練習問題

ヴォイス:使役態

練習1

 それぞれの(ぶん)を、[ ](ない)指示(しじ)(したが)って使役態(しえきたい)(ぶん)()()えなさい。

例:学生が勉強をする。[強制使役・使役主体=「先生」]
 → (使役態の文)先生が学生に勉強をさせる。

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  1. 子どもが勉強する。[強制使役・使役主体=「母親」]
     → 母親が子どもを勉強させる。
  2. 子どもが毎日ゲームをする。[許容使役・使役主体=「親」]
     → 親が子どもに毎日ゲームをさせる。
  3. 学生が研究室の整理をする。[強制使役・使役主体=「先生」]
     → 先生が学生に研究室を整理をさせる。
  4. 娘が買い物に行く。[強制使役・使役主体=「母親」]
     → 母親が娘を買い物に行かせる。
  5. 娘が買い物に行く。[許容使役・使役主体=「母親」]
     → 母親が娘に買い物に行かせる。
  6. 事務員が主任の原稿をタイプする。[強制使役・使役主体=「主任」]
     → 主任が事務員に自分の原稿をタイプさせる。
  7. 学生が家に帰る。[強制使役・使役主体=「先生」]
     → →先生が学生を家に帰らせる。

練習2

 使役(しえき)()()(たい)(ぶん)を、使役態(しえきたい)(ぶん)()()えなさい。

 答え ←マウスオーバーで解答例を表示

  1. 王くんはいつも彼女にお金を払わされる。
     → (王くんの)彼女はいつも王くんにお金を払わせる。
  2. 黄先生が主任に通訳をさせられる。
     → 主任が黄先生に通訳をさせる。
  3. 子どもが勉強をさせられる。
     → 子どもに勉強をさせる。
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