落書きにちょこっと細工
ジャターユ
無料配布したコピー本の戯れ言でも言ったんですが
「オレ設定」では、体の一部を機械化しているサイボーグと
義体に脳と脊髄を入れてるフルボーグは
同じ「サイボーグ」でも明確な差があるというか、むしろ全然別の存在。
という意識で扱ってマス
メンテナンスとか意識管理とか全然違うし。ってことで
オリジナルを描く前からサイボーグという存在には興味津々で
サイエンス記事や医学雑誌なんかをチェックしてたんですが。
とりあえずたどり着いた結論は
「生命の仕組みってすげぇ」
知れば知るほど漫画や小説みたいなサイボーグはあり得ないと思うようになったり
009とか無理だって!
少なくとも今の技術じゃ絶対不可能!
(「元の体と全く同じ機能」を再現できる義手や義足は近い将来実現しそうですが)
でもESAWTにはサイボーグ出したかったんで
適当な「オレ設定」ブチあげて登場させてしまってますが。ええ
だって「漫画」だしネ。ウン(苦笑)
※
「サイボーグ(cyborg)」は「cybarnetics organization」の略称。
この言葉を日本人に定着させたのはまず間違いなく「サイボーグ009」の作者・故石ノ森章太郎先生。
当時の医学雑誌でこの単語を見つけ、そこから「009」が誕生したそうです。
この話聞いて「やはりバカ(学が無いという意味ではなく)では漫画は描けないんだ!」
と、えらく感銘をうけましたよ>オイラ ハイ
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