どストライク」なチャーハンなんです。。。ラーメンも絶品!これで1コイン(ラーメン。セットは800円))ですからね!いまだに!オヤジさんとおかみさんが作るセットは、ハーモニーが素晴らしい!!あっという間に汁まで完食です。かみさんが麺を完食するのは珍しいことです。 下の娘には、「美味しいとは?」の答えを教えるために、何度か連れて行きました。「美味しい!」と小さいながらに目を丸くしていた事を思い出します。 次から次へと、別れを惜しむ方が入ってきます。。。「愛されてたんだな〜」 孫にも、食べさせたかったが、叶わないかな〜?残念。。。 美味しさの中に隠された努力を胸に刻み、これからも店主は精進あるのみです。。。 |
2020.12.19 久々にモータースポーツが熱い! |
ここ数年、若者の車離れが進んできていると、新聞やネットニュースで取り上げられていますね。。。 しかし、以前に比べて(店主の若い頃)に比べて、車両価格が高すぎるのもあるのではないでしょうか?昔乗っていたレビン(AE86)なんか、150万くらいで新車が買えたような気がします(記憶が曖昧)。 しかし、今や軽自動車もフル装備で250万位します(S660は300万オ−バーですね)。スポーツ系の車が300〜500万もすると、「免許取って車買おう!」 と思っても、大概、年収オーバーしそうです。。。 それじゃあ「中古だー」と思っても、旧車のスポーツ系がどんどん値上がりして、なおさら買えない状況の様です。。。 新車より高いのもザラです。。。恐ろしいことです。。。 総額180万円以内で買える、スポーツ系の楽しい車が出てくればな〜、もう少し、若者の購買意欲も湧くのではないだろうか? こればっかりは、愚痴ってもしかたないか・・・・。。。 そんな中、モータースポーツ界で明るいニュースがありました。(個人的にです) 「インディー500」で佐藤琢磨選手が2回目の優勝!!! 店主的には「国民栄誉賞」もんです。つい数年前まで、日本人選手は走ることもままならなかった舞台で、2回優勝です!こんなビッグニュースも、TVのニュースではあまり見る事はありませんでしたから、世の中自体が関心が低くなって来ているのでしょうか・・・。(コロナ過では難しいですかね) 「ノーアタック、ノーチャンス」(英語でかけってな〜)。佐藤琢磨選手のスローガンです。。。店主も参考にさせてもらっています。。。ほんと、世界で何かを成す人は素晴らしい思考をしています。 そして、もう一つ、「角田裕毅選手」が来季F1昇格です!!! (昔、鈴鹿で中嶋悟選手(親父の方です)が得意のコーナーで1台抜いた時、チーム監督がガッツポーズしてたのを思い出すな〜) 久々に素晴らしい若手ドライバーが日本から現れたようです。。。 これは楽しみですね〜。。。どんな走りをするのか?ワクワクします。。。 F2から上がってきたドライバーの中ではダントツのセンスらしい。。。あの皇帝「ミヒャエル、シューマッハ」の2世も上がって来たらしいが、ぜんぜんレベルが違うらしいですから(上ってことです)、これは期待でしょう! 来年はどうか判りませんが、再来年は「鈴鹿」に行ければいいなと思います。。。 |
2020.12.17 オープンカーもOK! |
初期型の「ユーノスロードスター」 この車も、外部アンプやウーハー等機材をセットする場所が限られるので、最小限のインストールとしました。1DINデッキとフロント2ウエイ(カスタムフィット)のみです。 カロッツェリアのDEH-970をチョイス。。。パネルが最初から加工してあったので、取付ステーは要らないなと思っていたのですが、なんと??前デッキは固定してありませんでした・・。。小物入れとデッキがビニールテープでぐるぐる巻きにしてっただけで、置いてあるだけでした。仕方がないので、穴あけ加工して固定!これで安心です。(この1DINデッキは凄いですね、CD,USB,AUX,ブルートゥースが再生出来、DSP機能もなかなかです、ネットワークモードでマルチ駆動出来ます) スピーカーはカロッツェリアのカスタムフィット16cm2ウエイをセット。(加工せずに付けるとなると、17cmが付けられません。) デッドニングはせずに、スピーカー裏に吸音材のみ施工しました。十分かと思います。 内張り、グリルはそのままです。もう少し開口部が広ければいいかと思いますが、そこは次のステップと言う事で! ツイーターはピラーに固定しました。いい具合に角度がついて、しかも微調整できます。スタンド型カスタムフィットツイーターもダッシュに置くよりも、ダッシュボードの影響を受けにくくなるので、この取り付け方は良い方法かと思います。 ドアミッドスピーカーの合成がどうなるか?少し不安でしたが、杞憂に終わりました。なかなか良い感じで音楽を奏でてくれます。 オープンカーと言う事で、オープンの時はどうなの?と思いましたが、オープンの時の方が、室内の反射がすくなるせいか、フォーカス度が上がりました。音場感はこっちの方が良いです!ヴォリュームを上げないと物足りなさを感じるので、フルヴォリューム近くまで上がるので、気を付けないといけませんが。。。。。 オープンカーはオーディオを諦めがちかと思いますが、そんなことはありません。 プランニングと、調整次第です! 車のオーディオは楽しいですね。。。そして、「実に奥が深い」。。。 |
2020.12.3 ナビ無しでもOK |
日産クリッパー DEH-970をチョイス。。。 ナビが要らないなら、最善の選択かもしれません。マルチも組めて、TA機能もあり、イコライザーも左右独立です。 17cmだとガラスに当たりそうなので、16cmをセット。デッドニングはしていません。スピーカー裏にテクニカの吸音材を張っただけですが、効果十分です。 (ツイーターはピラーにビス固定しました。角度調整が簡単にできます) こんな感じです。 USBケーブルは2本付いてくるので、加工してボンドで固定しました。キャップも使えるようにしてみました。 これで、ブルートゥースをメインにUSBも楽しめます。 一見音質アップは難しいように見える車ですが、プランニング次第です。 楽しい車になったと思います。 オーナーも大喜びでした。。。。。 |
2020.11.11 純正チューニングの一つの方法 |
N-BOXの純正アルパイン仕様車の音質グレードUP! バッフルを木製のバッフルにして欲しいとの要望に応え、少し改造してみました。 アルパイン社が純正樹脂バッフルに合わせて製造している様で、そのままでは付かないので、上ボルトだけ純正ボルトナットを使うように、アルミパイプでスペーサーを作り、下2本はビス穴をあけて固定しました。ボディー側は加工していないので、元に戻せます。アルパイン木製バッフルはニス加工してありますが、スピーカー裏から入ってくる雨水がもろにかかりますので、酷いと朽ち果ててしまいます。装着時は更に防水加工します。耐久性は格段に上がります。 音はフロントのみで良いとの事でしたので、リヤのアンプをツイーターに繋ぎ、バイアンプマルチ?方式にしました。 こうする事で、各スピーカー単独で位相調整出来ます。音質が上げやすくなります。 クロス周波数は、ドアミッド「フルレンジ」、ドアTW「6dBハイパス」になっていたので、そのままにしておきます。ミッドのクロス波長が存在しなくなるので、TWのハイパスとの関係がどの周波数においても一定になります。簡単に言うと、ミッドが再生出来なくなる周波数帯域に乗っければいいだけになります。TAの設定もその分楽になります。 後は、イコライザーの調整です。。。。。 ここは、車のオーディオにとって、肝です!!かなり重要ポイントになって来ます。 N-BOXのTW取付位置とダッシュ、ハンドル回りです。TWの位置がミッドより手前に付いているので、合成ポイントがダッシュ周りの影響を受けにくくなり(ゼロではありません)、ヴォーカルの密度が上がります。しかし、音場が近くなってしまいます。(ハンドルとハンドルコラムの影響は逃げられません。) ちなみにデモカー「アクア」のTWのセット位置です。合成ポイントがダッシュ周りにもろ被りですので、ピークディップが激しく出ます。こちらもハンドル&コラムの影響は逃げられません。しかし、音場は少し遠くなります。 このような理由から、車のオーディオは、「イコライザー」無しでは音楽が(ジャンル問わず)整いません。。。 出来れば、各スピーカーに単独のイコライザー機能があれば言う事ありません。その次がミッドとツイーターに別々のイコライザー.。最低でも5バンド以上あればOKです。その辺は予算に合わせて選べば良いと思います。。。 N-BOX純正アルパインチューン。。。予想より良くなりました。佐藤恵のカバーアルバムで「洛陽」(吉田拓郎の曲)の詩が心に染みます。。。歌とギターの上手さが相まってガンガン響きます。 オーナーも「声もそうだけど。臨場感が格段に良くなったので良かったです」と大喜びでした。。。その感想頂けて、店主も大喜びです。 車のオーディオは、無限の可能性があります。予算に合わせて「リスニングルーム」を構築すれば楽しいですよ。。。 |
2020.10.7 なんだかな〜 |
最近、DSPの機能の一つで「タイムアライメント機能」の話をする中で指摘を受けたことがありました。 その方のお話では「数値を大きくすると、そのチャンネルの音は早く到達する!」と言う事でした。 続きを聞いていくと「数値が小さければ、遅く到達するんですよ」と。。。。だから、車の場合は右にリスニングポイントが寄っているので、右を小さく、左を大きく設定するべきですとも力説されました。 そうすると目の前を中心とした音場が出来るとまで言い切りました。 ホームオーディオ用機材のタイムアライメント機能とカーオーディオ用機材のタイムアライメント機能は違うのであろうか??? ホームの場合は、近いスピーカーに「ディレイ(タイムアライメント)」をかけます。店主は目と耳が???????????????です。 さらに、話を聞いていくと「1秒間に長い距離を入れると音速が早くなるから!」だと・・・。。。 ここに、今のカーオーディオの現在があると確信しました。 認識が間違っています。。。。。と申し上げようかと思いましたが、止めました。 聞く耳を持たない様でしたので。 いまだに、スピーカーまでの距離を測り、その数値を入力して微調整。というのがお決まりの様です。 後で確認したら、カーオーディオ雑誌にもその様に書いてありました。 事の発端はその様な所からも知れません。。。。 そう言えば、輸入代理店の営業マンも自社の取り扱いDSPに対して、最初同じようなことを言っていましたが、最近は「入れた距離の分だけ時間に変換してディレイをかけているだけです」に変わりました。 きっと最初は同じ認識だったんでしょうね。 プログラマーに聞いたら、そうでは無かったんだと分かったのかも知れません。。。。。 デジタル機材でのタイムアライメント機能はCPUを使った「サンプリング周波数」を元に実現されます。 CDでしたら44.1kHz、ハイレゾは代表的な所では96kHzです。 CPUのサンプリングを44.1kにする場合、1サンプリングを距離にすると7.7mm(おおよそ7mmです)、 96kなら、おおよそ3.5mmになります。(車の場合は狭いので数メートルの所でバッサリ切ります、全部のサンプリングを使い切ることはありません) ここまでで理解出来た方は、想像つくと思いますが、距離の数値は1サンプリングの加算になります。 96kの場合35mmと入力したら「10サンプリング」の合計値です。 入力されたデータを10サンプリング後に出力します。1秒後ではありません。 そんな事をしたら元のデータが同タイミングで出ることになるので、最後に入ってきたデータしか出ないことになります、 出来たとしてもトーテムポール上になって、最後に入ってきたデータから出ることになるので、音がおかしくなります (CPUのスタックが確保できません(データを一時的に保管するメモリー))。。。 気付いた方は素晴らしい。。。。。 そうです。入ってきたデータよりも先にデータを出すことは出来ません。 だから「タイムディレイ」なんです(出すタイミングを遅らせるってことです。 早くはなりません。大きな距離を入れたら、遠くへ行くってことです。)。。。。。。。 よく、「パイオニア方式、アルパイン方式は逆になります」と聞きますがやっていることは変わりません。。。。 基準点の捉え方が違うだけです。 車の場合、ステレオポイントで合わせようとすると、左に寄る(左の数値が大きい時:ルームミラー下辺り)か、右に寄ります(右の数値が大きい時:右ドア付近)。 目の前はありません(SWを入れた場合は少し緩和されます)。 モノラルポイントですと、目の前か左(ルームミラー下辺り)になります。しかし、音場が団子になります(かなり狭い)。 モノラルですからフォーカス度は上がります(個人的にはステレオ録音をモノラルにするのは????)。 その中間でええやん!って声が聞こえそうですが、そうは上手くいきません。 合成ポイントをずらさなければいけないので、音質が落ちて行きます。 その様なことから、左に寄った方が車の空間をいっぱい使った感じがするので、良しとしているのかも知れません。。。。。 座るポイントとスピーカーをセットする場所は固定されるので、合うポイントは1点だけなのですが、人によって耳の構造が違います、聴こえ方も違います。その分セッティングの仕方も色々あると言う事なのでしょう。。。。。 店主としては、これからも精進あるのみです。 |
2020.9.22 スーパーアンプ続き |
マイクロプレジションのスーパーアンプの返却のお声がかかってしまった。。。 名残惜しさもあり、最後にデモのDAITONEのフラッグシップモデル「DS-SA1000」で聴いてみたい衝動にかられ、あれこれ試聴してみた。。。 ディナウディオの「ESOTAN]でも十分良さがわかっても、人の欲望は尽きないものです。。。 シェフィールドのビッグバンドから聴いてみようか。。。 現れた音楽は素晴らしい物でした。やはりメーカーの技術力を結集した製品は素晴らしいですね。(お世辞は一切ありません)フルヴォリュームで官能できます。。。 そうなると、車のオーディオで培ったノウハウを投入したくなります。。。(ホームだと正相で聴いているから関係なさそうですが、これは大きな間違いです)。 ケイコ・リー。。。音場の静けさが増し?表現がおかしい?録音現場の空気感?とでもいうべきか、、、生々しさが伝わってきます。 このアンプは「ヤバイ!」。バージョン1でこの仕上がり!バージョン2の製品はどんな世界を聴かせてくれるのだろうか。。。楽しみである。。。(心まで落ち着いていくのがわかる)。 そして、もう一度ビッグバンドを聴く。。。 鳥肌が立った!。。。。。。。 店内のどの位置にいても各楽器が、音楽として体に染み込んでくる。この感覚は初めて経験するものでした(いや、一度どこかであるような無いような??秋葉原の真空管オーディオフェアで聴いたような?しかし、それすらもすっ飛んでしまった)。 不思議なことに、何故かしら、バッテリー電圧も安定している。。。フルボリュームでも!である(電圧計は古いものなので、感度が鈍いけども、それにしてもです) (フルヴォリュームです) (X-JAPANも問題なく再生されます。さすがに低い音はバスレフボックスの癖が出ますが、TOSHIのヴォーカルも実在感抜群です。。。) 今までのオーディオの常識から新しい常識へ進んだ結果かもしれません。。。歪が少なくなったと言う事でしょう!。。 余談ですが、ヘッドユニット(もう過去形?)から各アンプに送られてくる信号は、そのままスピーカーまで運ばれているとイメージしている方が多いのと思うのですが、実は違います。(きっかけは作りますが・・)信号は各アンプの最初の増幅段までで捨てられてしまいます(乱暴な表現ですが・・)。。。簡単に言うとリレーの様なものです。。。その信号を元にして、電流を流して電圧に変換する!。つまり、その後の電源等に影響を受けると言う事になります(SPレベル入力(ハイレベルインプット)でもアンプの作りがしっかりしていれば、かなり音質アップは期待できます(しかも、バランス伝送ですので、下手なシングル伝送方式よりもノーマルモードノイズは少なくなります))。良く「電源が命」と言う事を聞くと思いますが、この事が大きく影響しています。あくまでも、アンプ内部の話です。。。私たちが出来ることは、その前のバッテリー電圧を整える事しか出来ませんが、ここも大切なことです。。。 車をリスニングルームとお考えの方は是非導入を考えてみてはいかがでしょうか? 高額ですが、趣味ですから。。。 スーパーハイエンドもここまで来ました。。。。。 |
2020.9.13 次から次へと |
壊れて行きます。。。 安定化電源が動かなくなってしまった・・・。 2度目の修理ですが、今回はトランジスターが逝ってしまいました。 ダメなバッテリーを無理して使っていた結果、だいぶ疲れたのだろう。。。 さすがに古い機械なので、オリジナルトランジスターは無かったが、代替品があって良かった。。。 部品が来たら、これからもバリバリ働いてもらいましょう。。。 PS 修理後。 めちゃくちゃ調子いいです!安定している事の他に、音が良くなりました。車で言うとオルタネーターが万全になったと言う事ですね!改めて電源は大事!と言う事を痛感しました。 理路整然とした観点から(理由は分からないけど、やって見たら良かった!と言う事ではダメです)、信号伝送&電源バッファ回路を追ってチューニングしていくと音質アップは確実なものになります(断言します)。 後は、何処まで求めるかでしょう。。。 楽しみましょう。。。 |
2020.9.12 スーパーアンプ |
物凄いアンプの試聴機が送られてきたので、聴いてみた。。。 笑うしかありません。。。。。。。。。。。。。。 スピーカー同様正確な表現とでも言えばいいのか、置く場所も車だと大変なので、家で聴きたいくらいです。 返却指令が来るまで、デモで鳴らすことにしよう。。。 車のオーディオは面白い。。。 |
2020.9.10 道のりは長かった。。。 |
長かった。。。と過去形ですが、奮闘中であります。 STETSOM。。。ようやく部品が見つかり(オリジナルよりハイパワー)組み込み、動作確認OK。 長い時間かかりましたが、こちらは無事終了です。 しかし、大御所がまだ控えております。 一つ一つのパーツチェックではおかしなところは無い・・・。組み上げて動作させると、異常が出る・・・??? 電源回路は正常なので、アンプ部のどこかに異常であるのは間違いなのだが、テスタでの導通チェックでは問題なし・・。 これは、全てのアンプ部の回路を知らなくてはダメだな・・・。と言う事で、モジュール外して解析しました。 入力バッファ、電圧増幅、バイアス、ファイナルバッファ、DCサーボ等、手書きで書き、回路図エディタに書いていきます。 そして、テストボード作って、単体検査。。。。 DCサーボモジュールのテスト画像です。ここが怪しいと思ったのですが、ドリフト入れると、ちゃんと動いています。ここか電圧増幅段かどちらかと睨んでいたのですが、異常無しとなると残されたところはあと一か所。。。 チップ部品単体検査では問題なし・・・、トランジスタのHFEが上下で異常にばらついているのか?チェッカーで測るも異常なし・・・。しかし、症状から、もはやここしかない!モジュールと睨めっこしながら、回路図確認しながら場所を特定していく・・・。 その症状が出るとしたら、この部分だろうと、2か所のハンダを吸い取ってみたら??。「でたっ!」って感じですかね。。。 長かった道のりも終焉を迎えそうです。。。 チップ部品はハンダ技術がより一層求められます。 オペアンプ使えば、もっと簡素化出来たであろうが、個別部品を組んで、ディスクリートオペアンプ化! 恐るべしPPI2500F1! あとは部品入荷待つのみ。 次のステップへ進もう! |
2020.8.11 こういう方法もある。。 |
音楽を純正システムを生かし、なお且つブルートゥースで音楽を聴きたいという要望にお応えする一例です。 車は「アコードユーロR」プレミアムサウンド車 純正CDチェンジャーにはブルートゥース機能がないので、新たに機材を導入するしかありません。 小物入れのパネルの中にDEH-970をセット。もともと純正でMDデッキが入る場所なので、ステーは備わっています。パネルが閉まるように引っ込めてセットしました。 閉めるとこんな感じです。 どう配線するか?純正アンプ(別体でした)をばらして、回路を確認! パイオニア製で、なかなか凝った作りでした。コンデンサー類は特注品のようです。8ch分のアンプが入っています。ツイーター、フロントドア、リヤドア、リヤトレイのスピーカーを帯域分割してコントロールしてあります。(どこかにインターフェースがありそうですが、入力だけわかれば十分) DEH-970とリンクさせて、外部アンプとして機能させました。こうする事で、全てのスピーカーを鳴らせます。DEH-970をマスターとして使う事が出来ます。 純正CDはスレーブという程ではありませんが、AUXに入れて、DEH-970でボリュームコントロールします。ブルートゥースと音量が合うように純正CDのヴォリュームを合せこみます。 これで、ブルートゥースで音楽を聴き、純正CDで聴きたいときはAUXに切り替えればOKです。 もっと音質アップしたいときは、純正アンプからDSP内臓アンプに変更すればOKです。 楽しみ方色々。。。です。。。 |
2020.8.4 ハイパワーの世界 |
どんなに時間がかかってもいいいから治して欲しい。。。 そう依頼があって受けてみたものの、カバーを開けたら、Dクラスアンプ・・・。 アナログ回路のアンプしか知らない(しかも基本回路の一部)店主にとって?????な回路構成でした。 仕事の忙しさも相まって、しばらく放置状態でしたが、昨今の世間の状況から、じっくり見る時間が少し出来たので、溜まっていたアンプの修理に取りかかりました。 アナログアンプの修理中に、突如SPL系のアンプを見てもらえないかと打診があり、イベントを手伝ってもらっている事もあり、「Dクラスアンプは回路がわからんから、デジタル部分がダメだと治らんかも?」と言う事で、見て見る事に。。。 かなり激しく、グラウンドパターンが焼けており、どお見てもキャパオーバー。。。 電源部の故障の模様です。。。。。FETチェックし、ドライブ回路の部品が飛んでいるのを見つけ、部品交換して無事終了! 電源トランスが複数個あるので、「どうなってんだろう?」と回路を追ってみると、+−電源ばかり見ていた店主には新鮮な回路でした。 真空管アンプの高電圧単電源回路に似ています。デカップコンデンサーの耐圧から「高電圧なんだろうな〜、さわりたくないなあ〜・・」と察しがつきます。しかし、12Vから100V以上の電圧と大電流を取り出すのは並大抵ではありません。。。 カスケード2段で140V−BTL。。。 スピーカー出力段で70Vの電圧が出ています(中点電位)。おそろしや〜、アンプ立ち上げてスピーカー端子に間違っても触ってはいけません。。。スピーカーケーブルがボディーアースに触れた時点でアンプが壊れます(保護回路が入っていれば間に合うかも知れませんが、間に合わない場合が多いかと思います)。 そして、依頼を受けていた、Dクラスアンプも似た回路なのかな?と思い見直してみると、おもしろいように回路が理解できています。しかもデジタル部分が前記のアンプより単純?ICが古い??回路構成でした。。。 STETSOM??というブランド?みたいです。。。 しかし、電源はカスケード3段!電圧は200Vと予想(コンデンサーの耐圧から)! これはヤバい。。。 各部半導体をチェックして単体検査はどれも問題なし! 見た目でも焼けている所もない・・・・ 動作チェックしながら、トランスの波形をチェックすると「????」。。。 やっと見つけました。。。。(画像は後日アップします) ハイパワーな世界では考えられないトラブルもあるのですね。。。恐ろしい世界です。 |
2020.6.30 続き。。。 |
BTLパッシブの本仕様はまだだが、暫定仕様で音出し完了しました。 荷物を積むと言う事で、アンプ類は隠れてしまいます。2ピース構造で、真ん中あたりに隙間が空いているのは、放熱用の窓です。 電圧計は右脇にセット。。。普通につけるとパカパカ点滅しているので、余っていたリレーで回避。 ドアミッドはこんな感じに。。。パンチングメタル(既製品)を薄型リングにはめ込み接着しています。アクセントをつけるのに、ライトグレーのスエードを張りました。ピンルーター大活躍です。。。 ツイーターはこんな感じに。。。ほぼほぼドアミッドと同じ角度でセット。手前に大きく角度を付けて向けると、時間軸の調整が面倒になります。 久々に長い道のりでしたが、ようやく納車を迎える日が来ました。。。ホームオーディオに比べて車のオーディオは時間がかかります。店主も疲労が溜まりぐったりしましたが、安堵の方が大きいです。。。 このハイエンドスピーカー。。。。。前もって聞いていた噂では「この世の物とは思えない音がする!」と言う事でしたが、この世の物ではないと言う事は、あの世の物???あの世の音は聴いたことが無いので、何とも言えませんが、SWとドアミッドのクロスを設定して、何もいじらない(世間で言うアナログ?)で音出ししたのですが、只者ではありません!。。。 (何もいじらないとは、タイムアライメントは使わないという意味で、パッシブネットワークの入出力の繋ぎ方は替えています。何波長違うかによって、ミッドとツイーターの繋ぎ方を替えたりしています。簡単に言うとDAITONEPREMIナビのデフォルト状態に近い状態です。車のオーディオはホームオーディオと違い各スピーカーの関係を「ここ!」という所にセット出来ない場合がほとんどです、セットした場所から逆算して、入出力関係を替えて行かねばなりません。DSPはこの関係を簡単に調整できる機能やタイムアライメント機能が備わっています。。。しかし、機材が無くても、やれることは沢山あります。。。どうしても足りないところをDSPに頼るのが良いかと店主は考えます。(DSPが嫌だという場合は、サイン、コサイン、タンジェント、何ラジアン動かすのか?コイル、コンデンサーの値を少しづつ替えて合う値を探さなければいけません。とてつもない時間がかかります)) カーオーディオ的に言うと、ヴォーカルのフォーカスが甘いとか、定位がどうだとか言われるかもしれませんが、そんなこと、「どうでもいい」と思いました(車のオーディオですのでオッケーです。)。。。 今まで聴いたことが無い音がします。。。これが「この世の物とは思えない」と言う事なのでしょう。。。。。 (今まで、そんなに色んなメーカーのスピーカーを聴いて来た訳ではありませんが、(ホームも含めて)) 技術者に脱帽です。。。。。一度話をしてみたいものです。(ドイツ語しゃべれないから無理かっ。。てか、英語もダメだった。日本語オンリー!しかも新潟弁!!)) 人それぞれの価値観がありますから、どのくらい予算がかけられるかは、それもまた人それぞれです。。。 車のオーディオを、音楽を、それぞれ楽しめればオッケーです。。。 まだまだ、探求は続きます。技術者に改めて感謝! |
2020.6.25 まだまだ続きます。。。 |
配線引き回し、ツイーター、ドアミッドの取り付けも終わり、後はアンプラックとウーハーのセットです。 アンプ5台と、DSPをどうセットするか?悩むこと2日。。。 今回は角パイプを使って、ラックを製作しました。 純正のボルトを利用して前後4か所固定+合板をボディーに接着したところに固定しました。ガンガン揺らしてもビクともしません!ボディー剛性アップは音質アップに繋がります。。。特に低音には良い結果をもたらします。。 アースブロックも特注制作!(タップ切りは結構手間がかかります) 無事収まりました。。。 後はBTLパッシブの制作です。もう少しで完成です。。。 毎日、作業して3週間?4週間?(もう記憶が無い)みっちりかかってようやくここまで来ました。。。車のオーディオは時間がかかります(つまり、お金がかかるってことですね。。)。。。充電回路の動作テストOK,ナビ動作OK,DSP動作OK,、カバーも出来ました。 音響用キャパシターも付けたいところだが、ざっくり見積もり時に見ていなかったので、次回にしましょう。。。。。 あともう少し、汗かきながら頑張ります。。。。。 |
2020.6.15 暑くなってきました |
そんな時にも活躍するのがエンジンスターターです。。。 屋根無し駐車場に止めているなら尚更ですね。車の所まで行ってエンジンかけて、また部屋戻って出かける準備する手間が省けます。その際、冷房のスイッチはONにしておいてください。これを忘れると、何のためのエンスタか分かりません。そうなった場合は「エンジンの暖気をしたんだ」と納得するしかないですね。。。 ソリオにユピテルのエンスタ取り付けしました。メーカー設定では「取り付け不可」ですが、スペアキーを使えば取り付け出来ます。キーのバッテリーを抜くので、普段は何も起こりません、エンスタONの時だけ電源が供給される方式です。 一通りの配線を終えて、初期設定をし、エンスタON! 無事「ブル〜ン」とかかりました。しかし・・・・ このような表示が出てきました。「ありゃりゃ、なんだこれは???」 メーカーに確認してみると「初めて聞きました。加工取付しているショップからも聞いたことが無いですね〜、それとも、エンスタ動作の時だけだから、気にしてないだけなんですかね?」。エンジンは普通にかかるから問題ないってこと??? 気に入りませんね〜。。。。 「メーカーとして対処方法のデータ情報とかないの?」と聞くと「わかりません。。。」 ここから、さらに聞いていくと、いつもの「もともと取り付け不可なので、対応出来ません!!」 わぉ!出た! はいはい、わかりました。。。。。自分で考えますよ。。。。。(イモビアダプターの動作解析は回路を追って、どの様に動くのか90%解析しました。残りの10%はエンスタとイモビアダプターの通信部分ですね(使っているCPUでフォーマット形式は決まっているので、BUSモニタがあればなんとかなりそうですが、オシロが壊れているのでどうにも・・)ここは同じメーカーなので、何もしなくてもOKです(モデルが違えばわかりませんが・・)。他メーカーと接続する場合は、ここの解析も必要ですが、面倒くさいので、その時は違うアダプター使えばOKです。) はしょりましたが、無事完了です! ここ最近の車は、集中制御から、各制御コンピューター分散制御になって来ています。例えば、3年前までの車は大丈夫でも、ここ1−2年変わってきている模様です。各コンピューターに、その情報を知らせなくてはなりません。 さらに加速するであろう、電子制御化に対応するために更に勉強ですね。。。。。 |
20205.30 久しぶりの大仕事 |
ハイエンドになってくると、ワイヤリングも大変です。。。配線を通す場所も見極めなければいけません。とは言っても、通す場所はそんなに選択肢が多いわけではないですけどね。 純正の配線が通っている所を見ればだいたい想像できますね。。。強度があって、振動しにくい場所。ノイズの観点から振動しにくい場所を通すのは良いかと思います。 車でノイズを発生しやすい所は、面積が広くてペナペナするところ!ここを通すとヤバいです。。。音場が一気に曇ります。それはどこか??(純正配線が通っている所は意外とノイズが少ないかと。。。(あくまでもボディーの話です)) ご想像にお任せします。。。 細い配線を通すときはここまでしませんが、スピーカーケーブルがぶっといです!しかもフロアカーペットがビニールの堅い?物で成形されているので、持ち上げて配線が大変です。引っぺがした方が早いですし、タイベースで固定していくと、引き回しが楽になります。。。。。しかし、作業料金が高くなってしまいます。作業が大変ですので、そこは致し方ありません。。。。ご理解のほどを。。。 内装組み込んだら、次はドアバッフルと、ツイーターバッフル製作です。。。 まだまだ続きます。。。 |
2020.5.18 久しぶりの重い仕事。。。 |
いろいろ諸事情により、15年?いや20年ぶり??にクラッチ交換をすることになってしまいました。。。 FR車(しかも小型)なら、なんとかやる気になるのですが、6速ミッションで4駆!見るからに重そうで、見ただけで「これは外注だな」と思ったので整備屋さんに連絡し、金額等確認して部品入荷を待つこと1WEEK! 入荷したので、連絡して入庫日決める段階で、まさかの金額UP??しかも倍どころではない・・・。。。 少し抵抗してみたが、どうにもならず・・・・・、 と言う事で、店主が作業することを決心!! あれこれバラシ、後は最後のナットを外しミッションを降ろすのみ!というところまで行ったところで!! 「ん〜ん、これはやっぱり無理だな〜」。ミッションジャッキを自作して木の箱を作ってスライドさせようとしたがうまくいかず。考える事2日。。。ホームセンターに材料見に行くも良い考えが浮かばない・・・・。ミッションジャッキを買おうにもこの1台の為に買うのもな〜。。。ぼんやりと中古屋さんのサイト見ていると、手ごろな中古があるじゃないですか?! 早速電話して確認してみると、運送会社で発送できず、手渡しのみ!になるとの事。。。。。「明日火曜取りに行きます」と勢いよく返事してみたが、「毎週金曜日が手渡し日になります」と悲しい返事が・・。。。 しかし、ここでめげていられません! 「それでは、金曜朝10時に引き取りに行きます」と契約成立!! 行って来ました、仙台まで!しかも全線下道!!おおよそ10時間、アクアでとことこと走りました。。。 なんとか降ろすことが出来、ディスク、カバー、レリーズベアリング、パイロットベアリング(インプットベアリング??)、クランクリヤオイルシールを交換して無事組み込み終了しました。。。(ディスクのセンター出し治具も、ビルシュタインのショックのシャフトを加工し、ボックスと組み合わせて出しましたが、バッチリでした) いや〜、これ便利だわ。。。。。初めて使いましたが、昔これがあったらどんなに楽だったか。。。 かみさんにエンジンとミッションの角度を見てもらいながら、微調整して行くと、すーっと入っていきます。てっぱでやってたら永遠に終わらなかったと思います。。。 非常に疲れましたが、車は面白いですね。。。 強化クラッチといっても、踏みごたえが軽いですね〜、しかも、スパッと切れる感じがして気持ちいいです! ミッションジャッキもそうそう使うものではないと思うので、レンタルでもしようかと思います。。。 今日はぐっすり寝むれそうです。。。 |
スカイラインV37BOSE仕様チューンアップ! | 純正オーディオの中でも、完成度では群を抜くのではないかと思います。 しかしながら、純正BOSEサウンドを8割がたのユーザーが「音がこもりがち」と言います。どの自動車メーカーの純正BOSE仕様も同じ傾向かと思います。 30年以上前のアナログリニアライザーの頃から、一貫して同じ方向でチューニングされています。。。創始者の思想を頑なに継承しているのでしょう、デジタル機材に代わって更に磨きがかかって来ています。。。16個のスピーカーを調和させる技術は並大抵ではありません。。。 でも8割がたのユーザーが「いまいちなんですよね〜」と思う事も事実です。 今回相談に来られたお客様も「もう少しだけツイーターの音の量を増やしたい」との事でした。やはり、籠りが気になるとの事でした。 何か良い方法がないかと回路図を見まわして思案する事1週間??位でしょうか? 1か所「これが原因の元じゃね?」というところを見つけました。 なんと!ツイーターだけパッシブコントロールだったんですね! と言う事で、コンデンサーを高音質品に替えることにしました。まずはツイーターを外します。パネルが両面テープで固定してあるところがあるので、慎重に外します。 純正はBENIC製のバイポーラ(電解)でした。エムズ取り扱いのPLシリーズに交換します。画像のちっこい黒いのが純正です。内張りの中は隙間に余裕がある個所があるので、絶縁して固定します。 今回のチューニングはここまでですが、効果は抜群です!!! ヴォーカルの声がハッキリ聞こえる様になり、中低域のリズムも張りが出ました!各調整値をフラットにして確認しました。これで税別35000円(作業料、材料込み)です。費用対効果は高いと思います。。。 スカイラインオーナーの方は、是非トライして見て下さい。。。(是非当店で!お待ちしております)(ツイーターへの配線が大変ですので、ハンダに慣れていない方はご注意ください。。。。。。何が??。。。。。。。やれば分かります。。。。) 追記 予算に余裕がある方は、DSP(パワーアンプ内蔵)でツイーターを単独でコントロールする方法をお薦めします!!! お金はかかりますが(システム入れ替えよりは全然かかりません)、激変!します(言い切ります)。。より広く澄んだ音場が現れるでしょう。。。。。 |
2020.5.2 変身! |
変身って言っても、店主が変身した訳ではありません。。。 長年使ってきた、OILジョッキを新調しました。 白かったジョッキが薄茶色になってきて、「折角良いOIL入れんだから、ジョッキも良いのにしてくれや〜」と古い付き合いのお方に言われ、新調した次第です! 長い付き合いのジョッキも何かに使えないかな? っていう事で、「サイクロン集塵機2」に変身しました! これが具合いいんですね〜。。。 テーパーの角度も丁度いいのか、元の掃除機のフィルターにほとんど粉が付きません。。。 これで、煩わしかったフィルター掃除からかなり解放されそうです。 あまりに具合が良かったので、買って来たばかりのOILジョッキも、テーブルソー専用のサイクロンにしてしまいました。 もう1個買ってこなければいけませんね。。。 加工機械制作意欲は尽きることがありません。。。。。 いやいや、その前にオシロスコープを何とかしなければいけませんね。 こればかりは自作は厳しいです。 コロナが1日でも早く収束して、経済が回ることを祈るばかりです。。。。。 |
2020.4.21 こんな仕事も。。。 |
近所のお客様から「エンジンかからなくなったんだけど、見てもらえねろっかね?」 と、運び込まれてきたのが なんと、、耕運機。。。。。 農機具屋じゃないんだけど。。 しかし、断るわけにもいかず、1次コイル、二次コイル、キーからの導通等点検し、プラグコードも切って接続してあったので、漏電しないように修繕して、いざエンジン始動!! 何十年ぶりにロープをクランクに巻き付けてみたのですが、掛け方を忘れていて、引いたら「バシっ」と外れ顔に当たって、とほほってなってしまった。。。 ここは、老練の技術を持っている方(お客様のオヤジさん)に交代し、回してもらう事にしましょう。。。 さすがです!慣れた手つきでくるくる巻き付け「ブル〜ン」。。。 画像は静止している時ですが、無事エンジン始動出来ました! スイッチでライト1,2と点灯することを確認して確認終了です! セルモーターが無いので、バッテリーが要りません。。これぞ内燃機関の基礎?電気は自家発電(オルタネーターの基礎)エンジンの奥深さを再認識しました。 店主としても、最初は「大丈夫なんかや〜、ほんとにかかるんか〜?」って心配そうな顔をしていた、オヤジさんの嬉しそうな顔が見れて良かったです。。。 いや〜、車は面白い!!(車輪がついていれば耕運機も車と言う事にしましょう。。。) |
2020.4.17 道具作り第2弾??だったっけ? |
なにかと木やパテを削る作業が多いので集塵の効率をもっと上げられないか考えていたのですが、重い腰を上げて、空いた時間に加工テーブルを制作してみました。 線引いて穴あけが大変でしたが、苦労した甲斐がありました。木屑はもちろんですが、パテ粉も集塵機回すと、目視ではわからないほど吸い込まれていきます。これで心置きなく削り加工出来ます。 ピンルーターと高さを合わせたので、大ぶりな板の加工も出来るか? 後は、集塵機をサイクロンに加工していけばバッチリですね! ボール盤の台は鉄骨で製作したので、次は溶接作業台を作ろうと思います。。。 |
2020.4.15 なかなか大変でした |
世界はコロナウイルス対策で大変な時期ですが、コツコツと仕事に励んでいます。 JZA80スープラにフロントドアスピーカーをセットしました。 これがなかなか大変なんですね。。 10cmスピーカーが純正バスレフエンクロージャーにセットされています。しかしながら、改造されていてオリジナル特性が発揮できていない状態でした。 ので、、ブルームーンオーディオの16cm2ウエイをセットしました。 こんな感じです。角度は純正と同じに合わせました。ツイーターもミッドに合わせてスラントさせて(スペーサーに角度を付けて削りました)セットしています。ミッド回りのリングカバーはサイドスポイラーのカーボンに合わせて、ダイノックのカーボンシートを張りました。リングカバーはスピーカーと重ねて固定ではなく、内張りにビスで単独固定です。内張りに余計な振動を伝えないためです。。何気に効果大です。。。ピンルーター作っておいて大正解でした。。。ゼロクリアランスで位置決めしてから、張る材料分0.5〜1mm削ることが出来ます(ガイドピン作らなければいけませんが・・) 中はこんな感じです。純正と同じ4か所止めです。 ドアの鉄板の形状にに合わせて合せこんでいきました。 中も補強して、雨水が下に流れる様にしています。リングバッフルは内張り角度に合わせて、削って角度を付けています。 内張り固定クリップも純正同様にセットできるように加工しました。 これで純正の固定数を変えることなくセット出来ます。 このころの年式のトヨタ車はインストールが大変な車が多いような気がします。スピーカーの耐水性の問題からバスレフエンクロージャー(低音補強の為)にしていたのでしょうかね(そのため小口径スピーカーを採用していたのでしょう)、近年は、耐水性も上がり大口径になっているモデルがほとんどかと思います。 難儀かったですが、おもしろかったですね。。。 |
2020.3.21 車のリスニングルーム化 その2 専用電源構築 |
ホームオーディオの世界もノイズレス電源を構築することは、オーディオ好きの方々は周知の通りかと思います。 車のオーディオに於いては、コンピューター化が進み、オーディオには過酷な状況が益々進んでいます。。。 安定化電源を使っても、ノーマルモードノイズにはかなり有効ですがコモンモードノイズには決定打にはならないのが現状です。 もう発売はされていないのですが、電源構築の決定打になる充電器のインストール紹介です。。 チラリとしか見えませんが、「アクソンデータマシン」の20A充電器です オーディオ専用になるので、バッテリーも大容量が必要になります。(補助バッテリーの場合は小さくても大丈夫) 青い線の下に見えるのが、特注のアースブロックです。(タップ切が大変でした。8mm5個、6mm6個)。 アクソンデータはトランスでグラウンドをアイソレートしてあるので、車のボディーアースとは分離できます。車両から入力される全ての信号を(ナビ信号やイルミ、ACC、車両アースも)切り離します。そうすることによって、2つのノイズから、ほぼほぼ解放されます。なお且つ、やはりオーディオバッテリーのマイナスには信号電流を流したくないので、でっかいキャパシター(コンデンサー)をセットします。アースブロックがボディーアースより遥かに面積質量とも小さいので、このキャパシターが無いと、大きめの音量で聴いているとバッテリーに信号電流が流れてしまいます。音質の低下を招きます&充電器に過負担がかかります。専用電源にしたのに本末転倒になってしまします。。 バッテリーの端子の間にちょこんと乗っているのが、製作した「リモート回路です」。出力は2Aまでで、ローノイズ出力になっています。単純なリレーですと入力された電気はそのまま出力されます。僅かなノイズが入力されると、そのままアンプのリモート回路(アンプの電源を立ち上げるための回路)に入っていきます。アンプのスイッチング回路がフォトカプラー等で分離されていればいいのですが、大体がトランジスタスイッチが多いかと思います。そうすると、更にノイズが増幅されて、スイッチングICの電源に入力されます。そしてトランスを駆動するので、ノイズもそのままアンプ回路電源に乗っていきます(要らんリップルが増えると言う事ですね。。)。リモート線にノイズ対策をすると音が良くなると言われているのは、この事が原因です(中には効果のないアンプもあります。対策がされている)。中にはリモートに大容量キャパシターを付けている方もいました。驚きです!「良くなったんだけど、キーOFF時、でっかいポップノイズが出て、バッテリーが1週間で上がってしまうんですけど、何が原因ですかね?」と相談されました。言葉に詰まりましたが、使い方を間違えているとお伝えしました。 生産中止になってから、はや数年??更なる進化を遂げて、再発売されないか期待するばかりです。。。 |
2020.3.2 トラックも |
RECAROシート装着です! 仕事であちこち長距離運転をしいられますので、やはり腰痛はついて回ります。。 ポジション決まると、やっぱいいですよね〜。辛い業務も楽になるのでは?と思います。 スポーツ競技場にもRECAROシートが設置されている所が増えたような気がします。 ハンドル操作も心なしか軽くなる気がします。 お薦めです!! |
2020.2.21 オーディオミドル |
昨年、ビギナーズコースで取り付けしたお客様が、「ヘッドユニットを替えてみたい」と言う事で相談に来られました。 カロッツェリアのカスタムフィットスピーカーとからDAITONEのDS-G300まで、見積もりした結果、「DS-G300]をインストールする事になったので(ビギナーコースとしては高級ですね)欲が出てきたのかもしれません。。。 フロント2ウエイ、リヤ2ウエイ(前後ともDS-G300)ですので、全てのスピーカーの位相をコントロールしようとすると、DAITONEのナビDSPでもチャンネルが足りません。 DH-970のチョイスをベースにあれこれ打ち合せした結果、ヘッドは純正のまま8chDSP(内臓アンプタイプ)を追加して、メインプレーヤーのDAP(デジタルプレーヤー)をUSBで接続して、純正ヘッドを介す事無くダイレクト再生する事に。。。 全てのチャンネルを合わせることが出来るので、空間でのクロスオーバーも、ほぼほぼ計算通りに繋がります。。。 デッドニングといわれることは、ビニールの内側に吸音材とスピーカーの後ろに拡散材、ドア内張に制振材を張っただけですが、ミドルコースとしては十分に効果が出ていると思います。 店主個人的には、サブウーハーが欲しい所ですが、4スピーカーにしたことで、中低域の厚みが出て、ボックスを置く場所がが無い場合有効な手段かと思います(って言うか、有効です)。 車のオーディオは?って思っている方もいるかと思いますが、調整が整うとホームオーディオ以上の感動が味わえます! なにせ、動いていますからね。。。(ホームオーディオの利点は「酒が飲める!」ってことですかね?(俺だけ?)) 予算の範囲内で楽しめれば良いかと。。。。。 車のオーディオは楽しいですよ。。。 家で音楽を楽しめない環境になった方は、是非!お薦めいたします! |
2020.2.10 やられた。。 |
アンプリビルトで入庫していた、海外製アンプでの出来事・・・。。。 ようやく、ショートしていたチップトランジスターが見つかり、注文して入荷 して無事交換! それまでに、電源平滑デカップコンデンサーがパンクしていたので、容量と耐圧を同じ物を(メーカーは違うが)最初に交換して準備万端と思いきや、ドライブ段トランジスター破壊(ショート)ファイナル段トランジスターも一緒に壊れていたので、交換してチップトランジスターが探している日々でありました。 あぁ、その前にスイッチング電源のFETも飛んでいたので交換していました。発振波形のドライブチップトランジスターも飛んでいたので、交換してトランスを正常に駆動しているのですが、1chだけおかしい・・・。バイアス回路のトランジスタがショート!交換して、「これでバッチシ!」 電源ON〜! プロテクトもかからず、安定しているはずが、やけにデカップコンデンサーが熱い???スイッチングFETも熱くなってヒートシンクが熱くなってきます。 「何故??」 電圧を測ると+−52V付近で安定しています。。問題ないよな〜。。。 なんでだろう???と、ふとコンデンサーを見なおしてみると???3300μ35Vとあります??? 「へっ??耐圧たりないやん!!」これでは熱くなるはずです。パンクするはずです、動作不安定でトランジスター飛ぶ可能性大!です、コンデンサーもパンク煙出ます!チューニングしようとしてコンデンサーの種類だけ選んで耐圧無視したんですかね??DEFAULTではあり得ません。。。 オリジナル定数が付いているものと、てっきり思っていたので、まさか電圧以下の物が付いているとは思いもしませんでした。。。 トランスの巻き方を見ると、今更ながら納得です。。。(修行不足・・・) しかしながら、この容量で耐圧確保するとなると、この大きさの物はなかなか見つからないよな〜(最近は大容量、高耐圧、小型の物が少ない)、さてどうする?? 取り付け業務のあいまを見ての作業なので、進み具合もゆっくりですが、ゴールが見えました! ゲインボリュームも故障していることが発覚し(連鎖故障でしょう)、これも探さなければいけませんね。。。 これも、良い経験!様々なアンプの叫び?声?を理解できるように耳を傾けよう。。 また1歩進めた気がします。 |
2020.2.8 やっちまった・・・ |
年のせいなのか、体の衰えが最近顕著なような気がする・・・。 昨年9月から天気が良ければ(雨なら傘さして)毎朝歩いていたのですが、効果が無かったのかショッキングな出来事が・・・。 オーディオDEBUG中に(原因追求中に)、測定器を跨ごうとした瞬間、電源コードに足が引っ掛かり「ガターンッ」と言う音とともにオシロスコープが床に倒れてしまいました。「えっ??まじか??」恐る恐る画面をのぞいて見ると、・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 何も反応がありません・・・。 電源は入るのですが、波形が・・・。ご臨終のようです。。。 このまま衰えて行けば、あらゆる機材を破壊していくのか??? 更なるトレーニングを積まなければ、普通ではいられないのかもしれない。気力が続くか?? 気を取り直して、頑張りましょう。。。 しかし、オシロの故障は痛い!(簡易オシロはあるが、信号があるかないかの違い位しかわからない) この不景気に買い替えは難しい・・・。 無いとアンプ修理やデータ取得が出来ないので、何とかしなければいけません。。。 どうせなら、CANデバイスの開発もしたいので、BUSモニタも出来るオシロにしたいですね〜。。経理が許しませんね〜。。CANデバイスがモノになるようなら借金してでも買うしかないですね!(あ〜恐ろし。。何言われることやら。。) モニタリングするソフトはwindowsやLinuxOSで動作するアプリがあるのでOBDポートから取得できるのですが、返すコマンドを出すモジュールを製作するには至っていません・・。 組み込み開発っていうらしいですが、開発キットを購入できればレールに乗ってプルグラムを書いてコンパイル、DEBUG 、CPU書き込みって流れ?になるのですが、なにせ貧乏です・・、最悪の場合ブートローダーから自分で書かなくてはいけません。。(ファームウエアってやつですね)開発環境を作るのが大変です。まぁ、何事もZEROから始めるのはそういう事でしょう。。。(それにしてもコードの多さにはビックリします。思っている以上の多さです。アセンブラ?(マシン語?)に至っては恐ろしいことに。。勉強中ですが、めげずに頑張ります!。 windowsに慣れてしまうと、便利すぎてそれが普通と思っていたのですが、CPUの世界では至れり尽くせりのOSでした。その後ろで動いているプログラムコードは・・・・(電源ボタン押して、ブラウザが立ち上がりインターネット!想像を絶するプロゴラムを書かなければいけません!だからOSソフトとして売っているんでしょうけどね・・) おそろしい・・・・・・・・ おっと、脱線しました。。 楽しいカーライフが提案出来る様に、頑張ります。。。。。。。 |
2020.2.2 おそろしや〜 |
癒しを求めるのは大切なことですね。人にはリセットタイムが必要です。 家でくつろぎながら音楽に浸る。。。そういう環境がある人は、酒でも飲みながら楽しい時間が過ごせます。 しかし、家に癒しを求める環境がなければ、違うところで必要になってきますね。 アクアを聴いていただいて、HIEND入門編を車を入れ替えと共にセットしたいと、見積もりに来られたお客様が、帰り際にOさん「これから、市役所寄って、離婚届もってくっか〜」 店主「????」「なにすんの?」 Oさん「この見積もりのシステムゆるしてくんねば、別れるって言ってくんさ」 店主「えっえーっ。そこまでして、やらねほいいんじゃね〜」 Oさん「仕事で遅く帰って、寝て、朝はよ起きて、仕事行くろ〜。自分の楽しむ時間が通勤の時しかねんさ〜」 店主「気持ちはわかるけど、そこまでして、しねでもいいんでね?」 Oさん「俺にとって、音楽は癒しなんさ。」 人それぞれ、いろいろあるとは思うのですが、考え方も人それぞれですね。。。 納得して、システムを決めたので、円満に事が進むことを祈るのみです。 来店していただけるお客様に、喜んでももらえる様に、更に精進です! |
2020.1.23 少しづつ進む。。。 |
憶えるのが大変ですね〜。。。 店主の頭ではなかなか理解が進まないようです・・・。しかし、千里の道も1歩から!人より長くかかっているかもしれませんが、少しづつですが進んで行けるような気がします。 DSPセッティングのプログラムも、いよいよ大詰めを迎えそうです。今の所フロント(フルレンジ〜3ウエイまで)+サブウーハーのみですが、各補正のデータ取りも終わり、エクセルVBAでプログラム中です。フロント3ウエイ+SWだけでも1000行オーバー、ろーとるな店主の頭ではパンクしそうでしたが、なんとかここまで漕ぎつけました。 出来るプログラマーの方々でしたら、もっと簡潔にスマートなコードが書けるのでしょうが、頭がこんがらかって来て今の所これが限界かと思います(答えが合っていればOKと言う事で!)。 測定データと、クロスオーバー周波数、トポロジー等を入力して実行すると、各入力数値が導き出されます。 これで、基本的なセットが決まります。 ここまで来ると、店主の悪い癖が・・・。 どうせなら、Windowsでアプリができないか?エクセル画面では無く、オリジナル画面で。。。 WindowsAPIでウインドウを作成しかっこいいGUIにしたい! っていう事で、APIを読んで簡単なウインドウを作ってみた(マイクロソフトがテンプレート(関数)用意しているので、引数を指定して行くだけですが・・・)。いずれヘリックスのソフトみたいにかっこ良くしていければと思います。(開発KIT作っている人は凄いな〜、世界にどれだけの人数がいるんだろう?CPU界の神ですな) こんな感じに空のウインドウが(タイトルだけは入っています)出来ました。 皆さんの期待に応えられるよう、少しづつですが頑張って行きますよ〜! |
2020.1.14 効果抜群続き。。 |
サブウーハーの効果を更にビルドアップしようと、箱を補強してみたり、あれこれしていたのですが、目が点??な事が。。。 アクアではフルパワーかけると、バッテリー容量が少しきついのか、重低音の位相が遅れ気味になる。。 サブバッテリーの追加か?? しかし、置く場所が厳しい・・・・。(後々追加しよう) RCAケーブルは25年前くらいの中古をとりあえず使ってみたが、(酸化していたのはわかっていたが)ここでも微妙な感じ・・・、ここは後日交換することにしよう! まぁ、それでも結構いい感じになってくれています。。。 フルボリュームで45の所を、今までは42が限界かな〜と思っていた、「鼓動」の大太鼓がフル45で聴けるようになりました。 「おぉ、大太鼓らしくなったな〜」と、楽しんでいると、何やらフロントガラス辺りでピカピカ点滅しているではないか??? 「なんだ〜??」と思ったら、なんとっ?ドライブレコーダーが録画モードになっていました(マジ?) 衝撃感知が働いて、動作したようです。。。 確かに、ルームミラーはブルンブルン振動していますが、まさか??ですよね〜。 音圧を稼ぐために作った訳ではないので、予想外でしたが、さすがに大太鼓は腹に来ます。。。 ドラレコは振動が伝わり難い両面テープで貼り付けてあるはず?(どうなんだろう?後日メーカーに確認します)なので、やはり圧?なのか。。。 どちらにしても、楽しいので良しとしましょう!。。。 みなさんも是非!車のオーディオを楽しみましょう!! サブウーハー追加をお考えの方は体験してみては?どうでしょう。。。 |
2020.1.8 効果抜群! |
1月6日からのDAITONEキャンペーンに向けて、頑張って工作していたウーハーがセット出来、なんとかスタートに漕ぎ着けました! 今まで、フロントドアだけで頑張ってきましたが、サブウーハーをセットした事により、よりクオリティーが上がりました。。。 なんで今までフロントだけに拘ってたんだろう??ってくらい変化しました。 ホームオーディオのエンクロージャー設計と違って、浅く横に長いドア形状は低音再生には厳しと言う事でしょうか? サブウーハーの位相保障再生帯域がボーカルの基音域まで伸びるなら(現実的には難しいですが・・・)。、カット周波数を上げていくことも可能です。 それには、サブウーハーエンクロージャーの設計製作が今まで以上に重要になってきます。。。 「フロントドアの低音は捨てよう。。。。(あきらめようが適切ですかね?)」 ハイエンドシステムへの提案スローガンです。 デッドニング施工していなくても、鼓動の大太鼓が聴けるようになり、ライブ音源のピアニシモも今まで以上に再現されます。(もちろん、施工すればもっと良くなりますが。。) ここまで来ると、アウターにしたくなってきますが、ハイエンドスタートプランですので我慢ですね。 内臓アンプBTLパッシブ+サブウーハー(外部アンプ駆動BTL) まだ純正のままで、これから車のオーディオで音楽を楽しみたい!というユーザーにお勧めです!! USB買ってきて、リッピングした音源をいっぱい入れて(既にリッピング済み)楽しむことにします(さすがにCDの出し入れは疲れてきたのと、車の中が整理できますね。。。)。 「音楽の力!」を車の中で。。。 |
2020.1.4 明けましておめでとうございます。 |
本年も宜しくお願い致します。 新年のはじめの一歩。。。 元旦に 食したものは???好物の「レバ刺し」ではなく、「熊肉の煮込み!」です。 以前から、食べてみたかったのですが、店屋に行っても、入荷すると直ぐに売り切れるという人気の肉で、入手が難しく未体験のままでしたが、ついに!今年初日で念願かないました!! 今期は、山の奥に餌が少ないのか?里まで下りてくる熊が多いらしく、マタギの方が仕留めた熊をお裾分けしてもらい、三日三晩煮込んで、ようやく食べられると言う代物です。かみさんの姉には感謝しかありません!煮込んでいる間、相当臭いらしく、獣臭が周りに立ち込め外でないととてもじゃないが料理出来ないとの事でした。改めて「感謝!」。。。 そのかいあって、「美味しかったです」。。。 しかしながら、今年はスタートから体調が優れず、熊肉食っても状態上がらず・・・。3が日が過ぎても、35%位でしょうか?もう少し休んで仕事始めに挑もうと思います。。。 当店に来ていただいて施工して頂ける全てのお客様のカーライフがより良き、楽しいものになるように精進して参ります! |