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Diary

不定期更新ですので悪しからず

8月31日

夏休みの宿題は、最後にまとめてするタイプでした

今日で8月も終わりかぁ、とふと昔を思い出しながら色塗ってました。

筆が重要

今回つくづく思ったのが筆のチョイスの重要性。以前、この工程で上手く行かなかったのは筆だったのですね。
高い筆にはそれなりの理由があるのです。さっすがウィンザー&ニュートン。
やっとこさ峠は越えましたが、まだまだ難関てんこ盛り。削り落とした花ボタンも何とかせねば。

8月27日

一日一個一時間

そんなペースでドレスの柄描いてます。ああぁ、今月完成品ゼロが現実に・・・

つくづく時間が無い

所々ベタベタとマスキングテープ貼っているのは表面保護用。
オートクリアでコーティングすればアルクラッドでも大丈夫かな?と思ったのですが、エッジの部分はやはり無理があった様です。
下地が出た所もあるので、終了後にタッチアップ確定。うむむむ。

8月24日

不毛な一週間だった・・・

ドレスの柄、エナメルで行くかリキテックスにするか丸々一週間悩んだ挙げ句いつものエナメルに決定。
よって今週末はまだこんな所です。グラデーションも入れちゃったもんだから時間の掛かる事掛かる事・・・

ドレスの柄、まずはココから

一部で話題のBMW痛車、SuperGTの予選出走してませんでしたが結局決勝も出走せずじまいだそうで。
そりゃそうだわ、テストも無しに鈴鹿1000km走らせようという考えが甘い。

8月19日

先に顔を作ると

嫌でも完成に向けてペースを上げねばならない今日この頃。だってこのまま放置してたら生首みたいじゃないですか。
そう言えば「先に顔を作るとうるさくてかなわんなぁ」って台詞で始まるマンガが昔あったなー。

先に完成した頭部と、完成とは程遠い胴体

さて、ドレスの金色は過去2作のエナメル手描きに換えてアルクラッドの金吹いてます。
この金色、定着力が弱いのが泣き所ですが、昨日紹介したオートクリアでコートした所実に具合がよろしい。
危惧していた艶の変化もそれほど無く、これで柄の描き込みに専念出来るってもんです。

8月17日

この夏、実感した事

老けた。それも十年位ガクッと。
去年のこの時期は、一月で3体完成させるなんて荒業やってましたが、もぅ到底無理っす。今回の塗装なんか3日がかりでやってますし。

老けたと言えばもう一つ。先日、ミニッツ持って日本橋のスーパーキッズランド行って来ました。
サーキットでは走らせた事が無いので、所謂コースデビューってヤツですが・・・

コースデビューと、今回お試しの素材

反応が速過ぎるので側壁に刺さりまくり。練習用のボディ(左側写真の、2005TAKATA童夢NSX)持って行って正解でしたわ。
送信機でセッティング可能なのがあるそうですが、みんな値段良すぎ。うむむ。

そのミニッツのボディコート用に使ったオートクリアを、今回フィギュアのコーティングに試験採用しました。
かなり癖がありますが、使い方次第ではフィギュアにも良さそうです。何と言っても、アルクラッドの金に優しいのが有り難い。

8月14日

救世主出現

髪を束ねる部分と腰に付く紐飾り、置き換えたのは良いものの、端に付く房の部分で頭を悩ませておりました。
縫い糸染めたりテグス使ったりとトライしたものの、イマイチだったので半ば諦めていたのですが・・・

これで、小物も無事完成

貴和製作所で発見したのが、ビーズ工作用の絹糸とナイロンワイヤー。
「コレやっ!」と早速購入後試して見た所、あっという間に出来上がり。
嬉しい反面、ちょっと複雑。ああぁ、この数日間の試行錯誤は何だったのか・・・。

8月10日

ムリヤリ

直径1mmのコードに0.7mmの真鍮線突っ込む暴挙に出た所、すんなり通っちゃったモノだからついつい・・・。
アイディアとしてはかなり以前からあったのですが、いざ形にするとコレが思いの他楽しい。
折れないし、何と言ってもこの質感は塗装では出せません。

正直、出来るとは思っていなかった

コレもまた、端に付く房の部分で考え中。最近こんなのばっかし続くなー。

8月9日

ゲーリングのクソ空軍はどこだ

そうボヤキたくなる位に対空砲火もとい、花火上がってました。開始直前雷雨が来たのにようやるなぁ。
5年位前まで、我が家のベランダは絶景とも言える観覧スポットだったのですが。

ぶっ壊した左腰に付くパーツ、こんなもん瞬着で接いでも焼け石に水なので、いつもの素材で作り変え。
端に付く房状の部分はもっか考え中です。素材が見つかれば良いのですが。

定番加工中

右側のは、もはや当サイトでは定番の光り物加工。やっぱりこうでないとね〜。

8月4日

今度も難航中

何分古いキット故、接合面の微調整は避けて通れぬ道ですが、今回はちょっと面倒。
右腕はまたしてもエポキシパテのお世話になります。あ、余った分は勿論フェイトの製作に回してますよ。

そんでもって、やっちゃいましたパーツ破損。左腰に付くこのパーツ、ただでさえ細いので注意してたんですが、あ〜また回り道か〜。

なかなか進みませぬ

最近フィギュア以上に入れ込んでないかい?とツッコミ入れられそうなミニッツの方はこの通り、ボディ出来ました。
これでレースもOKだ!と言いたい所ですが、排気管にステンレスパイプ使っているので追突されると多分恐ろしい事に。ひえぇ。

電飾出来れば文句無いのですが

日曜の事故ですが、傍目から見た者の意見としては、浮かれた関係者一同の頭冷やすには良い機会じゃないの?