ポケモン | 持ち物 | 特性 | 性格 | 技 | 努力値 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
H | A | B | C | D | S | ||||||||
エアームド | ラムのみ | がんじょう | わんぱく | カウンター | おいかぜ | きりばらい | きんぞくおん | 252 | 0 | 28 | 0 | 0 | 228 |
ドーブル | きあいのタスキ | ムラっけ | ようき | キノコのほうし | ぜったいれいど | まもる | かなしばり | 4 | 0 | 252 | 0 | 0 | 252 |
シャンデラ | こだわりメガネ | もらいび | ひかえめ | だいもんじ | シャドーボール | サイコキネシス | かえんほうしゃ | 252 | 0 | 0 | 252 | 0 | 4 |
カイリュー | いのちのたま | マルチスケイル | いじっぱり | げきりん | じしん | しんそく | りゅうのまい | 252 | 252 | 0 | 0 | 0 | 4 |
ナットレイ | ゴツゴツメット | てつのトゲ | ゆうかん | パワーウィップ | ジャイロボール | でんじは | つるぎのまい | 252 | 252 | 0 | 0 | 4 | 0 |
カイリキー | せんせいのツメ | ノーガード | いじっぱり | ばくれつパンチ | ストーンエッジ | アンコール | ひかりのかべ | 252 | 252 | 0 | 0 | 0 | 4 |
状態異常で相手を妨害しつつ、「りゅうのまい」や「つるぎのまい」を積んで強力な攻撃を出すことを狙ったパーティ。
「ムラっけ」で自動的に能力が上がるドーブルが強そうな気がしたので、とりあえず入れてみました。 行動が制限されるのは嫌だったので「きあいのタスキ」を持たせ、素早さはエアームドの「おいかぜ」で補うことに。 「きりばらい」は相手の「しんぴのまもり」も消せるので、ドーブルとの相性も良さそうな気がしました。
ドーブルを使う以上は「マッハパンチ」や「バレットパンチ」の警戒をしなければいけないので、シャンデラを導入します。 ドーブルのおかげで相手の「シャドーボール」も牽制でき、 普通に「おいかぜ」から「だいもんじ」を撃っているだけでも強そうな気がしました。
「マルチスケイル」カイリューは1回使ってみたかったので入れてみたのですが、 気付いたらでんきタイプに極端に弱くなっていたので、一応ナットレイで補強。 ナットレイ自身も「つるぎのまい」を狙っていきます。
最後に相手の「みがわり」が厳しい気がしたので、「アンコール」カイリキー。 「せんせいのツメ」によって行動順が変化するので、 普通に攻撃しているだけでも相手の「みがわり」連打を安定させない…といいですね。
「おいかぜ」→「キノコのほうし」で相手が眠ってくれるのはいいのですが、 そのあと少し攻撃しただけで「おいかぜ」が終了。 エアームドが何回も「おいかぜ」を使うのは難しいので、かなり厳しい展開になります。
「キノコのほうし」などの状態異常はあくまで攻撃役のサポートに使う技であり、 それを使うために「おいかぜ」でさらにサポートを行うというのは無駄でした。 ドーブル自体は弱いとは言えませんが、どうせ「きあいのタスキ」なので攻撃を受けつつ「キノコのほうし」を使うとか、 「キノコのほうし」さえ使えればいいから「こだわりスカーフ」を持たせるとか、 サポート役であることを意識した使い方をするべきだと思いました。
さらに自分は状態異常を使うのに、相手の状態異常にほとんど無抵抗なのもこのパーティの弱点。 せめて「でんじは」を防げるじめんタイプぐらいは入れておくべきでしたね。