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■1235  Re[8]: BM 第6章 7:山火事
□投稿者/ レイジ -(2005/09/01(Thu) 21:44:41)
    怪鳥は羽を羽ばたかせ、強風をを起こした。
    「うぅぅ!前に進めない…。」
    そしてさらに羽ばくと、怪鳥の羽が薄く光りだした。
    「こんどはなんだ…!?」
    怪鳥すると突然、壁の所々が切り裂かれた。
    鎌鼬かまいたちだ!」
    怪鳥が作り出したものでもこればかりは狙いが付けられないようだ。
    「ぐわあぁ!」
    鎌鼬がグロスの足に当たってしまった。
    ロックルの表皮のおかげで軽い怪我で済んだ。
    だが他の3人に当たればひとたまりも無い。

    「フォースS!」
    ピピルの呪文は怪鳥の動きを止めた。
    「今だ!あいつの足の間を潜り抜けるんだ!」
    4人は怪鳥の足元へ全力で走り出した。
    「キャァァァァー!!!」
    怪鳥は大きく羽ばたき、4人を吹き飛ばした。
    「わぁぁ!」
    すると怪鳥は炎を吐き出した。
    「まずい…!!!!」
    辺りは瞬く間に火の海と化した。
    だが、4人の周りは燃えなかった。
    「何でだ!?」
    「さっきの風でガスが後ろの方に飛ばされたんだよ。」
    しかし辺りは当然火の海。奥の道も燃えている。

    するとピピルの横からわずかな風が吹いてきた。
    「ん?」
    そこには鎌鼬で亀裂が入った壁があった。
    その壁には数ミリの穴が開いていた。
    「もしかしたら…。」
    するとピピルは、フレイルでそこを叩きはじめた。
    「なにやってるの?」
    「もしかしたらね…」
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