☆映画日記☆
6月30日(月)
「恋するマドリ」'07 パートナーズ 大九明子監督(★★☆)
三角関係ラブストーリー。
「宿無」'74 勝プロ 斉藤耕一監督(★★★)
やくざと宝探しを夢想する男の"冒険者たち"のような友情ドラマ。
「リトル・ダンサー」'00 英 スティーブン・ダルドリー監督(★★★☆)
クラシック・バレエの天才少年ダンサーのドラマ。
「オペラの怪人」'25 米 ロバート・ジュリアン監督(★★★★)
怪奇映画クラシック。
6月29日(日)
「あばれ騎士道」'65 日活 小杉勇監督(★★★)
渡哲也のデビュー作らしい。
「図鑑に載ってない虫」'07 製作委員会 三木聡監督(★★★☆)
ナンセンス・ロードムービー。
「クリムト」'06 オーストリア/仏/独/英 ラウル・ルイス監督(★★★)
クリムトの半生を描いたドラマ。
6月27日(金)
「バティニョールおじさん」'02 仏 ジェラール・ジュニョー監督(★★★)
ナチス占領下のパリでユダヤ人の子供たちを救う肉屋のドラマ。
6月24日(火)
「そのときは彼によろしく」'07 製作委員会 平川雄一朗監督(★★★)
2人の男性と1人の女性の切ない三角関係のドラマ。
「バッテリー」'07 製作委員会 滝田洋二郎監督(★★★)
孤立し葛藤する12歳の野球天才少年の成長青春ドラマ。
6月23日(月)
「ザ・メキシカン」'01 米 ゴア・ヴァービンスキー監督(★★★☆)
ある拳銃をめぐるサスペンスフルなロマンティック・コメディ。
6月20日(金)
「イースタン・プロミス」'07 英/カナダ デビッド・クローネンバーグ監督(★★★★)
赤ん坊を産んで死亡した少女の身元を突き止めようとする女医がロシアン・マフィアの抗争に巻き込まれて行く犯罪ドラマ。
6月19日(木)
「いとはん物語」'57 大映東京 伊藤大輔監督(★★★☆)
不器量な老舗扇屋の娘の初恋と破局のドラマ。
「個人教授」'68 仏 ミシェル・ポワロン監督(★★★)
高校生と年上の女の思春期もの。
「サウンド・オブ・サイレンス」'01 米 ゲイリー・フレダー監督(★★★)
娘を誘拐された精神科医、犯人に命を狙われる妻、殺人事件を追う女刑事のサスペンス。
「MASAI マサイ」'04 仏
パスカル・プリッソン監督(★★★☆)
干ばつに襲われた村を救うために旅に出るマサイ戦士たちのドキュメンタリータッチのドラマ。
6月17日(火)
「ぼくの大切なともだち」'06 仏 パトリス・ルコント監督(★★★★)
ひょんなことから出会った中年男2人の友情ドラマ。
「女房学校」'61 大映 井上梅次監督(★★★)
3組の夫婦が互いの夫や妻に好意を抱き恋の鞘当てラブ・コメディ。
「ゼロ・ウーマン 消せない記憶」'97 マクザム 吉村典久監督(★★★)
シリーズ第5弾 。
「隣人13号」'04 メディアスーツ/アミューズソフトエンタテインメント 井上靖雄監督(★★★)
サイコ・サスペンス。
6月16日(月)
「レオポルド・ブルームへの手紙」'02 英/米 メヒディ・ノロウジアン監督(★★★☆)
母の愛を知らずに育った孤独な少年と一人の囚人が手紙を介して希望を見出していくドラマ。
「初雪の恋 ヴァージン・スノー」'07 角川映画/CJ Entertainment/Dyne Film ハン・サンヒ監督(★★★)
韓国人の少年と日本人の少女の初恋ラブストーリー。
「冒険また冒険」'72 仏 クロード・ルルーシュ監督(★★★☆)
ルルーシュにしてはめずらしい犯罪冒険アクション。
6月15日(日)
「姿三四郎」'65 東宝 内川清一郎監督(★★★☆)
黒澤明のリメイク。
6月13日(金)
「親指さがし」'06
製作委員会 熊澤尚人監督(★★★)
オカルト遊びから派生した恐怖体験のホラー。
6月12日(木)
「ジャコ萬と鉄」'64 東映東京 深作欣二監督(★★★☆)
谷口千吉監督('49)のリメイク。脚本は黒澤明。
「美しき運命の傷痕」'05 仏/伊/ベルギー/日 ダニス・タノヴィッチ監督(★★★☆)
ある出来事によって父親を失った三姉妹とその母親がそれぞれに陥る愛を巡るドラマ。
「ホワイト・ライズ」'04 米 ポール・マクギガン監督(★★★)
最愛の人を求める男とふたりの女性をめぐるミステリアスな関係のラブ・ストーリー。
6月11日(水)
「ビヨンド the シー 〜夢見るように歌えば〜」'04 米/独/英 ケヴィン・スペイシー監督(★★★)
ボビー・ダーリンの生涯のミュージカル・ドラマ。
「運命の女」'02 米 エイドリアン・ライン監督(★★★)
年下男性との情事に溺れていく主婦とそれを知った夫の葛藤のラヴ・サスペンス。
「鎮花祭」'60 大映 瑞穂春海監督(★★★☆)
戦争と戦後そして家族、夫婦、兄妹等がおりなす人間ドラマ。
6月10日(火)
「真昼ノ星空」'06 製作委員会 中川陽介監督(★★★)
国籍も環境も異なる孤独な男女3人が出逢い不思議な関係を築いていくラブロマンス。
「海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ」'06 ビデオプランニング/日本出版販売/ワコー 太田隆文監督(★★★)
女子高生4人の友情と別れを描いた青春ファンタジー。
6月9日(月)
「みなさん、さようなら」'03 カナダ/仏 ドゥニ・アルカン監督(★★★☆)
末期ガンの父と彼を看取る家族や友人たちとの最後のひとときのヒューマン・コメディ。
「パンチドランク・ラブ」'02 米 ポール・トーマス・アンダーソン監督(★★★☆)
精神面で問題を抱える主人公が初めて自分を好きになってくれる女性と出会うラブストーリー。
6月8日(日)
「バベル」'06 米 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督(★★★☆)
モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本、それぞれの場所で孤独な魂どうしが織りなす愛と希望のドラマ。
「白いカラス」'03 米 ロバート・ベントン監督(★★★☆)
偶然の出会いから互いが抱えた辛い過去を解き放っていく男女を描いたヒューマン・ドラマ。
6月6日(金)
「ココニイルコト」'01 パートナーズ 長澤雅彦監督(★★★)
傷ついたOLが変わった青年との出会いで再生していくラヴ・ストーリー。
「モンティ・パイソン 人生狂騒曲」'83 英 テリー・ジョーンズ監督(★★★☆)
"人生とは何ぞや"がテーマ?の大ギャグ映画。
6月5日(木)
「山を守る兄弟」'52 松竹 松田定次監督(★★★)
美空ひばり主演の痛快時代劇。
「青春の鐘」'69 日活 鍛冶昇監督(★★★)
舟木一夫主演の青春ドラマ。
「東京は恋する」'65 日活 柳瀬観監督(★★★)
舟木一夫と和田浩治が共演した青春歌謡メロドラマ。
「世界の終わりの過ごし方」'06 ルーマニア カタリン・ミツレスク監督(★★★☆)
17歳の姉と7歳の弟の姿を通した独裁政治が終わりを告げようとしていた動乱の時代のドラマ。
6月4日(水)
「哀愁の夜」'66 日活 西河克己監督(★★★)
舟木一夫が青年弁護士に扮した青春映画。
6月3日(火)
「君とボクの虹色の世界」'05 米 ミランダ・ジュライ監督(★★★☆)
世間とは少しズレていてちょっと不器用な人々の恋愛模様のコメディ。
「レッド・サイレン」'02 仏 オリヴィエ・メガトン監督(★★★)
孤独な男が親子の骨肉の争いに巻き込まれるサスペンス・アクション。
「大脱獄 」'70 米 ジョセフ・L・マンキウィッツ監督(★★★☆)
脱獄犯と連邦保安官が金を奪い合いを始める西部劇。
「TAKI 183」'06 FILM Partners 小林正樹監督(★★★)
グラフィティ・アートに懸ける若者の青春ドラマ。
6月2日(月)
「おくさまは18歳・新婚教室」'71 国際プロデュースセンター/ロープロモーション 山本邦彦監督(★★☆)
同じ高校の先生と女生徒は夫婦というコメディ。
「二匹の用心棒」'68 大映 三隅研次監督(★★★)
「関の弥太っぺ」のリメイク。
「吹けよ春風」'53 東宝 谷口千吉監督(★★★★)
クシー運転手が遭遇する人間模様のコメディ。
「麦の穂をゆらす風」'06 アイルランド/英/独/伊/スペイン ケン・ローチ監督(★★★★)
アイルランドの英国からの独立戦争と内戦のドラマ。
「酒井家のしあわせ」'06 ? 呉美保監督(★★★☆)
一見ごく普通の家族のようで実は複雑な家庭のホーム・コメディ。
6月1日(日)
「蜘蛛の湯女」'71 大映 太田昭和監督(★★☆)
江戸時代の“湯女風呂”を舞台にそこで働く女たちを描く風俗ドラマ。
「女左膳 濡れ燕片手斬り」'68 大映 安田公義監督(★★★)
片腕片目の女剣士が様々な刺客と闘うアクション時代劇。
「四年三組のはた」'76 日活 藤井克彦監督(★★★)
産休の教師と生徒達の児童劇映画。
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