ポケモン | 持ち物 | 特性 | 性格 | 技 | 努力値 | ||||||||
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H | A | B | C | D | S | ||||||||
シャンデラ | こだわりスカーフ | もらいび | おくびょう | ねっぷう | シャドーボール | オーバーヒート | ちいさくなる | 4 | 0 | 0 | 252 | 0 | 252 |
ルカリオ | かくとうジュエル | せいしんりょく | ひかえめ | しんくうは | てだすけ | このゆびとまれ | はどうだん | 252 | 0 | 0 | 252 | 0 | 4 |
ラティオス | ドラゴンジュエル | ふゆう | おくびょう | りゅうせいぐん | サイコキネシス | てだすけ | おいかぜ | 4 | 0 | 0 | 252 | 0 | 252 |
カビゴン | オボンのみ | あついしぼう | ゆうかん | よこどり | はらだいこ | いわなだれ | とっておき | 4 | 252 | 0 | 0 | 252 | 0 |
ランクルス | いのちのたま | マジックガード | れいせい | サイコキネシス | きあいだま | よこどり | トリックルーム | 252 | 0 | 4 | 252 | 0 | 0 |
エルフーン | いのちのたま | いたずらごころ | おくびょう | にほんばれ | トリックルーム | コットンガード | やどりぎのタネ | 252 | 0 | 4 | 0 | 252 | 0 |
味方の技を「よこどり」し、本来なら覚えない技を使わせるコンボを試してみたくて作ったパーティ。 前にこのコンボを使うハピナスを見たことがありましたが、攻撃力の低さが課題になりそうだったので、 「はらだいこ」カビゴンと組み合わせることを考えました。
カビゴンの「よこどり」は第5世代から追加された技で、ゴンベのまま育てることで覚えられます。 さらにレベルを上げると威力140の「とっておき」まで覚えるので、これも採用。
カビゴンが「ちいさくなる」や「コットンガード」を使えば、リスクの大きい「はらだいこ」も使いやすくなるはず。 そこで「ちいさくなる」シャンデラと「コットンガード」エルフーンを導入。 特にシャンデラ+カビゴンなら「ねこだまし」の影響も受けないので、簡単に回避率が2段階上がったカビゴンが現れます。 (「よこどり」は優先度+4のため、「ねこだまし」よりも常に先に出ます。)
さらにもう1匹の「よこどり」要員としてランクルス。 このコンボは耐久力の高いポケモンに使わせないと意味がないので。 メインのアタッカーが2匹とも遅いので、「トリックルーム」を覚えさせました。
「トリックルーム」を使わない場合も「にほんばれ」+「ねっぷう」である程度戦えますが、 不安だったので最後にラティオスとルカリオを入れました。 本当はルカリオの「わるだくみ」も利用しようかと思っていましたが、 とりあえず試してみたかったので育成済み個体で代用しています。
カビゴンの「ちいさくなる」は見た目のインパクトとしては非常に良かったのですが、 回避率が2段階上がった程度ではそんなに強くはないという印象でした。 2匹分の行動を使ってしまう上に、さらに「はらだいこ」を使わないと攻撃に移れないので。
「よこどり」役の1匹に依存した戦いになり、 「ぜったいれいど」や「ほろびのうた」にも弱くなってしまうので、 使い方が難しいコンボだと思いました。