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「Kanon」舞台探訪〜守口市駅〜
岡山ツアーを終えて、翌日に帰りがてらに寄ったのが、「Kanon」の舞台の一つである、京阪電鉄の守口市駅。
ところが、ここに来て予想外のアクシデントが発覚。 私「しまった! あゆあゆの人形を忘れて来てしまったぁ!」 I氏「『あゆあゆ』って何だよ?」 私「…うぐぅ」 I氏「『うぐぅ』って何だよ?」 『あゆあゆ』も知らんとは、これだから一般人は困る。 あえて一般人にこの状況を説明しようとすれば、あゆあゆのいない駅なんて「福神漬けの付いてないカレー」というか「フィギュアの入ってない『チョコエッグ』」とでも言うか。 ・・・やっぱり、通じないか。人は解り合えないのか、ララァ。 そんなわけで、急遽代役を。
すまぬ、私は『名雪ストな人』ではないのだ>名雪たん ここでもう一つ小さな失敗が。この写真は、私が人通りが切れた頃を見計らって、人形を置いてすばやく引いたところをI氏が写真を撮る、という作戦で撮ったのだが、ゲームと比べると、椅子が画面に対してアップすぎる。これでは、あゆがポツンと一人座っている風情が出ないではないか。 なんと言うことだ、こんな所でI氏の「Kanon」経験値不足(というよりプレイしたことが無い)がたたるとは。カメラの場所を確保するために率先して自転車の群れをどかした手腕は誉めてやろうと思ったが、ツメがあと一歩。 これから得られる教訓は、「一般人と舞台訪探ツアーをする時は、写真は自分で撮れ。人形は一般人に持たせろ。」ということですな。…友情がどうなっても当方は関知しませんが。
今回のツアーの内容は、既に他のサイトさんでさんざん取り上げられた後なので、目新しいところは無いです。 駄菓子菓子、それでも行くのが巡礼者の務め、ということで。 『現実世界の中の“萌え”』を求めて、旅はつづくのだった。 今回の旅も、前日に引き続き、ナビ&カメラマンを務めてくれた、畏友I氏に感謝m(__)m また、最後になりましたが、今回の旅行で参考にさせていただいたサイトさんの紹介です。こちらも感謝。
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