 | 第１章
あらすじ
冒険に出ようとしていた兄が魔王の呪いで寝込んでしまった為、
代わりに弟が旅をすることになった。どうなることやら・・・
「これ！しっかりせんか！！」
「はぁ・・・はぁ・・・もう無理だよう！！」
「お前もレンと同じ血を引いている！！強くなって魔王を倒すのだ！！」
「少し休憩させてよー！！」
「仕方がない・・・休憩！！」
「ふう・・・」
やはり修行はきつい。やってみるなんて言うんじゃなかった・・・と後悔しているリュウ。
でも僕が頑張らなければ魔王に世界を滅ぼされてしまう・・・頑張ろう。
「修行再開〜！！」
「は〜い・・・」
そして１ヵ月後・・・リュウは立派な勇者に成長した。
「リュウよ！魔王を討伐するのだ！！世界の平和はお主にかかっておる！！」
「はい！！」
「一人で旅をするのも無茶じゃろう。武器屋の地下で仲間を探すと良い！」
早速仲間を探しに来たリュウ。
「あの〜、冒険に出るので仲間を探しに来たのですが・・・」
「ほほう。それならロックルかキャックル、ナークル、フィンクルのパーティイがお勧めですぞ」
「フィンクルってこの村にいないよね？」
「はい。この村から北に向かったところにフィンクルの里と言う村があるので、そこならいますよ」
「じゃあ、とりあえずロックルとナークルを・・・」
「はい。かしこまりました。ロック〜！クール〜！」
「この方の旅のお供を頼む」
「はい！！」
「よろしく！」
「よ・・・よろしく・・・」
こうしてロックルのロック、ナークルのクールが仲間になりました。
フィンクルの村では、どんなフィンクルが仲間になるでしょう。
続く・・・
われながら下手ですね・・・感想お待ちしています。
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