旅行記を始める前に、今回の主な登場人物を紹介します。

オーストラリアからやってきたアレックス夫妻(真ん中二人)
両端がニュージーランドからやってきたトニー夫妻

サンフランシスコからやってきたブレッド夫妻、後ろにいるのは、レブカで合流したNZのアイバさん、船につかまっているのは、スタッフのテビタ。ブレッド夫妻はハネムーン。

手前左はバーテンダーのラスラテさん、右はジョンさん
後方左は、テビタさん。
テビタとラスラテには朝から晩までお世話になりました。
写真には無いですが、この他にもたくさんの方にお世話になりました。

成田空港からしゅっぱつでーす。

7月から運用開始のスカイアクセス、何もかも新しくて快適でした

コンチネンタル737型機、荷物はバラ積みなので、自分の荷物が積まれていくのが確認できました。
今年はロストしなように!

グアムで乗り継ぎ、離陸後きれいな夜景が見れました。
それにしてもグアムの乗り継ぎ手続きは面倒ですね、一度入国手続き後乗り継ぎになります。

グアムから飛行時間6時間30分、一眠りすると、眼下にヤサワ諸島が見えてきました。(見づらくてすいません)
もうすぐ着陸態勢に入ります。

揺れることも無く、なかなか快適な空のたびでした。

いつ来ても変わらないナンディ国際空港
黄色い車はタクシーですが、荷物を積みやすいようにワゴン車が主流です。

ナンディからは国内線でスバへ行きます。一番下のFJ07便なのですが、ボードに入りきれなくて半分ずつになっているところが、フィジーらしくて笑えます。

到着したスバのナウソリ国際空港、右側に人が立っていますが、ここにターンテーブルがあって荷物を受け取ります。
回転すし屋みたいなカワイイターンテーブルでした。

皆さん!飛行機の座席に逆向きで乗ったことありますか?

この飛行機50人乗りくらいのプロペラ機なのですが、私の座席番号は1C、最前列と思って喜んでいたらなんと、最前列2席は皆さんと向かい合わせ、尾翼の方を向いて座りました。
離陸する時は前のめりになるのでなんか変な感じでしたが、機内や外の景色がよく見えてなかなか良かったですよ。
ちなみに、30分のフライトですが、おしぼりと飲み物のサービスがありました。

空港からタクシーで港まで1時間、ところどころでこんな風景に出会います。

フィジーの原風景、のどかだな〜♪

国道から外れるとダートになります、道が広いのでかなりのスピードで走ります。

ナトビ港に到着しました。港といってもこんな小屋が建っているだけです。

岸壁からは、ナイガニ島が見えます。心が躍ります。

船が来るまで待たされることもあると聞いていましたが、すでにリゾートの船は到着していて待っていました。

この時同乗したのが、ブレッド夫妻とトニー夫妻。
まだ緊張していて言葉は交わしませんでしたが。

ナイガニに到着!
緑が濃くて予想以上に美しい島です。

ビーチではスタッフが歌を歌ってのお出迎え、フィジーならではですね。
自宅を出て27時間、やっと着いた安堵感と、これから送るリゾートライフでドキドキワクワクでした。

back

next