Diary
不定期更新ですので悪しからず
4月30日
にわか画伯その2
今回のお題である、デニム生地に使えそうな「ぬりもの」を探した結果、この二つが候補に。
ハンズのサンプルを見た感じでは、下地にスタッコ塗ってからドライブラシすれば良さそうかも。
右側のファイバーは生憎サンプルが無かったのですが、ついでに保険で購入。
どっちにするかは、今後テストしてから決めます。とか言って、ここ2,3日はNINJA GAIDENの体験版ばっかやってますが・・・。
今回のお題である、デニム生地に使えそうな「ぬりもの」を探した結果、この二つが候補に。
ハンズのサンプルを見た感じでは、下地にスタッコ塗ってからドライブラシすれば良さそうかも。
右側のファイバーは生憎サンプルが無かったのですが、ついでに保険で購入。
どっちにするかは、今後テストしてから決めます。とか言って、ここ2,3日はNINJA GAIDENの体験版ばっかやってますが・・・。
いや、前回のはパーティングライン消すだけのプラモ感覚で組んでましたし。
今回の問題点は下の二つ。竹箒が最も頭の痛い問題ですが、スカートも意外に強敵。
絵を見る限り、どうも生地がデニムっぽいので、又何か塗るもの探しましょうか。
そうそう、今回は3体ほぼ同時進行でやってまして、下の写真はその一部。
写真では今一つ判り難いかもしれませんが、もう容赦無くエポキシパテ攻撃中。
キットのコンディションから考えて、今のうちから仕込み始めないと夏頃どころか今年中の完成も怪しいわ、コレ。
もう一方は比較的楽な方ですが・・・。
髪を束ねているリボン、先端に妙なウェーブが掛かっているのですが、どうもしっくり来ないので修正。
ドライヤーでじっくり炙って柔らかくなったら、火傷しない様に平ヤットコで挟んで、「おりゃあっ」とひん曲げ大まかに整形。
冷えて固まったら、180番で表面を均します。
言うまでもないですが、左が修正前で右が修正後。やっぱりこうでなくては。
当たり障りの無い所で、白ベースにする事に決定。
ただ何色に塗るにせよ、マスキングが結構手間。裏側もそれなりにマスクしなきゃならんので2度面倒です。
今更思い付いたんですが、服のモールドを削り落として、自分でパターンを作っても面白いでしょうねぇ。
ノーツちゃん、過去に例を見ない速さで塗装まで持ってきたんですが・・・。
服、何色で塗ろう。全く決めてません。
ウルトラマリンが付いてましたが、青色ベースで塗ったらどうやってもガンダムみたいになるだろうし。
今のマクラーレン見たいにギラギラのクロームに塗るのもアリかも?難しいけど。
次の作例に取り掛かる。いや、作ろうって気があるうちに取り掛からないと。
細かいパーツなんか無いから今回のはお気楽そのもの。
とか言って、またしても服が別パーツですけれど、前作のに比べればこんなのどうってこたぁ。
そう、ギターと本体とのドッキング。
単に左手に持たせるだけなんですが、元々クリアランスが殆ど無い上に弦張ったもんだからもぅ大変。
弦が干渉して全く嵌まらないは塗装は剥げるは、最後までとにかく楽させてくれませんでした、この子は。
次回作、以前にちょこっと予告したかも知れませんが、今度はお気楽路線で行きます。
そう言えば、今年に入ってから1/8モノは作ってないなぁ・・・。
ここまでたどり着きました。
いや、一部分だけを見る限りは問題無いんですけどね・・・。
ペイントやら接着剤やらの完全乾燥後、本体とのドッキングが残ってます。今週中に写真撮れるかどうか。
あれからネックの三角マークを白デカールから切り出して貼って、一晩乾燥。
今夜は何とか天気が持ち直したので、間隙を縫ってクリア吹いてマスクしてクローム吹きまで一気に片付けました。
右側の写真、ブリッジのパーツにまたクローム吹いてますが、これはちょいと訳あり。
と言うのも、折角塗ったのに「もっと光らないもんか」とコンパウンド掛けたら見るも無残に真っ黒けに・・・
故にブリッジはリテイク塗りです。(泣)
まだ細かい所の修正塗りが要りますが、漸く峠を越えたって感じでしょうか。
えー、結局アルクラッドにしました。
理由は二つ、Volksで見た見本がよさげだった(残念ながら、メッキシルバーは塗装サンプルありませんでした)のと、
何といってもそのまま使えるから。
メッキシルバーは専用溶剤で希釈して使うのがどうも面倒なんで、今回はパスしました。
で、早速ブリッジ部分に吹いてみましたが、まぁこんなモノでしょうか。
肝心のギター本体は、まだこんな所。
この後、ネックの三角マーク貼って乾燥させたらクリア掛けして、研ぎ出ししてクローム吹いて・・・。
リッケンバッカーに限らず、ギターの金属部分は眩しい位の光沢が良いアクセントになってます。
そして模型の場合、ブリッジなど、金属で置き換え不可能な部分は塗装で再現せざるを得ません。
そこで塗るなら何が良かろうか、と探しに行った訳ですが・・・
左はアルクラッドのクローム、右はクレオスのメッキシルバー。
メッキシルバーは最近の電ホで使用例がありますが(やはりギター物)、Volksのサンプルではアルクラッドの方が良さげな感じ。
いずれにせよ、下地は黒塗らんと駄目なので、黒だけさっさと吹いておきましょうか。
ギターもん頼みました。今のも完成してないのに。(しかも例のアレも来るのに)
いや、通販始めましたってサイトで告知されてたもんだからついポチッと・・・。
見ての通り、パッケージも中々の拘りよう。開けるのがちょっと勿体無い。
しかしパーツチェックで問題が一つ。そう、このキットギターがたったの1パーツなのだぁ!
ボディとネック、ヘッドはともかく、ブリッジやペグの部分も一体成型なのには参った。どうしよう。
ギター、手付かずです。
色塗りたくても資料が中々ありません。添付写真が一枚しか無いというのはこんな時に厳しい。
代理店のサイトで探してみた所、これが色違いで何と黒色ベース。どうしても資料無かったらこれでも良いか。シックだし。
本体から色塗ってみる事に。
ニーソックスはもうちょっと赤色に振ったつもりで調色したんですが、まぁこれはこれで。
上着はもう一回磨いてサフ吹きが必要な事が判明、うーん、厳しい。
え、ギター?本体塗り始めたからもぅどうでも(以下略)
ヤスリ掛けして、メッキまで持ってきました。
下地処理にもう一手間掛けれれば完璧だったんですが、今回はこの位で。
あ、本体の方も忘れずにやってますよ。
今日は眼鏡のフィッティング。耳の周りが丸見えになるので、ここも何か考えています。
昨日作りかけたパーツ、あれからハンダ付けまで行ったんですが・・・。
板材にハンダ付けするのに、22Wのコテでは明らかに火力不足だった事が明らかに。
よって全部ボツにして、今日心斎橋のハンズまでコテ買いに行きました。(左側写真の、下のヤツです)
やっぱり、板材にハンダ付けするには60W位のコテが要りますね。
早速リトライ。結果は右側の写真見てもらえば明らか。
3〜4分格闘してボテボテの左側に比べて、数秒でサッと流れますからねぇ。
あたり一面真鍮の粉まみれ。
これだけやって、キットノーマルと何ら変わらなかったら悲しい。
惜しむらくは販路限定、かつ個数限定である事。
こうした内容のキットがコンスタントに買えれば、ガレキ製作のエントリー層が広がるんですが・・・。
パーツの出来、インスト等オリジナルとしては極めて高水準。写真もプリンターで済まさずキチンとしたのが入ってます。
それからカラーイメージ用の塗り絵が入っているのも珍しい、と言うか有り難い。
凄いのは、「パーツチェックしました」という証拠がチェックリストと言う形で具体的に残っている事。
責任者の検印が入っていた製品は過去に何度か見た事はありますが、ここまでやっているのは見た事無いですね。
あえて苦言を呈するならば、添付されていた塗料。(写真右側のモノです)
今回、塗料付きの方をチョイスしたのですが、この「ウルトラマリン」が本数限定というシロモノ。
塗料で本数限定されると、正直言って使い様が無いのですよ。ビンテージワインじゃあるまいし。
でもリッケンバッカーが終わったら、次回作はコレにしても良いかな。
ギターの下ごしらえは終わりかな、と。
え、本体ですか?一応、サフ吹き出来る所まで持ってきました。でもスカートは諦めざるを得ないかも。
やかましくて、夕方にも関わらずお陰で窓も開けられない。
そんでもってギターはひたすら突き進んでおります。本体?もうどうでも良くなってきたなぁ。(←そらアカンやろ)
ギターはこの有様。
いざやってみたのは良いけれど、コレ、ほんまに元通りに出来るんやろか・・・。(←自分で言うな)
今日も、(恐らく明日も)黄砂が酷い。塗装には最悪の日が当分続きそうです。
いや、決して宣伝のつもりではないんですが。
本体部分は軸打ちと、おおまかに研磨が完了。ここから修正入れていきます。
服のフィッティングを除けば本体は比較的勝負が早いと思うので、問題はやっぱりギターかなぁ。