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<世界腎臓デー2010>慢性腎臓病 健康相談・ミニ講座イベント案内 (2010.2.2) (愛腎協)

● 慢性腎臓病 健康相談,ミニ講座イベントの開催
 日本慢性腎臓病対策協議会(J-CKDI) はじめ (財)愛知腎臓財団は、3月11日(木)の「世界腎臓デー」にあわせて、 慢性腎臓病(CKD)の早期発見のため医療相談、血圧測定、薬・栄養相談 、ミニ講座などのキャンペーンを実施しています。
 腎臓病の早期発見を呼びかけるとともに、新たな国民病と言われており、CKDを広く一般市民に啓発しています。

あなたの腎臓、大丈夫?
<愛知会場>
●日時: 2010年3月6日(土)  10:30 〜 12:00
●場所: 三井住友銀行 SMBCパーク 栄

      名古屋市中区錦3-25-20
      アクセス 地下鉄東山線/名城線 「栄」駅 2・3番出口)
●内容: 1階イベント広場 血圧測定、医療相談、薬相談、栄養相談
       医師・薬剤師・栄養士・保健師が常駐しています。
       お気軽にご相談ください。
      2階セミナー室 ミニ講座
       (1)腎臓・腎不全 (吉田篤博 先生 名古屋市立大学病院)
       (2)血液透析・腹膜透析 (春日弘毅 先生 名古屋共立病院)
       (3)腎移植 (絹川常郎 先生 社会保険中京病院)

●主催: 財団法人愛知腎臓財団 慢性腎臓病(CKD)対策協議会
●後援: 愛知県・名古屋市・愛知県医師会・愛知県薬剤師会・愛知県栄養士会・
      愛知県市町村保健師協議会・愛知県腎臓病患者連絡協議会・
      日本慢性腎臓病対策協議会
SMBCパーク栄
地図
MAP SMBCパーク栄


















「世界腎臓デー」 2010年は3月11日(木)

 
末期腎不全と心血管疾患を予防するために、世界中で慢性腎臓病(CKD)に対策し協力しようとする取り組みが進められている。
  その一環として毎年3月第2木曜日を「世界腎臓デー」と定め、予防を啓発するキャンペーンを、 国際腎臓学会(ISN)と国際腎臓財団連合(IFKF)が発案し2006年より始めらました。
 日本では2006年に「日本慢性腎臓病対策協議会(J-CKDI)」が設立され、本格的なCKD対策に取り組むこととなりました。

●慢性腎臓病(CKD)とは
 慢性腎臓病(CKD)は、慢性的に腎機能が低下している状態をさす考え方で、具体的には「尿タンパクが陽性であるなどの腎疾患を示す所見がある」,「腎機能の低下を示す糸球体ろ過値(GFR)が60mL/分未満である」のいずれかの状態が3カ月以上持続する人と定義されている。

 慢性腎臓病(CKD)は日本人の成人およそ8人に1人にあたる1,330万人と推計されている 新たな「国民病」として注目されています。 さらに、腎臓病は他の病気と重なることで危険性がより高まる病気。
 CKDがあると、心筋梗塞や脳卒中など心血管疾患の発生率が高いこともわかってきました。糖尿病と高血圧症のある患者では死亡リスクが高くなり、心臓病のリスクも高まります。 CKD対策はわが国の緊急課題です。

●慢性腎臓病は予防できる、進行に応じて適切な治療ができる
 CKDを予防し早期発見・治療しようという声が高まったのは、CKDはその危険因子となる糖尿病や高血圧、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防や対策をすれば 抑制でき、有効な治療を施せば末期腎不全を予防ができることがわかってきたからです。

  自覚症状の乏しいCKDの早期発見に役立つのが、尿中の蛋白質の量を調べる検査(尿検査)と、血液中のクレアチニンを調べる血液検査。
 腎臓病を予防し早期発見し治療するために、糖尿病と高血圧症の患者さんはすべて検査を受けることが勧められています。

 検査で陽性と出る前後から透析まで、腎症はいくつか段階があり、症状と治療のポイントが違い、進行に応じて適切な治療ができます。
 治療の目的は、透析が必要となる腎不全への進行を遅らせることと、心血管疾患になるのを防ぐことにあります。

 CKDを治療し腎不全や透析療法への進行を防ぐために、糖尿病や高血圧など原因となる病気の治療を行うことが重要です。そのために、食事療法や生活習慣の改善のほか、糖尿病の治療、高血圧の治療(ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)やARB(アンジオテンシン受容体拮抗薬)などによる)、脂質異常症の治療などを行うことが必要となります。

●CKD(慢性腎臓病)と糖尿病との関連
 CKDの概念によって、糖尿病性腎症も糸球体腎炎も腎硬化症も、腎機能が落ちていればCKDということになりますので、誰もが分かりやすい指標で腎臓を診ていこうというのが、CKDの本質です。
 慢性腎臓病(CKD)とその予防について、キャンペーンや啓発活動により市民の方への認知を広げ、CKDの診療の質を高めることが求められています。

<2009年 世界腎臓デー検尿 キット配布・健康相談イベント>
<関連ページ> CKDについて
<日本慢性腎臓病対策協議会> http://j-ckdi.jp/
<世界腎臓デー公式サイト> http://www.worldkidneyday.org/

World Kidney Day 2010


 

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