■751 / ) |
Re[9]: BM 第3章 8:でっちあげ
|
□投稿者/ 石頭キャック <マックル(2回)>-(2005/07/06(Wed) 22:11:18/59.141.49.111)
![](./icon/s_cackle.gif) | 早速宿屋の主人に「犯人見つけましたよ!もう許してくれますよね?」とピピル。 「・・・・・・」主人は何も言わない。どうしたのだろう。 「あの〜?すみませ〜ん・・・・ん?あ!また人形だ!!」 なんとまたしても主人はぬいぐるみを店番にしていたのだ! 30分ほどしたら、「ちっ!またカジノで暴落だよ・・・」とかいいながら 主人が帰ってきた。さっそくピピルが「犯人をつかまえましたよ!」といった。 「なに!ほんとうか?」といいながらキャックルをじ〜っとみた。 「・・・本当にこいつか?こいつはうちの店の従業員だぞ。」 「・・・へ?」おもわずピピルが間抜けな声をだした。 そうか!だから宿屋の近くにいたのか!と、主人公はおもった。 「オイ!本当におまえがやったのか?」と主人がキャックルにいった。 「・・・・・・」しばらくだまりつづけ、そのご、 「はっ!ばれちゃしょうがねえなあ。そうさ!おれがやったのさ! マジックルの秘密をまもるために本を奪っていたのだが もういいさ!ここらへんの本はあらかたうばったからな。あばよ!」 そういうと突然キャックルがレンクルになっていきなり「ブラー!」ととなえた。 突然主人公達を深い霧が包んだ!その瞬間にドアを蹴る音がきこえた。 「このやろー!!待ちやがれ〜!!」とグロスがトゲトゲソードを振り回しながら 叫んで、闇雲に動き回り始めた。その攻撃がフィアロンに直撃した。 「わ!!」フィアロンノックダウン。主人公とディコスはなぜかブラーがきかなかったらしくすぐにキャックル、もといレンクルをおいかけた。 「まて〜!」おいかけるとレンクルは「しつこいな・・・これでもくらえ!」 といいながら不思議な呪文をとなえた!紫の閃光のようなものがディコスを直撃! 「ぐわ!!」なんとミラックルコーティングをつらぬいた!! ディコスは気絶してしまった。こんどは主人公に閃光が!!「うわー!!!」 そのまま主人公は気絶してしまった・・・・
|
|