仮組み調整中

完成した状態

キットではブラの肩紐と、胸元のカップを繋ぐ部分が別パーツとなっています。

勿論パーツをそのまま使っても問題無いのですが、この手のパーツを見ると条件反射で金属材に手が伸びる当方の悪い癖で材料置換しました。

今回は思う所あって、何時もの極細真鍮パイプではなく0.8mm銅線を焼き鈍した後叩いて平たくしたものを使用。

で、非常に立派なモノをお持ちなんで、両脇から背中に回り込む部分も調子に乗って別パーツしてみました。
元あるモールドを削り落とすのは勿論、曲げ加工後のフィッティングが地味に面倒なのですが、いわゆる「はちきれんばかりの」って言う状態を表現するには中々宜しいのではないかと。