「すなあらし」パーティ

メンバー

ポケモン持ち物特性性格努力値
HABCDS
カバルドンゴツゴツメットすながくれのんきじしんじわれのろいあくび2520252040
ドリュウズきあいのタスキすなかきいじっぱりじしんいわなだれかわらわりつるぎのまい4252000252
トルネロスひこうのジュエルいたずらごころようきアクロバットうちおとすおいかぜみがわり4252000252
ココドラLv1きのみジュースがんじょうゆうかんがむしゃらかげぶんしんこらえるすなあらし000000
ブルンゲルラムのみのろわれボディのんきなみのりおにびしんぴのまもりトリックルーム2520252040
カイリキーこだわりスカーフノーガードようきばくれつパンチストーンエッジかわらわりうちおとす4252000252

解説

カバルドン、ドリュウズ、ココドラという、よくありそうな砂パ。 でも普通すぎて面白くなかったので、「うちおとす」で飛んでいる相手にも「じしん」を当てられるようにしてみました。

「うちおとす」要員として、まずは安定して使えそうなトルネロス。 「じしん」が半減のくさ・むしタイプには「アクロバット」が有効で、 逆にトルネロスの弱点であるでんきタイプはドリュウズやカバルドンがいれば出しにくいはず。

「あまごい」に対しては一応ココドラの「すなあらし」で天候を変えられるものの、 ココドラしか動けない状況では容易に対策されてしまうので、定番のブルンゲルを追加。 「のろわれボディ」でココドラが苦手とする連続技を封じたり、 「トリックルーム」で先制させたりとココドラとの相性もいいです。

最後に「すなあらし」を使う以上は当然警戒しなくてはならないガブリアスを意識し、 「すながくれ」を無視して確実に攻撃を当てられるカイリキー。 もともと速いポケモンが少ないので「こだわりスカーフ」持ちです。 これだけでは先制できない相手も多いのですが、 「おいかぜ」と組み合わせれば「すいすい」キングドラや「すなかき」ドリュウズにも先制でき可能性が広がります。

使ってみた感想

ドリュウズは「じしん」が使えればかなり強いものの、「うちおとす」を使う余裕があまりないため、 ひこうタイプや「ふゆう」がいると苦戦します。

「うちおとす」の弱点としては、主に以下の2つが挙げられます。

このパーティでは特に2番目の問題の影響が大きく、 他にもしたいことがあるトルネロスやカイリキーは「うちおとす」を使う暇がなく、 サポートに回りたいカバルドンやココドラは「うちおとす」を覚えられません。

ただし「うちおとす」には

といった「じゅうりょく」にはない利点もあるので、 使用回数を確保できるような組み方をすれば役に立ちそうな気がします。


「ブラック・ホワイト パーティ構成例」に戻る
トップに戻る