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定価
税込1470円
出版社
子どもの未来社
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『古典とあそぼう せなかもぞくぞく こわいはなし』(2009年)
内容
従来、あまり顧みられることのなかった古典作品群(説話集や物語集等)を渉猟し、子どもも大人も楽しめる怪談11篇を選んで、平易な現代語に訳し、おどろおどろしい挿絵をたっぷりと配しました。「古典絵本」の妙味をご堪能下さい。
著者コメント
おもしろ日本古典ばなし115』(子どもの未来社)のスピンオフ企画『古典とあそぼう』シリーズ(全3巻)の第2弾。小学校低学年から大人まで楽しめる、まったり絵本。
目次

第1話 おなかの中からきこえる声
第2話 鬼の行列
第3話 極楽のきくらげと数の子
第4話 女郎花の秘密
第5話 なぞの声の正体は?
第6話 吉備津の釜
第7話 平清盛ともののけ
第8話 三人の大男
第9話 くもの井戸
第10話 鬼同丸のまちぶせ
第11話 見つかってしまった坊さん

マスコミ
●2009年3月28日(土)付『読売新聞』朝刊で紹介されました。