バトルタワーのまとめ

バトルタワーとは?

バトルタワーは殿堂入り後、キッサキシティから船でいけるファイトエリアにあります。 中ではいくつかのルールでポケモンバトルを楽しむことができます。 また、7連勝するごとにBPがもらえ、貴重などうぐやわざマシンと交換することができます。

基本ルール

相手のポケモン

相手のポケモンはすべてレベル50で、連勝し続けると強くなっていきます。具体的な例は バトルタワーの敵リストにまとめてあります。

シングルバトル

最も基本的なルール。参加できるポケモンは3匹で、お互いにポケモンを1匹づつ出すシングルバトルを行う。
使用ポケモン例

21戦目にはタワータイクーンのクロツグが登場し、ミロカロス、カイリュー、ドサイドンを使ってくる。 (ポケモンの順番はランダム。)ミロカロスは「さいみんじゅつ」が厄介だが、 とくぼうが高いポケモンで粘っていれば勝手にPP切れして自滅する。 カイリューは「ドラゴンダイブ」が強力なので、できれば先制で弱点を突いて倒してしまいたい。 ドサイドンはこうげきは高いものの遅いので、「なみのり」などで弱点を突けば簡単に倒すことができる。 勝つと参加したポケモンに「アビリティリボン」がもらえる。

クロツグは49戦目にも登場。今度はヒードラン、レジギガス、クレセリアという反則的なパーティを使ってくる。 ヒードランはとくこうが高いだけでなく、ピンチになると「だいばくはつ」するので注意しておこう。 レジギガスは耐久力があるが、「スロースタート」のおかげでそんなに脅威にはならない。 クレセリアは非常に耐久力が高いうえに「めいそう」してくるので、 「ギガインパクト」「だいばくはつ」といった強力な物理攻撃で一気に倒すといい。 勝つと参加したポケモンに「グレートアビリティリボン」がもらえる。

ダブルバトル

参加できるポケモンは4匹で、お互いにポケモンを2匹づつ出すダブルバトルを行う。 耐久力の高いポケモンでも2匹同時に攻撃されると持たないことが多いので、 参加するポケモンはこうげき(またはとくこう)が高いものがいいだろう。 また「じしん」「だいばくはつ」など味方に当たるわざもあるので、2匹の相性に気をつけること。 50連勝すると参加したポケモンに「ダブルアビリティリボン」がもらえる。

マルチバトル

参加できるポケモンは2匹で、パートナーと組んでポケモンを1匹づつ出すマルチバトルを行う。 (自分のポケモンが2匹とも倒されても、パートナーのポケモンが残っていれば勝ちになる。) 相手のポケモンも2人のトレーナーが2匹づつ出してくる形式になっているので、 1人の持つポケモンを狙って先に倒してしまえば2対1の状況を作り出すことができて楽になる。 50連勝すると参加したポケモンに「マルチアビリティリボン」がもらえる。

パートナーになるのはゲーム中に登場して主人公と一緒に行動したトレーナーで、以下の5人。 (使ってくるポケモンの詳しいデータは パートナーのポケモンリストにまとめてあります。)

序盤は速攻ができるマイが便利だが、ある程度敵が強くなってくると不安定になる。 後半はモミ、ミル、ゲンのポケモンを見て、自分のポケモンとの相性も考えつつ選んでいくといい。 耐久型のバクはダブルだと集中攻撃ですぐ倒されたりするので選ばないほうが無難。

つうしんマルチバトル

基本ルールはマルチと同じ。ただしパートナーは人間なので、作戦は立てやすい。 問題は時間がかかりすぎることで、設定に関係なくせんとうアニメがオンになってしまうし、通信待機中の時間も長い。 しかも中断ができないため、いかに速く敵を倒すかが重要になってくるだろう。 ちなみに挑戦中にパートナーを変えると連勝記録は普通にカウントされるが、 敵の強さは連勝記録が高いほうに合わせられるようだ。

Wi−fiバトル

基本的にはシングルバトルだが、敵のデータはWi−fiコネクションを通じてダウンロードすることになる。 7連勝するごとに上のランクに挑むことが可能だが、ランク1や2でも十分に強いポケモンが出てくるため気が抜けない。 ただし操っているのはコンピューターなので、そこをうまく利用すれば多少能力で劣っていても勝てないことはないだろう。


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