本文へジャンプ
病気にならないための身体を 福田−安保理論を基にした「はり・きゅう」治療でつくる。

難病治療は勿論ですが、古来よりツボを活用した「はり・きゅう」治療は疾病予防、健康向上にも優れていると言い伝えられてきましたが「効いた。効かない」と云うような感覚的な評価が中心となって、正しく理解、評価されてきたとは云いにくいところが多くありました。福田−安保理論では治療開始前の体質(交感神経優位の体質か副交感神経優位の体質か)を判断し、治療経過判定の方法として血液検査(白血球像の割合)を取り入れることにより、最低3回以上の数値をみることができると生体リズムが反映されていることが数値として客観的にわかるようになってきます。
多くの患者さんの中から体験希望の方を含め、健康管理の手助けとなった以下の三例をご紹介します。

【条件】
@特に日常生活に支障のない場合、通院は週1回、採血を月1回、最低3ヶ月継続通院
 (この治療法が気に入れば上限なし、長期に通院することで体質改善の効果も期待できます。)
A辛い症状が強い場合、最初の頃は週2〜3回、落ち着いたら上記@と同じ、週1回
【手順】
@初診時、福田−安保理論(自律神経免疫療法)について説明します。
A血液検査(白血球像)は患者さんの「かかりつけ医」さんでも「白血球像」を採ってもらえればOKです。
 お願いできない時は当院の協力医さんをご紹介します。
【事例紹介】    
 63才男性・会社員  68才女性・無職  27才女性・会社員
     
 Copyright(c) 2007 enomoto All Rights Reserved