Drip Circle
HOME
HELP
新規作成
新着記事
トピック表示
発言ランク
検索
過去ログ
ログ内検索
・キーワードを複数指定する場合は 半角スペース で区切ってください。
・検索条件は、(AND)=[A かつ B] (OR)=[A または B] となっています。
・[返信]をクリックすると返信ページへ移動します。 (*過去ログは表示されません)
・過去ログから探す場合は検索範囲から過去ログを選択。
キーワード
/
検索条件
/
(AND)
(OR)
検索範囲
/
(現在のログ)
(全過去ログ)
(過去ログ1)
(過去ログ2)
(過去ログ3)
(過去ログ4)
(過去ログ5)
(過去ログ6)
(過去ログ7)
(過去ログ8)
(過去ログ9)
(過去ログ10)
(過去ログ11)
(過去ログ12)
(過去ログ13)
(過去ログ14)
(過去ログ15)
(過去ログ16)
(過去ログ17)
(過去ログ18)
(過去ログ19)
(過去ログ20)
(過去ログ21)
(過去ログ22)
(過去ログ23)
(過去ログ24)
(過去ログ25)
(過去ログ26)
(過去ログ27)
(過去ログ28)
(過去ログ29)
(過去ログ30)
(過去ログ31)
(過去ログ32)
(過去ログ33)
(過去ログ34)
(過去ログ35)
(過去ログ36)
(過去ログ37)
(過去ログ38)
(過去ログ39)
(過去ログ40)
(過去ログ41)
(過去ログ42)
(過去ログ43)
(過去ログ44)
(過去ログ45)
(過去ログ46)
(過去ログ47)
(過去ログ48)
(過去ログ49)
(過去ログ50)
(過去ログ51)
(過去ログ52)
(過去ログ53)
(過去ログ54)
(過去ログ55)
(過去ログ56)
(過去ログ57)
(過去ログ58)
(過去ログ59)
(過去ログ60)
(過去ログ61)
(過去ログ62)
(過去ログ63)
(過去ログ64)
(過去ログ65)
(過去ログ66)
(過去ログ67)
強調表示
/
ON
(自動リンクOFF)
結果表示件数
/
20件
30件
40件
50件
記事No検索
/
ON
大文字と小文字を区別する
No.584 の関連記事表示
ヒット / 1件
(1-1 を表示)
<<
0
>>
■584
Re[4]: BM 第3章 4:捜査開始
□投稿者/ レイジ -
(2005/04/02(Sat) 22:50:09)
「ピピル?ピピル−?」
床に転がっているピピルを起こそうとしたがピクリとも動かない。
「しょうがない、宿屋に運ぶから手伝って。」
宿屋についてピピルを寝かせた後、
残っていた2人の様子を見てみた。
「ふぁぁ〜」
「ったく!まだ見つかんね−のかよ!?そこにいるのはわかってんだぞ!」
フィアロンは問題ないが、
グロスはだいぶストレスがたまっているようだ。
(ゲッ!ばれたちゃったよ。そういえばディコスってミラックルだよな。皮を剥ぐなんて言い出したらとめられないよ…。見つからないように言わなきゃ)
「ねぇディコス…。」
告げ口をしようとしたらグロスが目の前に立っていた。
「何でディコスがいんだよ!?まさかテメーが犯人か?お前のせいでこっちは大変な目にあってんだぞ!ただですむと思うなよ!」
と言ってグロスがディコスに飛び掛った。
「おっ皮剥ぐぞ!って言わなかった。珍しい。」皮を剥ぐという言葉に慣れてしまうほうが珍しい。
しかしディコスはグロスの攻撃をさっとかわし、
グロスの後ろについていた。
「俺の勝ちだな。それに俺は犯人じゃない。そいつを見つけるために協力してやってんだよ。
文句あるか?」
「と言うわけだから少しは落ち着いて…。」
「落ち着いてられるかぁー!」
そんなことには聞く耳も持たなかったのか返事をしたのかはわからないが全く落ち着かない。
しかし前にディコスはいなかった。
振り返った瞬間グロスは縄で手足を縛られていた。
「これでも一応盗賊なんでね。これくらいのことは当然だよ。」
その後グロスを納得させてこれからどうするか相談することにした。
「情報は集めたか?」
「町の人ほとんどに聞き込みをしたけどあてになる情報は1つもなかったよ。」
「だったらひたすら探せばいいだろ。それにお前盗賊なんだろ。隠し部屋とか見つけらんね−のか?」
「それもそうだな探そうか。」
主人公とディコスで犯人を探すことにした。
「お前ら犯人見なかったのか?」
「来たときにはもう荒らされてたんだよ。」
「手掛かり無しか。仕方ねぇ隅から隅まで探すぞ。」
そのとき宿屋では…
「あ〜、アメなくなっちゃった。グロス〜そこのアメとってぇ。」
「うるせぇな!ほらよ。」
「ありがと〜。イッテェ!なにこれぇ、ペッペ!」
「ちくぼうのとげだよ!アメはお前が全部食べちまったんだよ!」
「うぅぅ。」
2人を見てピピルがうけていた。もう意識が戻ったらしい。
「ねぇねぇもっと漫才やってよぉ〜」
意識が戻ったのはいいが半分ボケている。
「何が漫才だ。何で俺がこんなやつと組まなきゃいけねんだよ!これでもくらえ!」
グロスが何かを投げた。
パクッ。
「このアメ結構美味しいねぇ。3人で漫才するのぉ?」
「とげのつもりがアメだったか。まぁいいか。」
「まだアメ残ってたじゃ〜ん。グロスに騙された〜。グロスが嘘ついた〜。嘘つき嘘つき〜。」
ピピルがまたうけている。グロスはフィアロンを完全無視。
「2人とも面白いね〜。パチパチ。」
「あーもうこんなところで待ってられねぇ。俺も探しにいく!」
「いってらっしゃ〜い。」
「嘘だ嘘だ〜。本当は逃げるんだ〜。嘘だ〜。」
そう言ってグロスは走って出て行った。
そのころ2人は…
「あ〜疲れた。1通り探したけど全然怪しいところがないよ。」
「もう1回探すぞ!」
「はぁ〜…。」
「おーい。テメェ〜等ちょっと待て!」
グロスが走って近づいてきた。
「何でこんな所にいるの?」
「一緒に探すからに決まってるだろ!とっとと探すぞ。」
「じゃぁ手分けして探そう。」
ディコスの意見に賛成し、手分けして捜すことにした。
本当に真犯人は見つかるのか?
記事No.511 のレス /過去ログ4より /
関連記事表示
削除チェック/
<<
0
>>
パスワード/
HOME
HELP
新規作成
新着記事
トピック表示
発言ランク
検索
過去ログ
-
Child Tree
-