☆映画日記☆
7月31日（土）
「世界を賭ける恋」'59 滝沢英輔監督（★★）
武者小路実篤の「愛と死」原作のメロドラマ。
「挑戦」'63 電通映画社 渋谷昶子演出（★★★）
ニチボー貝塚バレーボールチームのドキュメンタリー。
「東京オリンピック作戦」'65 日本映画新社 小笠原基生演出（★★★）
東京オリンピックを支援した自衛隊員たちのドキュメンタリー。
「ＤＯＮＯＲ 人格移植」'96 東北新社 佐々木正人監督（★）
生体実験を行う病院を舞台にしたサイエンス・ホラー。
「頭突と空手チョップ!! 力道山対黒人ブラジルの血戦」'57 大映（★★★）
「世界選手権を賭けて」'52 大映（★★★）
「リングの女豹」'57 大映 竹島豊構成（★★★）
格闘技ドキュメンタリー３本。
7月30日（金）
「アラブの嵐」'61 日活 中平康監督（★★★）
中平監督遊んでる！ エジプト・ロケの裕次郎映画。
「奥様は大学生」'56 東宝 杉江敏男監督（★★★）
サラリーマンの夫と大学生の妻とのユーモラスな夫婦生活ドラマ。
「がんばれ！盤嶽」'60 宝塚映画 松林宗恵監督（★★★）
正義感がつよく融通のきかない男のコメディ時代劇。
7月29日（木）
「心臓破りの丘」'54 大映 木村恵吾監督（★★）
マラソンに賭ける青年の青春ドラマ。
「筑豊のこどもたち」'60 日本映画社/東宝 内川清一郎監督（★★★）
当時の炭坑の状況による社会派ドラマ。
「ゴッホ」'90 英/仏/オランダ ロバート・アルトマン監督（★★★）
ゴッホの謎の半生。
「闇の影法師」'38 日活京都 稲垣浩監督（★★★）
昼はしがないタバコ売り、夜は敵を斬りまくる正義の味方、怪傑影法師。
7月28日（水）
「続・男の紋章」'63 日活 松尾昭典監督（★★）
シリーズ第２作。
「インサイダー」'99 米 マイケル・マン監督（★★）
内部告発による報道をめぐっての企業とTV局の闘いのドラマ。
7月27日（火）
「夜の診察室」'71 大映東京 帯盛迪彦監督（★★）
セックス・コメディ。
「父よ」'01 仏 ジョゼ・ジョバンニ監督（★★★）
死刑を宣告された息子を救う父親のドラマ。
「ラブ・アフター・デス」'98 米 チャールズ・マッソー監督（★★）
妻に先立たれた初老の男は再婚で息子と対立する。
「上役・下役・ご同役」'59 東宝 本多猪四郎監督（★★★）
サラリーマン人情喜劇。
「東京ナイト」'67 日活 鍛冶昇監督（★★）
和泉雅子主演の青春映画。
7月26日（月）
「顔役無用 男性No.1より」'55 東宝 山本嘉次郎監督（★★）
二人のダフ屋のアクション・コメディ。
「愛情の都」'58 東宝 杉江敏男監督（★★）
一人の男性をめぐる恋愛ドラマ。
7月24日（土）
「永遠のモータウン」'02 米 ポール・ジャストマン監督（★★★★）
モータウンのバックバンド "Funk Brothers" のドキュメンタリー。（名古屋、今池シネマテークにて）
7月23日（金）
「うちへ帰ろう」'98 米 スティーヴン・メイラー監督（★★）
母親が病気になり家族が再会し・・・のファミリー・ドラマ。
7月22日（木）
「街の人気者」'46 大映 牛原虚彦監督（★★★）
戦後の民主主義をテーマとしたドラマ。
「エリン・ブロコビッチ」'00 米 スティーブン・ソダーバーグ監督（★★★）
巨大企業相手に環境汚染問題で集団訴訟し・・・。
7月21日（水）
「うちのおばあちゃん」'55 日活 春原政久監督（★★★）
おばあちゃんを中心に双子の孫娘の恋をめぐるホームドラマ。
「甘い嘘」'99 仏 マティアス・ルドゥー監督（★★）
見知らぬ大富豪の遺言で豪邸を相続した夫婦がそこで奇妙な体験を・・・。
「リラの門」'57 仏 ルネ・クレール監督（★★★★）
街のお人好しの所に殺人犯がころがりこみ・・・。子供と猫の使い方がうまい人情もの。
「永遠のアフリカ」'00 米 ヒュー・ハドソン監督（★★）
アフリカに移住した家族のドラマ。
7月20月（火）
「青春の蹉跌」'74 渡辺企画/東京映画 神代辰巳監督（★★★）
７０年安保世代のやるせない青春ドラマ。
「武士道朗らかなりし頃」'36 PCL 松井稔監督（★★）
金語楼主演の喜劇時代劇。
「真昼の暗黒」'58 現代ぷろだくしょん 今井正監督（★★★）
冤罪をテーマとしたサスペンス。
「星のない国」'46 仏 ジョルジュ・ラコンブ監督（★★）
前世の謎に導かれるラブ・ロマンス。
「パッチ・アダムス」'98 米 トム・シャドヤック監督（★★）
医者をめざす青年と患者達とのヒューマン・ドラマ。
7月19日（月）
「焼け石に水」'00 仏 フランソワ・オゾン監督（★★）
この監督はあまり得意ではない。
「軍国酒場」'58 大映 西村元男監督（★★★）
この時代の世代間のコメディ。
「金閣寺」'78 たかばやしよういちプロ/映像京都/ATG 高林陽一監督（★★★）
有名な三島由紀夫の小説をもとにした作品。
「アカルイミライ」'02 アカルイミライ製作委員会 黒沢清監督（★★★）
いまどきの不器用な若者の青春ドラマ。
7月15日（木）
「夜がまた来る」'94 ビデオチャンプ/キングレコード/テレビ東京 石井隆監督（★★★）
濡れ衣を着せられ殺された麻薬Gメンの妻の悪夢のようなドラマ。
7月13日（火）
「指名犯人」'50 大映 久松静児監督（★★★）
迷宮化した殺人事件の捜査のサスペンス。
7月12日（月）
「12人の怒れる男 評決の行方」'97 米 ウィリアム・フリードキン監督（★★★）
有名な法廷劇のリメイク。
「母の旅路」'58 大映 清水宏監督（★★）
三益愛子主演の母もの。
「星空のむこうの国」'86 文芸座/パラレル・ワールド 小中和哉監督（★★★）
難病の少女との約束をはたすためパラレル・ワールドに迷い込んだ少年。
「ブリスター！」'99 博報堂/東京テレビ 須賀大観監督（★★★）
フィギュアの世界に迷い込むSFコメディ。
「母白雪」'56 大映 安田公義監督（★★★）
三益愛子主演の母もの。
7月9日（金）
「０（ゼロ）線の女狼群 」'60 新東宝 三輪彰監督（★★）
売春組織に引きずり込まれた家出娘の復讐ドラマ。
「穴」'01 英 ニック・ハム監督（★★）
名門学園の４人の失踪事件の真相は・・・。
「白鳥の歌なんか聞こえない」'72 東宝 渡辺邦彦監督（★★）
ある老人の死に直面した若い男女の青春ドラマ。
「天狗党」'69 大映京都 山本薩夫監督（★★★）
世直しの看板につられ翻弄されるヤクザのドラマ。
「日本一の殿様」'37 東宝 萩原遼監督（★★）
若（バカ）殿の珍道中時代劇。
「君が青春のとき」'67 日活 斉藤武市監督（★★）
若き女ディレクターの夢と苦悩の青春映画。
7月7日（水）
「ＮＡＧＩＳＡ なぎさ」'00 ？ 小沼勝監督（★★★）
１２才の少女のひと夏。
「クレージー黄金作戦」'67 渡辺プロ/東宝 坪島孝監督（★★★）
クレージー・キャッツのドタバタ第９作。
「フェリックスとローラ」'00 仏 パトリス・ルコント監督（★★★）
孤独と不幸に取り付かれた女に恋してしまった男。
「ウェディング・プランナー」'01 米 アダム・シャンクマン監督（★★）
偶然知り合って一目惚れした相手は顧客のフィアンセで・・・。
7月6日（火）
「港のロキシー」'99 ダルシュロポプラ あがた森魚監督（★★★）
これまた函館が舞台の青春映画。
「花の折鶴笠」'62 東映 河野寿一監督（★★）
旅の風来坊と知り合った盲目の娘との人情もの。
「ハイ・フィデリティ」'00 米 スティーブン・フリアーズ監督（★★）
ふられてばかりの中古レコード店主はいままでつきあった女性に再会し・・・。
7月5日（月）
「ブラインド・デート」'87 米 ブレイク・エドワーズ監督（★★★）
女性同伴のパーティの為紹介された女性に「絶対酒を飲ますな！」の忠告があったが・・・。
「僕は天使じゃないよ」'74 イエロー・ツウ・カンパニー あがた森魚監督（★★★）
駆け出しアニメーターとその彼女の７０年代的切ないドラマ。
「オートバイ少女」'94 青林堂月刊漫画ガロ/ツァイ あがた森魚監督（★★★★）
この監督は僕の高校の２つ先輩なのだが映像は好きです。函館が舞台！
「富士に立つ若武者」'61 東映京都 沢島忠監督（★★）
源頼朝が源氏を再興せんと決起。
「鯨神」'62 大映東京 田中徳三監督（★★★）
日本版モービー・ディックか。
7月4日（日）
「銭形平次捕物控・八人の花嫁」'58 大映京都 田坂勝彦監督（★★★）
シリーズ第１３作。
「喧嘩駕篭」'53 東宝 冬島泰三監督（★★★）
コメディ時代劇。
「ミス・ファイヤークラッカー」'89 米 トーマス・シュラム監督（★★★）
小さな町のミス・コンテストをめぐる人間模様。
「愛憎三都錦絵」'35 日活/太泰発声 児井英生監督（★★）
幕末の仇討もの。
「やくざの詩」'60 日活 舛田利雄監督（★★）
殺された恋人の復讐ドラマ。
「ランデブー」'00 ？ 山本浩資監督（★★）
友人の葬儀の後出会った男女の一晩。
7月3日（土）
「流れる星は生きている」'49 大映東京 小石栄一監督（★★★）
三益愛子主演の母もの。
「OTSUYU・怪談牡丹灯籠」'98 キングレコード/丸紅/東北新社 島津勝監督（★★）
古典的怪談をベースにしたホラー。
7月2日（金）
「キッチン・ストーリー」'03 ノルウェー/スウェーデン ベント・ハーメル監督（★★★★）
ノルウェーの老人の所にスウェーデンの台所の行動パターン調査員がやって来て・・・。
「ねんねこ社員」'56 大映 斎村和彦監督（★★★）
電車で寝込み、起きると赤ん坊が置き去りにされていた事で大騒動。
「水戸黄門漫遊記」'58 大映 三隅研次監督（★★★）
黄門と偽者の助さん、格さん。