Diary
不定期更新ですので悪しからず
6月30日
もう限界なので
フィルター掃除してエアコン入れる事にしました。寝る時に窓開けても熱気しか入らなくなったんで。さっすが大阪。
何時もの理由で、サクサク進んだ本体から塗装開始。写真には写ってませんが、肌のシャドゥが結構艶かしい感じになってます。
バニースーツの黒、今回フィニッシャーズのウエストブラック使ってみたんですが、ピュアブラックと大して変わらない気が・・・。
フィルター掃除してエアコン入れる事にしました。寝る時に窓開けても熱気しか入らなくなったんで。さっすが大阪。
何時もの理由で、サクサク進んだ本体から塗装開始。写真には写ってませんが、肌のシャドゥが結構艶かしい感じになってます。
バニースーツの黒、今回フィニッシャーズのウエストブラック使ってみたんですが、ピュアブラックと大して変わらない気が・・・。
左の写真で、ピックアップとブリッジは真鍮板を切り出してやれば良いとして・・・
テイルピースは板金工作でいけますかどうですか、と言った所。
でも何よりの問題は写真右のペグ周り。リッケンバッカーの時みたいに2mm真鍮線だけでは到底無理。
結構複雑な形してますので、工作に若干発想の飛躍が要りそうです。
ギターの工作で、ネックに溝切っててふと思った。シャリシャリ切るのが何となく鱧の骨切りに似てるなぁ、と
溝切った所に塗装後埋め込むフレット、今回は22本。リッケンバッカーの時より2本多いんですな。
素材と加工方法を変更してスピードアップしたとは言え、単純作業の繰り返しになるのでしんどい所。
本体の方が2回目のサフ吹き完了したので、いよいよギターに着手。まずはネック&ヘッドパーツのブツ切りから。
ネックの補強線、電ホでは「2mmの穴開けて1.5mmの真鍮線通しました」とあるけれど、それではスカスカで意味が無いような・・・。
よって、当方では2mmの穴開けた所には2mmのアルミ線打ってます。
髪の毛のパーツ、髪型に関わらず先端はペーパーで攻めるんですが、攻めすぎて「ぺキッ」とやっちゃうんですね。
そんな場合は写真の様に、レジン片を貼り付けて削り出すハメになります。
でもこれが結構な手間。真鍮線で補強入れないと絶対剥がれますし。
雨が降ったのでますます遅くなる今日この頃。
それでも何とかサフ吹き後、ざっくり磨きが終わったので一度組み直してパーツのクリアランスチェックまで進めてます。
昨日試作した尻尾、割りピン植えて仮付けしてみました。やっぱり本物はイイ。
でもホコリが寄ってくるので保管は大変だろうなぁ。
昨日探したアイテムとはコレの事。
左側にある、直径20mmの物に毛糸巻き付けてはああでもない、こうでもないと2時間近く格闘してました。
巻き付ける毛糸の量、カットしてからの整形作業等、何度か練習して覚えないと思う通りには行きません。
で、ようやくモノにしたのが右側写真のもの。これでバニーの尻尾は何とかなりそうです。
あとはギターとベースかぁ・・・。
久しぶりになんばParksに行ったらこんなの置いてました。
存在そのものは以前に聞いてましたが、まさか本当に運転するとはなぁ。
今日から営業運転開始するそうですが、よく見ると結構デカイです、コレ。どう贔屓目に見てもバスのサイズじゃない。
難波に行ったのはアイテム探しの為ですが、詳細は又明日に。一日早い父の日祝いで、今へべれけ状態なのです。
まぁぼちぼちやってます。今週頭に一回目のサフ吹きして、やっとこさ下地作り入りという所。
右の写真でテープ貼っているのは、シームラインを削る時の削り過ぎ対策。
この上からペーパー掛けすると、テープの厚み分だけシームラインが残せる、という訳です。
と言うわけで、早朝の西明石行きに乗って萌え〜ろ祭り行って来ました。
WHFと違って、徹夜しなくて済むのがありがたい所。もっとも、ココの周囲は徹夜出来そうにもありませんが。
9時頃にアイテムリストの配布(これが購入時のオーダーシートも兼ねます)が始まったんですが・・・
メイドさんが配ってました。
場所的にはメチャクチャ違和感ありまくり。隣で日立のフェアやってたんですが、皆振り向いてましたからなぁ。
そして今回の戦利品はこの4品。勿論、完成品には目もくれず突撃しました。えぇ。
特に写真右側の2品は是が非でも欲しかっただけに、戦果としては申し分無し、といった所。
かな〜り先の話だけど、秋頃に鈴平ひろ氏の作りましょうか。
ジャラジャラ付いてるアクセサリーのモールドを見ると、ああっ、全部削り取って置き換えない訳には・・・。
さっぱりでんなぁ。何せ全然磨きが終わらないんで。今週中に終わるやろか・・・。
そうそう、今回は軸打ちでステンレス線多用してます。
バニーの耳パーツと両手首には1mm、髪のリボンに0.5mm。ピンヒールも折れそうだったので補強に0.5mm埋めてます。
でもピンヒールの補強は、パーツ自体がギリギリの肉厚なんでお勧め出来るかと言えばちょっと無理かも。
さぁ、作ろうか。
いつも結構古いキットばっかり組んでいるので、最近のキットは久しぶり。まずは本体から磨き始めましょうか。
ベース用に星型のパーツがついてますが、今回は使いません。ちょっとココも何かと考えてますんで。
よって、ベースは撮影及び仮組み用に有り合わせの物で代用中。
結局、塗装で楽出来る必殺技なんぞあるわけが無く、パレオは足掛け2日掛けてマスクしました。
柄はだいぶ簡略化したつもりなんですが、これだけ面積があるとちょっと省略した位ではとてもとても。
おまけに今回、細切りテープをうっかり切らしてしまい、テープも自分で切り出したので余計に時間掛かってます。
え、リタッチ?もぅそんな気力ありません・・・。
そして塗るのも大変なら、組むのもこれまた大変。
パレオ無しで一通り写真撮ってから、また上下半身分離してパレオを挟む訳ですが、クリアランスが無いのが辛い所。
そうそう、今回は写真もいつもの倍撮らなきゃならなかったのでコレも辛かった。
完成させるとこの通り。「やっぱり自分で作るのが一番」と思う瞬間がここにあります。
発売当時は、完成品とキットが市場で共存出来た良い時代でしたが、今思えばそれはそれは僅かな期間でしたなぁ。