ビジネス会話(びじねすかいわ)

▽ 表示スタイル切り替え ▽
ルビあり〕  〔ルビなし

辞儀(じぎ)する

辞儀(じぎ)とは、自分(じぶん)(あたま)()げて、相手(あいて)への敬意(けいい)(あら)わすことをいう。丁寧(ていねい)にお辞儀(じぎ)をすることで、相手(あいて)()印象(いんしょう)(あた)えることができる。

辞儀(じぎ)種類(しゅるい)

辞儀(じぎ)には、(かるい)いお辞儀(じぎ)丁寧(ていねい)なお辞儀(じぎ)とがある。

種類敬意場面
※〈種類〉のハイパリンクをクリックするとGIFアニメーションを表示します。
最敬礼 さいけいれい 最も丁寧 謝罪(しゃざい)感謝(かんしゃ)、お(ねが)い、(とく)(えら)(ひと)への挨拶(あいさつ)
敬礼 けいれい 丁寧 来客(らいきゃく)応対(おうたい)取引先(とりひきさき)訪問(ほうもん)部屋(へや)出入(でい)
会釈 えしゃく 軽い 社内(しゃない)での日常(にちじょう)挨拶(あいさつ)
目礼 もくれい 最も軽い 会釈(えしゃく)できないとき()()うエレベータなど)

辞儀(じぎ)をするときの注意点(ちゅういてん)

辞儀(じぎ)は、相手(あいて)への敬意(けいい)(あら)わすものである。作法(さほう)(したが)ったお辞儀(じぎ)をすることは、敬意(けいい)をより効果的(こうかてき)(つた)えることにつながる。

辞儀(じぎ)をする(まえ)姿勢(しせい)

辞儀(じぎ)をする(まえ)姿勢(しせい)は、背筋(せすじ)()ばしてアゴを()くのが基本(きほん)である。(かお)正面(しょうめん)()け、相手(あいて)(かお)をまっすぐ()るようにする。猫背(ねこぜ)、アゴをあげる、背中(せなか)(くび)()げる、(あし)()げるなどの姿勢(しせい)は、(この)ましくない。

女性(じょせい)場合(ばあい)は、両手(りょうて)()のひらを身体(からだ)(まえ)(かる)(かさ)ねる(つよ)(にぎ)らないこと)男性(だんせい)場合(ばあい)は、両手(りょうて)身体(からだ)(わき)につける()身体(からだ)(まえ)()かないこと)

両手(りょうて)(ゆび)は、きれいに()ばして(そろ)えるのがよい(ただし、あまり(つよ)(ちから)()れる必要(ひつよう)はない)

(あし)は、男性(だんせい)場合(ばあい)(かかと)をつけて爪先(つまさき)(すこ)(ひら)く。女性(じょせい)場合(ばあい)は、爪先(つまさき)(そろ)えて両足(りょうあし)をつける。

辞儀(じぎ)をするときの姿勢(しせい)

辞儀(じぎ)をするときには、上半身(じょうはんしん)一直線(いっちょくせん)になるようにする。背中(せなか)()がっている、(かお)()()している、(あし)()げているなどの姿勢(しせい)は、(この)ましくない。

辞儀(じぎ)をするときの動作(どうさ)

辞儀(じぎ)動作(どうさ)は、一度(いちど)だけ(おこ)なうのが基本(きほん)である。何度(なんど)もペコペコとお辞儀(じぎ)をするのは、かえって相手(あいて)失礼(しつれい)である。

辞儀(じぎ)をするときは、

  1. ゆっくりと上体(じょうたい)(たおし)し、
  2. 上体(じょうたい)(たおし)したまま(すこし)()まって、
  3. それからゆっくりと上体(じょうたい)()こす

ようにする。

なお、視線(しせん)は、(1)相手(あいて)(かお)→(2)足下(あしもと)→(3)相手(あいて)(かお)(じゅん)(うご)かすようにする。

ページの先頭へ↑
←ひとつ前に戻る
目次へ
トップページへ