☆映画日記☆ (☆復活!)

9月30日(木)
「夜は嘘つき」'60 大映 田中重雄監督(★★☆)
 銀座の小料理屋の娘の恋模様。
「忍術水滸伝 稲妻小天狗」'58 東映 松村昌治監督(★★)
 忍術大活劇。

9月29日(水)
「江戸っ子肌」'61 東映京都 マキノ雅弘監督(★★★)
 対抗する火消し同志の一人の女をめぐるいさかいの時代劇。
「女の警察・乱れ蝶」'70 アロー・エンタープライズ/日活 小沢啓一監督(★★)
 シリーズ第4作。
「白扇 みだれ黒髪」'56 東映 河野寿一監督(★★★)
 田宮伊右衛門と二人の女の凶恋と鶴屋南北。

9月28日(火)
「続・女の警察」'69 日活 江崎実生監督(★★)
「女の警察・国際線待合室」'70 日活 丹野雄二監督(★★)
 シリーズ第2、3作。
「黒の盗賊」'64 日活 井上梅次監督(★★★)
 義賊と忍者の闘いの時代劇。

9月27日(月)
「英語に弱い男 東は東 西は西」'62 日活 春原政久監督(★★★)
 敵対する二軒の寿司屋のコメディ。
「ハート・オブ・ザ・シー」'03 第一通信社 錦織良成監督(★★)
 東京に疲れ田舎に帰った女性がボディボードやコンサートの企画に参加する。
「サン・ピエールの生命」'99 仏 パトリス・ルコント監督(★★★☆)
 カナダの仏領の小島の軍隊長夫婦と殺人犯の死刑囚の交流ドラマ。
「経営学入門より ネオン太平記」'68 日活 磯見忠彦監督(★★★☆)
 小沢昭一のキャバレー・マネージャー奮闘記。
「女の警察」'69 日活 江崎実生監督(★★)
 小林旭の風俗アクション・シリーズ第1作。
「燃ゆる黒帯 花の高校生」'56 日活 関喜誉仁監督(★★★)
 青春柔道もの。
「用心棒市場」'63 東映 小沢茂弘監督(★★☆)
 股旅時代劇。 

9月26日(日)
「人間狩り」'62 日活 松尾昭典監督(★★★)
 時効まで37時間、必死の殺人犯と刑事のドラマ。
「駈けだし刑事」'64 日活 前田満洲夫監督(★★★)
 新米刑事のある事件を通しての成長ドラマ。
「サイレンス」'00 イラン/仏/タジキスタン モフセン・マフマルバフ監督(★★★)
 音の世界に生きる盲目の少年調律師と楽器職人の家の少女のファンタジー。
「地獄の曲り角」'59 日活 蔵原惟繕監督(★★★☆)
 殺人事件の現場で隠し金の鍵を拾ったホテルボーイの顛末。この監督の映像はほんとうにすごい!!
「怪異宇都宮釣天井」'56 新東宝 中川信夫監督(★★★)
 将軍家光の暗殺をめぐる、宇都宮藩の陰謀。
「裸女と殺人迷路」'59 新東宝 小野田嘉幹監督(★★★)
 野球場の売上金強奪のサスペンンス。タイトルは新東宝らしい。
「荒原の掠奪者」'61 新東宝 下村尭二監督(★★☆)
 大蒙古平原を舞台の馬族の闘い。

9月24日(金)
「酔っぱらった馬の時間」'00 イラン バフマン・ゴバディ監督(★★★☆)
 父を地雷で失い生活の為国境を越え密輸をする少年のドラマ。
「馬鹿と鋏」'65 東宝 谷口千吉監督(★★★)
 伴淳三郎、小沢昭一、高島忠夫が詐欺師の喜劇。
「夜はいじわる」'61 大映 田中重雄監督(★★★)
 鰹節問屋の美人おかみの恋模様。

9月23日(木)
「人肌孔雀」'58 大映 森一生監督(★★☆)
 山本富士子が三役の娯楽時代劇。
「機動捜査班」'61 日活 小杉勇監督(★★☆)
「機動捜査班 罠のある街」'61 日活 小杉勇監督(★★☆)
 シリーズ第1、2作。

9月22日(水)
「人肌牡丹」'59 大映 森一生監督(★★☆)
 山本富士子が七変化の娯楽時代劇。

9月21日(火)
「テヘラン悪ガキ日記」'98 イラン カマル・タブリーズィー監督(★★★☆)
 新聞の切り抜き写真を死んだ母と信じている少年にそっくりな女性が現れ・・・。
「あン時ゃどしゃ降り」'58 日活 森永健次郎監督(★★☆)
「男のブルース」'58 日活 森永健次郎監督(★★☆)
 当時のヒット曲の歌謡映画。
「路傍の石」'60 東京映画 久松静児監督(★★★)
 山本有三の小説の映画化。
「男の紋章・喧嘩状」'64 日活 井田探監督(★★☆)
 シリーズ第6作。

9月20日(月)
「御用金」'69 フジテレビジョン/東京映画 五社英雄監督(★★☆)
 佐渡の御用金をめぐっての争い。
「お姉ちゃん三代記」'63 東宝 筧正典監督(★★)
 シリーズ第8作。
「或る女」'54 大映 豊田四郎監督(★★★)
 自由奔放の女性の半生。
「ロズウェル」'94 米 ジェレミー・ケイガン監督(★★)
 UFO墜落か!

9月19日(日)
「伊津子とその母」'54 東宝 丸山誠治監督(★★★)
 母と義理の娘との家庭ドラマ。
「永遠の夢/ネス湖伝説」'97 英 ジョン・ヘンダーソン監督(★★☆)
 ネス湖の恐竜のファンタジー。

9月17日(金)
「H・G・ウェルズのSF月世界探検」'64 米 ネイサン・ジュラン監督(★★☆)
 月旅行のSF。

9月15日(水)
「ソウル・オブ・マン」'03 米 ヴィム・ヴェンダース監督(★★★☆)
 ブルースのドキュメンタリー。(ヴァージンシネマズ六本木ヒルズにて)
「次郎物語」'55 新東宝 清水宏監督(★★★)
 少年の波瀾にとんだ成長ドラマ。
「大いなる眠り」'78 英 マイケル・ウィナー監督(★★★)
 ロバート・ミッチャムのフィリップ・マーロウ。
「妻二人」'67 大映東京 増村保造監督(★★★)
 三角関係のサスペンス。
「勝負は夜つけろ」'64 大映 井上昭監督(★★★)
 こった映像のサスペンス。音楽も死刑台のエレベーター風。

9月14日(火)
「燃えつきた地図」'68 勝プロ 勅使河原宏監督(★★★)
 蒸発した人間を追って行くうちに不条理の世界に迷い込み・・・。
「旗本退屈男 謎の幽霊船」'56 東映 松田定次監督(★★☆)
「旗本退屈男 謎の紅蓮塔」'57 東映 松田定次監督(★★☆)
 市川右太衛門主演の第20、21作。
「殺しのファン・レター」'81 米 エドワード・ビアンキ監督(★★)
 ローレン・バコール主演のストーカーもの。
「旅愁の都」'62 宝塚映画 鈴木英夫監督(★★☆)
 過去のある女に恋した男のラブストーリー。

9月13日(月)
「アナとオットー」'98 スペイン フリオ・メデム監督(★★★☆)
 8才の時お互いを運命の人と確信した二人のラブストーリー。
「旗本退屈男 謎の決闘状」'55 東映 佐々木康監督(★★☆)
 市川右太衛門主演の第19作。

9月12日(日)
「夢は夜ひらく」'67 日活 野口晴康監督(★★)
 園まりのヒット曲の歌謡映画。
「大平洋戦争・謎の戦艦陸奥」'60 新東宝 小森白監督(★★★)
 謎の爆発で沈んだ戦艦のサスペンス。
「戦雲アジアの女王」'57 新東宝 野村浩将監督(★★☆)
 東洋のマタ・ハリと呼ばれた川島芳子の波瀾のドラマ。

9月11日(土)
「スパイ・ゾルゲ」'03 「スパイ・ゾルゲ」製作委員会 篠田正浩監督(★★★)
 有名なロシアのスパイのドラマ。

9月9日(木)
「はだしのゲン 第3部 ヒロシマのたたかい」'80 現代ぷろだくしょん 山田典吾監督(★★☆)
 被爆児の少年のドラマの続編。
「ひまわり」'70 伊 ヴィットリオ・デ・シーカ監督(★★★★)
 第二次大戦で運命を狂わされた男女のラブ・ストーリー。東京に来た頃封切で観ました。
「八月の幻」'02 キング・レコード/ギャガ・コミニュケーションズ 鈴木浩介監督(★★)
 ラブ・ファンタジー。

9月8日(水)
「重臣と青年将校 陸海軍流血史」'58 新東宝 土居通芳監督(★★☆)
 軍部とそれに翻弄される人々のドラマ。
「はだしのゲン 第2部 涙の爆発」'77 現代ぷろだくしょん 山田典吾監督(★★☆)
 力強く生きる被爆児の少年のドラマ。
「長崎の歌は忘れじ」'52 大映東京 田坂具隆監督(★★★)
 捕虜収容所で瀕死の日本兵から未完の楽曲を託された米兵が長崎を訪れ遺族を捜し・・・。

9月7日(火)
「姿なき一〇八部隊」'56 大映 佐藤武監督(★★★)
 サイパンで玉砕した兵士が10年後一夜だけ帰還する。
「溺れゆく女」'98 仏 アンドレ・テシネ監督(★★★)
 愛した女により過去と向き合う事になる青年。

9月6日(月)
「イースト/ウエスト 遙かなる祖国」'98 仏/ロシア/スペイン/ブッルガリア レジス・ヴァルニエ監督(★★★)
 冷戦時代の歴史に翻弄される女性の大河ドマン。

9月5日(日)
「あすなろ物語」'55 東宝 堀川弘通監督(★★☆)
 気弱な少年の成長ドラマ。
「こむぎいろの天使〜雀と少年」'78 ? 後藤俊夫監督(★★☆)
 撃たれて死んだ雀の子供を育てる少年のドラマ。
「ニコラ」'98 仏 クロード・ミレール監督(★★★)
 妄想におびえる少年のスリラー・ドラマ。
「右門捕物帖 蛇の目傘の女」'63 東映京都 河野寿一監督(★★)
 大友柳太郎の右門、最終作。

9月4日(土)
「右門捕物帖 紅蜥蜴」'62 東映京都 松田定次監督(★★☆)
 大友柳太郎の右門。

9月3日(金)
「刺青」'66 大映京都 増村保造監督(★★★☆) 
「清作の妻」'65 大映東京 増村保造監督(★★★☆)
 若尾文子主演の女の情念もの2本。
「南の風と波」'61 東宝 橋本忍監督(★★★)
 船舶事故で愛する人を失いながらも力強く生きる女性のドラマ。

9月2日(木)
「裸足のブルージン」'75 東宝 藤田敏八監督(★★☆)
 横須賀のドライブインに集う人々の人間模様。

9月1日(水)
「誰も知らない」'04 「誰も知らない」製作委員会 是枝裕和監督(★★★☆)
 母親に4人の子供が置き去りにされ。(新宿テアトル・タイムズスクエアにて)
「竜巻小僧」'60 日活 西河克己監督(★★☆)
 シリーズ第3作。クレージー・キャッツがおかしい!
「日本一の男の中の男」'67 東宝/渡辺プロ 古沢憲吾監督(★★★)
 シリーズ第5作。
「チョコレート」'01 米 マーク・フォースター監督(★★☆)
 人種差別思想の元死刑囚看守が死刑囚の黒人妻と恋に落ちる。
「すれすれ」'60 大映 瑞穂春海監督(★★☆)
 ドンファンの父親、恋愛下手の息子のラブ・コメディ。

  
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