和22か346
型式／Ｂ６２３Ｅ（１９７３年）
野鉄の画像は全て電車の終点の登山口駅前で撮影したものです。駅前に車庫がありました。
和22あ102
型式／Ｋ－ＢＨ２１２Ｆ（１９８１年）
登山口より奥のローカル線で運用されていた小型車。
野鉄バスの型式は全て当時の本社の方より教示を受けたものです（この場を借りて改めて御礼を申し上げます）。
和歌山22い76
この車両が、どうやら野鉄最後の新車となったようです。後日訪問時の撮影で型式不明。
和歌山22き106
型式／Ｐ－ＭＫ１１７Ｊ（１９８９年）
行先に「生石登山口」とありますが、定期路線ではなく、臨時運行で走っていたようです。
和22あ1273
型式／Ｐ－Ｍｋ１１６Ｊ（１９８７年）
行先表示にあるとおり、南海の和歌山市への路線もありました。
和歌山県の日方（ＪＲ海南駅に隣接）～登山口間を運行していたローカル私鉄で、旧型車両が人気を集めていました。バス路線は南海電鉄の和歌山市駅にも乗り入れがあり、鉄道沿線を経て、高野山に近い山奥にまで路線が伸びていました。補助金の打ち切りにより会社自体が解散してしまい、バス路線は地元の大十㈱が引き継いでオレンジバスの名で運行しています。
