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Re[11]: BM 第3章 10:追いかける緑色
□投稿者/ 石頭キャック -
(2005/07/08(Fri) 23:41:34)
おそらくグロスがはかいしたとおもわれる場所を追いながら進んでいくと、
とても大きな塔のところででとまっていた。「・・・ここかな・・」ピピルがつぶやいた。「たぶんそうだよ。とりあえずなかにはいろう!」主人公はいいながら
ダガーを強くにぎりしめた。
塔に入るといきなり見たこともない魔物があらわれた!
「こ・これは炎の精霊?」ピピルがその魔物のなまえをつぶやきながら臨戦態勢を
整えた。「炎の精霊??」主人公はきいたことがなかった。
「うん。昔小さい頃に本でよんだことがあるんだけど、炎の化身なんだ。でもこの精霊が
出る場所はひとつしかないんだ。ここは知識の塔だよ!!」
「知識の塔?」主人公も塔のことはしっていた。ここは最上階に普通じゃありえない情報が書いてある本がたくさんある塔だ。情報を隠すためにとても強い魔物を
塔に押さえ込んでいる。この精霊もそのひとつだろう。
「ここならマジックルの情報もあるかも・・・あのレンクルも
いるかもしれないよ!」ピピルがうれしいけどちょっと怖い・・という感情が
バレバレな声をだした。よくみると3体もいる。すこし気合をいれなおした。
・
・
・
そのころグロスは・・・・・
「うおらあああああ!!!!でてきやがれ〜〜〜〜〜!!!!
いまだにブンブントゲトゲソードをふりまわしている。。。。。。。
と!なんと周りの霧がはれてきた!
「ん?どこだ??ここ・・・」あたりをみまわしていると、
「へえ・・・よくここまでこれたね・・・」なんとレンクルがいたのだ!
「あ?てめえ!!なんでここにいるんだ!!?っていうかここはどこだ!!!」
「・・・こっちのセリフだよ・・・まあいいや・・・覚悟してもらうよ・・・」
レンクルはそういいながら、またも紫の閃光をはなった!
しかしグロスはその呪文をしらない!「!!!」
グロスに直撃・・・・?
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