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■1659  Re[14]: BM 第6章 13:化け物との戦い
□投稿者/ 石頭キャック -(2005/09/25(Sun) 13:44:48)
http://vorsu.hp.infoseek.co.jp/
    「はっ!!その程度か?化け物めぇぇ!!!」そういいながらグロスが化け物を殴り飛ばす。
    「ぐがああ!!」化け物もすぐに体勢を立て直し、グロスに襲い掛かった。が、
    「オラオラオラオラ!!」強引に殴り飛ばされる。毒が回っているはずのグロスだが、
    あきらかに勢いがある。化け物も気圧されている。
    それを唖然とみている主人公たち。「・・・・す・・すげえ・・・」思わずディコスがつぶやいた。
    「おい!お前ら!援護くらいしろって!!」化け物を吹き飛ばしながらグロスが叫ぶ。
    はっと気づいた4人はフィアロン以外は援護に向った。
    魔法が使えない主人公とディコスはグロスと共に化け物と接近戦に。
    ピピルは3人にプロテクトを唱え、ヒールで援護。
    化け物もそれなりに抵抗するが、グロスの破壊力。ディコスのスピード。主人公の確実性の前では歯が立たなかった。ゆっくりと、化け物が倒れた。
    化け物の後ろには毒々しい煙を出している根源、怪しい箱があった。
    「・・・さて、どうする?一気に壊すか?」グロスが真・トゲトゲソードをさらに力を入れて握りながらたずねた。
    「・・まて。暴走する危険があるから破壊するのは危ない。」村長が言った。
    「・・じゃあどうすればいいのですか?」ピピルが村長に聞いた。
    「そのために作ったのがこの剣じゃよ。」そういいながら村長は自分の持っている剣を掲げた。
    「君。これをあの箱に突き刺してくれないかね?」主人公にその剣を渡した。
    主人公はゆっくりとその箱に突き刺した。シュウウウ・・・
    その箱はゆっくりと音を立てると、煙が出なくなった。
    「ふう・・・これで一安心じゃな・・・」そういうと村長は座り込んだ。
    「じゃあ村に戻りましょうか?」ピピルのその一言で、村長も含めた6人は、山を下っていった。
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