日本語会話(にほんごかいわ)

自己紹介

自己紹介(じこしょうかい)表現(ひょうげん)

自己紹介(じこしょうかい)には、基本的(きほんてき)(かた)がある。

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  1. 最初(さいしょ)に「はじめまして。」とあいさつを()べる。「みなさん、はじめまして。」「先生(せんせい)、はじめまして。」のように相手(あいて)()びかけたり、「はじめまして。」の(まえ)に「おはようございます。」や「こんにちは。」ということもある。
  2. 自分(じぶん)名前(なまえ)()うときには「(わたしは)〜と(もう)します。」「〜といいます。」「〜です。」と()う。「わたしの名前(なまえ)は〜です。」は間違(まちが)いではないが、不自然(ふしぜん)表現(ひょうげん)である。姓名(せいめい)名乗(なの)るのが正式(せいしき)だが、(かる)いあいさつでは(せい)だけの場合(ばあい)も多い。【→名前について
  3. 自分(じぶん)のことは「わたし」という。男性(だんせい)なら「ぼく」といってもよい。
  4. 出身地(しゅっしんち)をいうときは「〜から(まい)りました。」「〜から()ました。」「〜の出身(しゅっしん)です。」という。
  5. 最後(さいご)に「(どうぞ)よろしくお(ねが)いします。」とあいさつを()べる。(かる)いあいさつでは「どうぞよろしく。」でも()い。
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