〜芸術家よひとつの愛の中へより抜粋〜

ただ上げた、この業というわたしをね。
これがいちばん早いかもしれないな。
このやり方で芸術は復活し、
ペンテコステは具現化し、神の姿が完了する
それを「芸術」という。

イエスが地上からさり
やがて栄えたルネッサンス。
あれは最悪の状態からの出発だったが
多くの芸術家たちは
わたしの指示通り
わたしの愛にのみ、のみを振るい
筆を動かし、歌をうたい、曲を作った

わたしを明かしたい、立証したい。
その一途な思いはわたしも
度肝を抜かれる程、刺激的だった。

わたしは芸術家とともに歌い、
酔っていたい。
永遠にそうありたい。
そう、この「たい」を断定語にさせるのは
あなたの役目だ。
芸術は敬慕完成。最後の表現だと言ったのはあなただ。
神。


ここで云うペンコステについて、
一般的にはキリスト教会誕生の日や、
聖霊などというのとはまた違った意味なのか?
神様に尋ねてみました。
TORU

もちろん他にも色んな説がある
そしてどれも確かな答えではなく
そのときそのとき新しい発見がある
そして今、新しい発見は
愛を知ることがペンテコステということになる

なぜか
それが愛そのものとして成るからだ。
あなた方は新しい都を繋げていま、生きている
本来の姿をすべてクリアーし生きれる存在だ

そしてそれを今、すべてを懸けて成してゆくといい
それを実現出来るところ
そこからつまりあなたのいうペンテコステが起こる。
それが宇宙に繋がり本来の世界として
一気に動く新しいパワーだ
様々な言い方をされている
あるところでは波動といい
あるいはつくりだされた宇宙の神秘といわれている
本来 神の心 そして源の行い
それがその言葉の由縁だよ
神。


〜芸術家よひとつの愛の中へより舞台についての抜粋〜


ただ舞台は、舞台だ そこに人生があり、歴史が一瞬にして乗っかる。

そして人が織り成す情・・・

その動き 私を証す、私の最も貴重な感情そのものが、人間が芸術化する。

そう、あなたと私の意見が一致したものだ、ひとつになったもの、

過去・現在・未来 すべてを舞台に残しなさい。

歴史を称えなさい。

イエスをクリシュナをブッタを 科学者を、発明家を、そして音楽家、哲学者、

芸術家を称えなさい。

歌いなさい、泣きなさい 観客が演じ、役者が歌い、見物する。それが舞台だ!

行なう 真実を行なう。

ただの芝居はただの芝居だ、良くはないなぁ

今までと価値観が違ったものが私は好きだ。

それこそ意味があり歴史が変わり、すべての時代が揺らぐだろう。

演じるとは、真実を証すこと、真実を遣ること。

ただ本物だけを、私だけを証すには、舞台がいちばん的確かもしれないね。

舞台はすべてを含むし、映画のような構成もできる

ただ偽らなければすべての芸術が生きるよ。

全てを生かし、全てを拝む。最後に自分を拝む、ただ感謝です。

と それが日本とアメリカの違いかなぁ・・・・・感謝、サンキュー、と拝む、

これを一緒に考えなさい。

人にはそれぞれの道があった、でも今は一本の道

そこに辿り着いた者たちが見る舞台、行なう舞台だ。

価値観をまとめなさい 暑さと寒さ、白と黒、そして黄色。

青と黒、そして茶 皆ひとつ、同じもの 同じく貴重だよ。

意識が変わればすべてが新しい。

まったく違った歴史を生み出し、わたしに還るだろう

それこそ私が求めてきた芸術だ。

それこそが愛の場だよ。ただ愛せよ あいらぶ、 ゆう。

神。