☆映画日記☆
4月30日（火）
「くたばれ！ハリウッド」'86 米 アラン・アルダ監督（★★）
映画製作のドタバタ・コメディ。
4月29日（月）
「まぶだち」'00 サンセントシネマワークス 古厩智之監督（★★☆）
少年たちのひと夏の出来事を。
「アンジェラの灰」'99 米/アイルランド アラン・パーカー監督（★★☆）
'30年代のアイルランド。絶望と希望の物語。
4月26日（金）
「炎のアンダルシア」'97 エジプト/仏 ユーセフ・シャヒーン監督（★★）
いろいろな要素があり（ミュージカル的なものまで）インド映画みたい。
4月23日（火）
「愛の世紀」'01 仏 ジャン＝リュック・ゴダール監督（★★★）
ひさびさのゴダール。スタンダード・サイズの画面でモノクロから突然ふしぎな色のカラーに！（日比谷、シャンテ・シネ2にて）
「ナインスゲート」'99 スペイン/仏 ロマン・ポランスキー監督（★★）
ホラー。ラストはありきたりになってしまった。
「火垂」'00 サンセント・シネマワークス/東京テアトル 河瀬直美監督（★★☆）
ストリッパーと陶芸家のせつない恋物語。
4月22日（月）
「瞼の母」'38 東宝東京 近藤勝彦監督（★★）
長谷川一夫主演の母をさがし旅をする。
4月21日（日）
「カラフル」'00 ムービーテレビジョン 中原俊監督（★★☆）
生前の悪行で地獄に堕ちるはずの少年が抽選に当たり自殺したばかりの少年の体に蘇る。
「桃源鎮」'96 中国 シォン・ユィ監督（★★）
豆腐屋と鍛冶屋と主任（役人）の政治的やりとり。
4月18日（木）
「愛の集会」'64 ピエル・パオロ・パゾリーニ監督（★★）
性に関するインタビューのドキュメンタリー。
4月17日（水）
「ワンダフルライフ」'98 テレビマンユニオン/エンジンフィルム 是枝裕和監督（★★★）
死者が天国へ行く前の一週間とゆうユニークな発想の映画。
「アッカトーネ」'61 ピエル・パオロ・パゾリーニ監督（★★☆）
パゾリーニの処女作。
4月15日（月）
「クリスタル殺人事件」'80 米/英 ガイ・ハミルトン監督（★★）
ミス・マープル・シリーズ。
「踊る結婚式」'41 米 シドニー・ランフィールド監督（★★）
フレッド・アステアとリタ・ヘイワーズ主演のミュージカル。
4月13日（土）
「アメリ」'01 仏 ジャン＝ピエール・ジュネ監督（★★★）
ちょっと変わった女の子のファンタジックな映画。（名古屋、センチュリーシネマにて）
4月11日（木）
「倦怠」'98 仏 セドリック・カーン監督（★★）
モラヴィア原作。太めの女の子！
「ポルノスター」'98 リトル・モア 豊田利晃監督（★★）
渋谷が舞台のストリートの若者のバイオレンス。
4月8日（月）
「國道封閉」'97 台湾 ホー・ピン監督（★★☆）
閉鎖された高速道路での人間模様。映像いい！
「女ひとり大地を行く」'53 キヌタプロダクション/炭労北海道支部 亀井文夫監督（★★★）
第二次大戦中から戦後にかけての炭坑労働者のドラマ。
「すずらん 少女萌の物語」'00 松竹 黛りんたろう監督（★★）
北海道の駅に置き去りにされた少女の物語。冬の風景が綺麗。
「乱気流 タービュランス」'97 米 ロバート・バトラー監督（★★）
護送中の犯人によるハイジャックのパニック映画。
4月7日（日）
「ザ・ハリケーン」'99 米 ノーマン・ジュイソン監督（★★☆）
無実の罪で30年間投獄された実在ボクサーが疑いをはらす。
「眠れる美女」'95 横山博人プロダクション 横山博人監督（★★）
川端康成の原作の新解釈。
「人間の屑」'00 WOWOW/バンダイ・ビジュアル 中嶋竹彦監督（★★）
ダメ男の話。
4月５日（金）
「ブラックホーク・ダウン」'01 米 リドリー・スコット監督（★★☆）
ソマリアで実際にあった事件の戦争映画。疲れた！（有楽町、日劇にて）
「クリミナル・ロウ」'89 米 マーティン・キャンベル監督（★★）
真犯人でも法廷術で無罪を勝ち取るとゆう弁護士の問題のドラマ。
「幸福の限界」'48 大映京都 木村恵吾監督（★★）
原節子主演の戦後の新しい女性と家族の話。
「花と龍」'62 日活 舛田利雄監督（★★）
明治末期、北九州の親分、玉井金五郎（裕次郎）の一代記。
4月4日（木）
「網走番外地」'59 日活 松尾昭典監督（★★）
東映の前に日活のもあった。
「吸血鬼ノスフェラトゥ」'22 独 F・W・ムルナウ監督（★★★）
ドラキュラの古典。映像がこっている。
４月3日（水）
「サムソンとデリラ」'50 米 セシル・B・デミル監督（★★）
歴史スペクタクル。
4月1日（月）
「何か面白いことないか」'63 日活 蔵原惟繕監督（★★）
裕次郎主演の青春映画。この監督の「俺はまってるぜ」は傑作。
「男はつらいよ・寅次郎夕焼け小焼け」'76 松竹 山田洋次監督（★★☆）
第17作。マドンナは太地喜和子。
「ヨットとお転婆野郎」'61 日活 堀池清監督（★★）
青春映画。
「爆破命令」'60 日活 野村孝監督（★★）
麻薬密輸に関する陰謀を暴く。
「軍旗の下に」'42 英 デビッド・リーン、ノエル・カワード監督（★★）
撃沈された駆逐艦のドラマ。