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■1149  Re[4]: BM 第6章 4:炎を封じられた4人
□投稿者/ レイジ -(2005/08/25(Thu) 21:17:20)
    一行はマスクをつけ山を上り始めた。
    とはいっても山は穴だらけ、
    山にできた洞窟のように深い穴を進んでいくことになった。

    「どこかに鉱石ねえかなぁ…。」
    グロスは興奮気味だが、珍しくおとなしくしている。
    いつもならとっくに回りはボロボロになっている。
    「どうしたのグロス?いつもならもう行動に出てるのに…。」
    「だってガスがその辺に漂ってるんだろ?ここで炎の剣を抜いたらどうなるかわかるだろ?」
    炎の剣を抜いたときのことよりもグロスがそこまで考えていたことに驚いていた。
    そんなことを話しているとピピルに何かがぶつかってきた。

    「うわぁ!」
    前にはシェード2体とジャミーがいた。
    すると今度はジャミーが炎を吐こうとしている。
    「ゲッ!こんにゃろ!」
    グロスが攻撃しようとするが剣を抜くことができず、とまってしまった。
    「はあぁ!!」
    主人公が攻撃し、なんとか阻止することができた。
    「シェードって燃えてるのか?」
    「どうなんだろう…。」
    見た目では燃えているようにも見えるが…。
    「フォースS!」
    ピピルが呪文を唱え、ディコスが切りつけ、グロスが殴ってシェードを倒すことができた。

    「かなりまずいな、ここ…。」
    「フレイムもグロスの武器も使えないし、敵の炎だって油断できない…。」
    「このまま進んで大丈夫なのかよ…。」
    「引き返してもう一度装備を整えるか…、それともこのまま進むか…。」
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