Diary
不定期更新ですので悪しからず
6月28日
ヤツらの季節がやって来た
屋外作業中は勿論、うっかりすると通勤用のシャトルバスの中でも被害に遭ったりします。あぁ蚊が恨めしい。
一部パーツが全くの手付かずですが、一回目のサフ吹きを敢行。
何か今日を逃すと当分出来そうにない気がしたので、満身創痍でも無理して吹いてます。
屋外作業中は勿論、うっかりすると通勤用のシャトルバスの中でも被害に遭ったりします。あぁ蚊が恨めしい。
一部パーツが全くの手付かずですが、一回目のサフ吹きを敢行。
何か今日を逃すと当分出来そうにない気がしたので、満身創痍でも無理して吹いてます。
コンペの作品回収に、結局何時も通りに昼過ぎ猫鯖まで。
大入満員につき、引き上げるまで殆ど立ちっぱなしだったのですが、家に着いたら1時間ばかり突っ伏してました。もう歳だって事だねぇ。
そんな中、店内で、ハンドピースのメンテナンスにまつわる話をいくつか聞いたのですが、皆さん結構アバウトなのを聞いてビックリ。
俄かに信じ難いけど、そ、そんなモンなんですか・・・。
疲労が著しいので、今日の真希波さん、進んだのはこれだけ。
前髪が一部欠けちゃったので、銅線とプラリペアで復旧したのと、別パーツの右腕を先に接着して継ぎ目消し。
左腕は接着しても問題無いか目下検討中です。出来れば先に接着したいのですが、そうすると塗装とマスキングがなぁ〜。
未だ表面処理中。モールドやボディラインが物凄く繊細なので、ペーパーでガーッと削れないのです。
そうかと言って、磨いてばっかりだと気が滅入るので、目先を変えてちょいと小工作。
胸元の黒で塗装する部分、ここが何故かツライチなので一段掘り下げて見ました。
イラスト等が手元に無く、又BD見てもこの辺が今一つ不明なのでこれが正解かは分かりませんが、まぁ好みって事で。
そう言えば、明日はコンペ最終日なので作品引き上げに行かなきゃならんのですが、さて何時頃に行くべきか。
あまり早い時間に行ってもアレなのですが、遅い時間にダラダラ行くのも好きじゃないし・・・。
それが問題だ、と考えさせるのがこのパーツ。普通の手流しキットなら有無を言わさず置き換えるのですが・・・
ところが気泡も無ければエッジもきちんと立っている、となるとこのまま使うのも悪くない。さてどうすべきか。
メガネも考えさせられます。強度を考えれば金属置換するのがベストですし、実際に今迄そうしてました。
ところが今回ばかりは工作方法が出て来ません。見れば見る程良く出来ているからな〜、このメガネパーツ。
次に作ると予告した真希波さん、仮組みした後のんびりと磨いたり、エポキシパテ押し込んだりしています。
かなり情報量の多いプラグスーツなんで、当分磨きだけの日々が続くなぁ、コレは。
ぼちぼち、もう一つのコンペ作品にも着手せねばなりません。フィギュア本体は勿論ですが、早くベースの図面起こさないと・・・。
届いていたのはコレでした。
ヨーコのキットは何点か持ってますが、そのどれとも似ていない新鮮さに惹かれて、ついポチッと申し込んだ物です。
本体の造形も然る事ながら、感心したのが超電導ライフルのパーツ構成。ちょっとコレは隙が無いな〜。
今日から近畿地方も梅雨入りしたので、いつでも稼動出来る様にエアコン掃除しました。神経痛持ちには嫌なシーズンですわ・・・。
昼過ぎに猫鯖まで。
過去2回、どちらも一番滑走に近かっただけに、既に作品がズラリと並んでいる中に置くのは却って新鮮。
カードの「さくひんめい」の所、空欄で出しましたが何かタイトルでも書いときゃよかったな。
明日から真希波さん組むつもりですが、家に帰ったらまた何か届いてました。それが何かはまた明日にでも。
左手に、蒸篭持たせた仕様で完成させました。キットの二段では嵩張るので一段ですが。
蒸篭の色ですが、この系統の色はフィニッシャーズに無いので、塗るのは結構大変だったりします。
左手とは両面テープで固定して、何とか期限内に完成!
写真も撮りましたが、公開は猫鯖に持ち込んでからになります。日曜は雨が降るらしいので、持ち込むなら土曜日かな。
依然として、左手に蒸篭持たせるつもりで作業続行中。
ホイールに0.3mmプラ板巻いて太らせて、細切りしたプラペーパーで編み物してと・・・。
実は無駄に蓋の部分が開閉可能なのですが、残り時間を逆算すると中身まで作る時間は無さそうだな〜。
ベースと本体を固定する為に、軸打ちせねばなりません。
普通ならアルミか真鍮線で軸打ちするのですが、それだと非常に目立つので、ベースと同じアクリルで軸打ちする事に決定。
でも、そんな時に限って手頃な直径のアクリル丸棒が手元に無かったりする訳で・・・。
幸か不幸か、4mmのアクリル丸棒があったので、伸ばしランナー宜しくライターで炙って伸ばし、リューターとヤスリで真円に整形。
(ランナーと違い、伸ばした後もすぐには冷めないので、加工する際は火傷に注意です)
固定するとこの通り、アングルによっては全く見えなくなります。
真鍮やアルミと比べると強度が劣るので立ちポーズには向きませんが、今回の様に強度を要求しない場合にはなかなか宜しい様で。
左手に何を持たせるのかまだ決めてませんが、取りあえず蒸篭作るつもりで材料探し。
多分タミヤのツーリングカーモデルのホイールとは思うのですが、さて、何の車のホイールやら・・・。
それから、本体の再チェックでドレスの裾に気になる所があったので再度箔押ししました。
一番弱い所なので二重に箔押ししたのですが、それでも足りなかった様で。
会場で置き場所を移動する際、やはりベースはあった方が便利なので、タミヤの限定品を引っ張り出して来ました。
幾らなんでも、星柄はチャイナドレスとの相性が良くなかろうと言う訳で普通の?レインボーフィルムを水貼り。
このベースも、もはや店頭で見かけなくなりました。非常に便利なので、限定と言わず定番アイテムとして再販して頂けないしょうか・・・。
どうやって俺こんな物作ったんだ、と思う事がちょくちょくあります。この年になると、完全に過去の記憶が飛んでますので。
今回はポニーテールを束ねている紐の部分。アジアンコードに下準備はしたものの、その後どうやって形にしたのやら・・・。
それから、末端処理も結構考えました。今思えば、よくこんな所にこれだけ糸通したもんだ。
これで、本体は大体完成。残りは左手に持たせるアイテムですが、何か良い物は無いものか。
メンテナンス用のOリング類が届いたので、infinityのオーバーホールを敢行。
写真右側、ピンセットの上にあるのはタミヤの調色スティックの先を細く削った、ニードルOリングの止めネジを外す為の急造工具。
精密ドライバーのマイナスでは幅が足りなかったので、急遽ヤスリで削りました。
ノズル用のOリングはテフロン製なのでかなりタフな反面、ニードル用はかなり脆弱。ボディ内側まで結構塗料が回ってました。
ある程度予想してはいたのですが、ここまで弱いとメンテナンスの周期を考え直さんといかんなぁ・・・。
オーバーホールで予想外に時間を取られたので、貴子さん、今日はちょっとお休みです。