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■870  Re[6]: BM 第4章 5:真実の塔の罠
□投稿者/ 石頭キャック -(2005/08/04(Thu) 09:23:45)
http://www.geocities.jp/nishikyakku/
    5人はゆっくりゆっくり進んでいった。「確かここら辺だな。おまえら!ここから
    罠が張り巡らされてるからな!気をつけて進めよ・・・」ディコスはそういうと
    歩調がゆっくりになった。その後に続いてグロス、ピピル、フィアロン、主人公の
    順でついていった。フィアロンが「あれ?ここから床の色がかわってるね〜〜」
    とのんびりつぶやきながらその妙に湿った床を踏んだ。ヒュン!!突然横から矢が
    飛んできてフィアロンに直撃した。「うわあ!!」フィアロンは反対側の壁に叩き付けられ、そのまま倒れてしまった。「フィアロン!」とっさに主人公が駆け寄る。「フィアロン、コレを傷口に・・・」そういいながらピピルは薬草を取り出した。
    「・・・うう・・・」フィアロンは聞こえない様子だ。相当なダメージらしい。
    「おい!大丈夫か?」グロスも駆け寄ってきた。なんだかんだいってフィアロンと
    一番付き合いの長いので心配らしい。と、グロスもその湿った床を踏んだ。
    とたんに矢が飛んできてグロスに当たる!が、グロスにはそんなダメージはなかった。なんとかフィアロンの傷口に薬草をなじませ、グロスが担いで先に進んだ。
    もう絶対に湿った床を踏まないように。
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