![](./icon/leon.gif) | 「・・・あ・・あなたは?」ピピルがたずねた。「む・・・おぬしらはだれじゃ? わしの新しい食事運搬か?わしはウェイダン城の大臣じゃ」なんと大臣は監獄に 閉じ込められていたのだ。主人公が事のいきさつをはなした。「なんと・・なら わしの縄をといてくれえ!!」鍵を開けようとすると・・・「ん?・・開かないぞ ・・・・」どうやらここを開けるのは無理なようだ。「そうか・・・やはり・・ ツムックを倒すしか・・・・やつは・・・・モンスターなのじゃ!!」「な!!」 ピピル驚愕。いや、ピピルだけじゃなく、みな驚いた。「っていうことはこの国は 魔物に操られてるの?」「・・・・そういうことじゃ・・・・」 ピピルが叫んだ。「ならいますぐツムックを倒しにいこう!」「おー!!」 そういうと大臣を置いてそのままいってしまった。「頑張るのじゃぞ〜・・・・・ ん?・・・何か忘れているような・・・気のせいかのう・・・」
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