カッコいい姐御キャラ・ベスト10!


 

 いま、時代はお姐さまだ! 善玉悪玉を問わず、男を踏みつけにして自分が一番エライと思ってるような女性に踏みつけにされたい。そんな殿方が急増中なのではあるまいか。
 これからそういうお姐さまを目指す上昇志向の貴女に、お手本を示す。
女囚さそり ゴリラーマンとゴルゴ13(奇しくもどちらともゴリ系キャラ)を除けば、これほど口数の少ない主人公も珍しい。原作では映画版よりもさらに寡黙。黙っていてもやることやっちゃう健さんタイプの理想的なお姐さまだ(これが男性キャラだとただのムッツリになっていしまう)。梶芽衣子の先に女囚さそりなく、梶芽衣子の後に女囚さそりなし(実質的に)。
ベラ アダムズ・ファミリーも裸足で逃げ出す、ご存知、妖怪人間のベラお姐さまだ。悪い奴をシバくのが三度のメシより好き。あの鞭を浴びたくて悪事を働いている悪人も多いという。時折見せる、更年期障害をうかがわせるヒステリーも刺激的だ。
「あたしゃ、悪い奴らを見ると、許しておけない質でね。まとめて地獄へ送ってやるよ。覚悟おし!」
決めゼリフが長いぞ!
シスター・ジル なんてったって、シスターである。文字通りお姐さまぢゃないか。キューティー・ハニーなんて小娘、目ぢゃないね。
”ぢる”ってとこも親近感湧いちゃうよ。あー、手下になりてえ。
ドロンジョさま マージョでもドロンジョでもいいが、女手ひとつで悪の組織を切り盛りし(部下2人だけど)、何度やられてもへこたれない、打たれ強いお姐さまbP。居丈高ななかにも時折見せるお色気が、そこはかとなくマイッチング・マチコ先生とかぶってイカすぜ、ドロンジョさま〜っ!
決めゼリフは「やっておしまい!」「スカポンタン!」
志麻姐さん 決めゼリフは「覚悟しいや!」
ヘドロ NHKの人形劇「プリンプリン物語」の悪役(隕石頭のルチ将軍というのもいた)。シドロとモドロという2人の手下がいるところからもドロンジョ様のパクリ・キャラであることが確かだが、番組自体が懐かしいのでオッケー。
小癪なことにテーマ・ソングまでもってる。
〜あたしはヘドロ 世界で一番いい女
  好きな色は赤と黒 RED&BLACK RED&BLACK
  赤は血の色 黒は罪の色 オーレッ!♪
 てなわけで典型的な女王様キャラである。
   
   
   
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 以上の例を見て、もうお気づきだろう。姐御の条件としてまず、何はなくとも高笑い。これが基本ね(さそりも原作では高笑いするよ)。日頃から腹筋を鍛えて、正しい高笑いをマスターすることが肝心のことよ。
 ただし、 これが男性キャラともなると話がだいぶ違う。喪黒福造とか黄金バットとかただの怪しい親爺になってしまう(「一休さん」の足利義満というのもいた)。これらは悪い高笑いの例なので、マネしちゃダメであるよ。
 それから、部下もしくは取り巻きがいること。一匹狼を気取っていても、圧倒的な高慢さを発揮すれば、自然に人はついてくるもの。他人の人格を踏みにじり、奴隷化して牛馬のようにこき使おう。

 さあ、以上の2点を抑えれば、後は街で経験を積むだけだ。しっかり精進して、立派な姐御になってほしい。俺は待ってるぜ!

 予選堕ち!! ダメ! あんたら、ダメよ!!!
由美かおる 温泉マスターとして、往年の中尾彬・池波志乃夫妻を圧倒的に上回る存在。くノ一系キャラというのもポイント高いが、様々な意味で、すでにお姐さんというレベルを超越しているので予選落ちだ!
よっちゃん

”よっちゃん”といっても、野村義男のことではなく、サリーちゃんの友達。
たしかに、トン吉・チン平・カン太のお姉さんだが、それだけの理由で姐御キャラに選ばれると思ったのか!

決めゼリフは「おやつ、あげないわよ!」

鈴木あみ ”あねご”ではなく”アミーゴ”だったので、惜しくも落選。
芸能界からも落選・・・。
   
   
   
   
   
   
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 もっと精進しなせえ。女をきゅっきゅきゅきゅきゅと磨き上げ、玉のような姐御肌を作るんですぞえ!

 

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